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『ちょっと変わった老人ホーム』

 

 

 

『ちょっと変わった有料老人ホーム』昨夜やっと完成。ずいぶん編集に時間がかかってしまった。でもとても楽しかった。

 

 

歌野敬さんは「消費文化、使い捨て文化の違和感があった。自給自足の生活に触れ、何のために働くか、食うため、じゃあ全部つくっちゃえと思った。それがめちゃおもしろくサラリーマンなんてやってらんない、と田舎に移住した」と語る。

 

 

 

 

 

 

施設長でもある歌野啓子さんは

「叔母のみとりがきっかけで、みんなで暮らす家(富山型のデイサービス)をめざした。畳の部屋と広い板の間にこだわり、昔の農家のイメージ(物を作る場)で建てたかった。」

 

 

 

 

 

歌野アヤさんは父がキューバ人という息子を自宅で出産。

「オムツ、身に付けるもの、経済の回り方、政治もすべて、子どもが生まれてから思うことが多い」ひろんた村 母屋の会計係をしながら自然食品の販売もしている。

 

 

 

ここに集まる人たちは、農業や自給の生活にも関心があり、それぞれの生き方が気持ちよく感じる。


at 2019.06.20 Thursday, 10:45, てれれ, ひろんた村母屋

第6回 滝畑てれれ エンディング講座

                                 

 

 

 

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ちょっとかわった有料老人ホーム

五島列島の『ひろんた村 母屋』訪問

映像報告会

 

「朝起きたら昨日より体が元気になってるいのがわかる」

入居者の声

 

時:2019年7月20日(土)13:30〜16:30

場所:滝畑てれれ

参加費:1500円(お茶・お菓子付)

 

自分の思い通りに最後まで暮らす場であり、介護が起点に次の世代が受け継いでいける場であり、味噌や醤油づくりなど自給技術を伝える場

 

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「ひろんた村 母屋」には シングルマザーや学校に行ってない若者や知的障害のある人や仕事をリタイヤした高齢者や子どもたちやいろんな人が仕事に遊びにやって来る

 

13:30  『自給の村とみとりの場(仮)』下之坊 約40分(予定 現在編集中)

         『動物=有害=人間』中五島高校生 制作 7分

    有害動物とされているイノシシ・鹿の処分を取材していく中で、

    解体し加工品を作っている先生(ひろんた村のアイさにであう)

14:30  休憩(お茶タイム)

15:00  ディスカッション

17:00  終了予定

 

主催:映像発信てれれ

   0721-69-6915

   eizoinfo@terere.jp(@を半角にして申し込んでください)

 

 

<アクセス>

車で来られるかたは事前にメールまたは電話で問合せください

バス(河内長野駅より南海バス6番乗り場から滝畑ダム行きに乗車、滝尻バス停下車(約30分)一日フリー乗車券600円が駅の売店にて販売


at 2019.06.04 Tuesday, 20:46, てれれ, ひろんた村母屋

『ここにおるんじゃけぇ』東京上映

 

6月11日上映会してもらいます。

お近くの方はぜひ参加を!

 

 





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#怒りの緊急上映会 「ここにおるんじゃけぇ」#
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5月28日、仙台地裁で、優生保護法による強制不妊手術の国家賠償請求裁判の判
決がでました。裁判所は、優生保護法は、憲法違反だと判断したにも関わらず、
原告の損害賠償請求を棄却しました。いくら違憲だと言っても被害者の尊厳が回
復されないような判決は不当としか言えません(怒)!
この怒りを共有するため、1990年代後半から強制不妊手術の被害を訴えてきた
故・佐々木千津子さんを追ったドキュメンタリーの緊急上映会を行ないます。

#日時:2019年6月11日(火)19:00ー20:45(開場18:30)
#場所:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
 新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
 https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
 (最寄駅・JR飯田橋駅)
#参加費:無料(カンパ歓迎)

上映作品:ドキュメンタリー映画「ここにおるんじゃけぇ」
2010年/日本/DVD/カラー/97分
監督/下之坊修子 制作/映像発信てれれ
1990年代後半から強制不妊手術の被害を訴えてきた故・佐々木千津子さん。佐々
木さんは、広島で生まれ、生後1週間で脳性マヒになり、20才の頃に、放射線照
射という方法での強制不妊手術を受けさせられた。その後、後遺症に苦しみなが
ら、2013年に65歳で亡くなるまで、精力的に生きて来た佐々木さんの日常を追っ
たドキュメンタリー。
作品概要:http://www.terere.jp/kokonioru.htm

◆主催:連連影展 FAV、SOSHIREN女(わたし)のからだから
◆協力:優生手術に対する謝罪を求める会
◆問い合わせ先 : 連連影展 FAV renrenfav★yahoo.co.jp(★=@)

FAV 連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005 年にスタートし、年に数回、場所を転
々としながら上映活動を行っています。DVD の販売も行っています。
http://www.renren-fav.org/main/

SOSHIREN女(わたし)のからだから
刑法・堕胎罪の撤廃を求めているグループ。子どもを産むか、産まないかと、自
分で選べることをめざしています。
http://www.soshiren.org/

at 2019.06.03 Monday, 09:27, てれれ, ここにおるんじゃけぇ

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