今年も餅つきの季節が
2016年の餅つきの様子
今年も餅つきします!
12月29日(土)9:30ごろスタート。
場所:滝畑てれれの家 (0721-69-6915)
参加費:だいたい500円ぐらい(物々交換可、持込み、カンパ歓迎)
千早赤阪村の結の里さんに餅米13kg 注文しました〜。
米の量があるの事前申込みくださいね。
2016年の餅つきの様子
今年も餅つきします!
12月29日(土)9:30ごろスタート。
場所:滝畑てれれの家 (0721-69-6915)
参加費:だいたい500円ぐらい(物々交換可、持込み、カンパ歓迎)
千早赤阪村の結の里さんに餅米13kg 注文しました〜。
米の量があるの事前申込みくださいね。
ひょんなことから滝畑でてれれ上映会を再開
今日はそれぞれが作品を持ち寄って、パソコンで鑑賞
スズキさん
さつまいもの上手な掘り方がテーマの作品
さすが農アドバイザーさん。わかりやすく伝える映像作りにチャレンジ。
しかし「テンポが早すぎるんじゃないの」という感想など
いのうえさん
今まで撮りためた映像をテンポよく繋いだ作品
「いろいろな人が出ていて面白い」
「演奏しているシーンも何箇所かあり見ていて楽しい」
「でもいのうえさんを知らない人が見たらどうやろ」
なんて意見も。
カズマさん自分の心象風景。
夜中の街の映像とテロップが効いている。
「映像が綺麗だ」「あの年代のことを思い出し共感する」
「さすがにうまい」
「でもテロップ無しだとどんな映像になるかなあ」
しゅうこさん
滝畑の秋祭りの映像
村人たちの祭り。夜中の8時スタート。素朴だ。
「一人で撮影するのはどうか」
「確かに付いて歩きながらの撮影は無理がある」
「でも観光的に紹介するより、こんな山奥の村人だけでやる
祭りの良さを伝えたかった」
結構みんないろいろ感想言い合って良かった。
次回は12月18日(火曜)13:30〜14:30
見るだけの参加もありですよ。
今回見るだけやった人「なんか作りたなって来た」
と言ってはった。
これぞてれれや!
見てた人がいつの間にか作る人になっていく。
不思議な何か・・
まずは宿題である自分ちの畑の雑草写真を見ながら
農アドバイザーの鈴木さんより話を聞く
複数の種類の雑草が生えて居るのが良い。
しかしてれれの畑はあまりにもみすぼらしい雑草が寂しく生えている。
なので今日までに少しは草を引いて綺麗にしておこうと思っていたが
結局何もできずそのまま。
でもそれで良かった。秋草や冬草はあのいまわしくすくすく育つ夏草
を生えにくくしてくれるそうな。
その後、パソコンを見ながら土についての話
土の酸性やアルカリ性についての説明もとても参考になった。
また土を掘って写真を撮ってくる宿題の説明。
てれれの畑のは根がそこそこ土の中に入っているので
良い環境になっているようだ。
鉄錆のような土は水はけの悪い土。田んぼによくある青灰色の土は水はけが悪いので稲作に良いそうだ。
酸性が強い土は牡蠣殻、貝殻、竹墨、灰などは酸性をアルカリにしてくれる。
う〜んこれも良いやってみようと思った。
次にこの種実はアスパラガスだ。初めて見た。
そしてなんとこの巨大にんにく頂いちゃいました。
次回は12月16日(日)10:00から12:00
なんとこの日は日野の「みんなの未来かいたく団」から
玉ねぎの苗をいただくのでみんなで上の畑に植えましょう!
それと種の交換会をします良〜。
午前中は小雨が降る中30名ほどの人たちが滝畑訪問
今回は滝畑てれれの家にも立ち寄ってくれた。
今回はいも煮会をするということで。
まずは準備
滝畑の映像を見て
幸い雨が上がって、外でいも煮を準備
ピザ窯では焼き芋も
これはなかなか美味かった!熱々を目を細めて食べている。
そして勿論ピザも
おまけにコーヒ。
みなさんすっかり満足げ。
こんな会にもてれれの家を利用していただいて良かった。
平野郷の地域映像がシネマ+にて上映された。
富田林寺内町の仲村家蔵で松村長二郎を中心に8ミリ映像などの上映。
サイレント映像の上映、みなさん見入っている。
音が無いぶん映像に集中しているようだ。
子ども達の表情から笑い声が聞こえてきそうな気がした。
やっぱり映写機の音は素敵だ。
次世代に映像文化を伝える会の木下さんから挨拶があり、
上映後はフィルムの話しなど黒瀬さんから説明。
参加者は熱心に聞いてくれた。
今年は都市農地活用支援センターの支援を受けて農アドバイザー鈴木さんに来ていただき3回連続講座を行います。
まず第一回は終了。
11月22日(木)は畑の日10:00〜12:00
場所:滝畑てれれ
参加費:無料
テーマ:土作りと雑草の話
野菜に良い雑草なんてあるんや!と言うわけで宿題として自分家の畑の土を掘って写真を撮って来る。それと今生えている雑草の写真も。
滝畑てれれの畑は今はほとんど枯れ畑。綿とささげの収穫中。さんどは種をとろうと思ってます。
ブロッコリーの苗を買って来てちょっと植えたのと大根やキクナの種を蒔いたところです。
てれれの畑の雑草
11月11日
豊中の女性センターすてっぷでシニア女性映画祭が開催され
『ここにおるんじゃけぇ』が上映された。
上映後、強制不妊手術をされった佐々木さんの悔しい思いや
魅力的な人柄について話しをさせてもらった。
見た人から「すごい人やねえ」「素敵な人やねえ」「かっこいいね」など言ってもらった。
at 2018.11.11 Sunday, 21:52, てれれ, ここにおるんじゃけぇ
11月17日(土))12:30〜14:00富田林シネマ+にて上映
いやいや決してアマチュアと言えない映像です。
フィルムのあのなんとも言えない映写機の音と共に映し出される映像。
昔懐かしいだけじゃ無く、その時代のゆったりした人の営みに触れる。そんなひと時をぜひ!
富田林界隈の古い映像も見られますよ〜。
そしてフィルムと映写機についてのお話もありです。
「富田林寺内町 シネマプラス」facebookでも検索してね。
「次世代に映像文化を伝える会」のfacebookもよろしく。
11月3日文化の日にもかかわらずたくさんの方が参加してくれました。
この日は快適な秋晴れ
早朝から準備会の人たちが集まってくれました。
余裕でお昼をみんなで
さていよいよ上映
講演の前に休憩。畑で収穫したドクダミ茶や持って来てくださったごぼう茶などと
これも田辺からさつま芋(ピザ窯で焼いた)とシロップ漬けの梅
幸いとても良い天気やったので外でお茶、話も弾む。
いよいよゲスト鶴谷さんのトーク
「生まれたら死ぬ 単純なことながら」主人公の小笠原医師の川柳
四万十では人の生命も自然の中のもの。死に方をどうやって覚悟して行くか。家族の覚悟、本人の覚悟があると、最後の日まで食事ができ、最後の日までみなと話ができる。いい仕舞いとは食べられ、痛くなく、みなと話ができることだ」映画の中で医師は言う。そして「いい仕舞いをつくりたいと仕事をしている」と。
休憩の後の鶴谷さんのさんの話。
親のみとりがきっかけで素人がグループホームを始めた。だから家族の身になれる。ずっとベッドで寝たきりはない。天気が良いときはソファーに座ったり、日向ぼっこしたり。元気な人は仕事を作り提供する。一緒に公共のトイレ掃除をしたり・・・
そして規則通りに日々の暮らしを進めない。その人その人の要求をできるだけ受け止め無理にしない。6名の入所者を9名の介護者でシフトを組みながら見ている。「職員も入所者も時間に追われていない気がする」と司会者。
最後に講師から「入所者がやりたい事をやれる介護をする」そして人生の締めくくりを考える機会を作ることが大切」と結ばれた。
映画も良かったし、ゲストの話もとても良く、みなさん満足して
いただけたかと思います。
************
引き続きエンディングのことをみんなで考える講座を続けていきます。
次回のエンディング講座も日程が決まりました
1月13日13:30〜
講師:水野博達さん
講師プロフィール
1995年、特別養護老人ホーム事務長、施設長を歴任。
2009年より大阪市立大学大学院創造都市研究科特任准教授
『介護保険と階層化・格差化する高齢者』明石書店・2015
参考図書(講師からの推薦)
小竹雅子著「総介護社会―介護保険から問い直す」(岩波新書)