全国市民メディア交流集会
第17回全国市民メディア交流集会「2019あだちメディフェス」に参加。
11月23日久しぶりの東京で「ローカルメディア活動発表」をさせてもらたった。
前日から友人宅に泊めてもらって翌日参加。すごく分かりにくかったけどなんとか到着。法政大学、東海大学、武蔵大学、中海テレビ、広島経済大学、龍谷大学、の発表があり、午後2時からてれれの発表。
「カフェ放送てれれ」がどんなことをやってきたか、今は休止しているが、滝畑という山奥に来てから徐々に再開している様子を伝える。25分枠の中で前日まで編集していた17分の映像を見てもらう。「めんどくさいことを手放さない暮らし」や地域のいとなみを映像で発信することの面白さ、大切さ。そして映像が持つ力が人にも力をつけていく。今後は顔の見える関係の中で誰もが表現し交流していく場を作りたいと発表。
感想を聞く時間がなかったけど、てれれの初期のころから関わってくれたホリさんも来てくれた。またいつもシビアな感想を言う友人が「とても良かった」と言ってくれたので嬉しかった。
翌日はセッション2「SNS時代のこれからのローカルメディア」に参加。下村健一さんの進行で影山裕樹さんの話を聞く。
これがものすごく良かった。最初に話してほしいことなどの問いに会場からいっぱい出て、それに答えながら話がどんどん進んでいく。
「東北食べる通信」や「城崎の本」その温泉でしか買えない。今までには思いつかないような発想。壁面を雑誌にしたり、頭柔らかい。私はこんなの大好きだ!
さっそく我が家の道に面した壁に滝畑の素敵な情報を描いたら面白いやろなあと妄想がムズムズと湧き出てきた。
帰ってすぐ影山裕樹著「ローカルメディアのつくりかた」という本を注文した。
初群馬を体験、榛名湖に連れてもらい温泉につかり27日に帰宅、途中かなりしんどくなったりスマホ不携帯で2日間すごしたりしたがなんとか帰り着いた。
明日は高槻の福祉展。