てれれ上映会
2020年7月7日(火)午後2時半から4時半頃まで
(滝畑ダム行きバスは13:21 河内長野発 帰り17:24 滝尻発あり)
場所:滝畑てれれ
参加費:500円
参加募集人数:6名
■持ち込み上映あり(事前に申し込みしてください)
■参加希望者は必ず事前に申し込みしてください。(eizoinfo@terere.jp) まで
■申し込み6名になりしだい締め切らせていただきます。
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コロナ対策のために飲み物などは各自持参くださいね。滝畑てれれは10人ぐらいだと間を空けて座っていただけます。窓も開け放します。
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<上映作品>
『果てしなき空間の果て』16mm作品(約30分・今回上映するのは約5分のトレーラー)黒瀬政男
1977年、大阪芸術大学映像学科の卒業制作作品です。
紛失していたネガフィルムが出てきて、修復とデジタルスキャンによるテレシネ作業を行ないました。
約30分のドラマですが、今回公開するのは5分程度で、予告編のようなものとお考え下さい。
1970年代と言えば、商業映画はテレビに押されて衰退していく時期ですが、一方でATG(日本アートシアターギルド)など意欲的な映像作家の作品を次々と映画化していくような運動もありましたし、音楽界では現代音楽(コンテンポラリーミュージック)、美術界ではコンセプチュアルアートなど既成概念を打ち破る作品制作が隆盛を極めた時代でもあります。
そうした芸術運動に触発された映像制作ではありますが、あえて不条理な状況設定を行うことにより人間の内面を描こうとする試みは当時の様々な作品で垣間見ることができます。
この作品が今の若い人たちにどのように受け止められるのか、時代を超えて共感を得られるものがあるのか? ご高覧いただければ幸いです。
『滝畑に映りました』1分58秒 いのうえ
お住まい、事務所ともに大阪市内から
大阪の南の端にうつってこられた
下之坊修子さんを将来的に映像的に使おかなと全く考えずに
撮影していたここ数年の写真等で構成したショートビデオです。
見て楽しんでいただけましたら幸いです。
『里山の実験的暮らし その1』約15分(予定)下之坊修子
里山の家を入手して5年。どういう暮らしをするか、実験的に始める。いろいろな人の助言を受けながら、悩み、戸惑い、でも突き進むベくスタートをきる。たくさんの人たちのおかげで大掃除を無事完了。そして始まりの集いを開催。てれれらしく、多種多様な人たちが駆けつけてくれた。
※ 上映作品は増えるかもしれません。