次の一手を考えよう!シンポジウム
2018年5月26日(土)河内長野市商店街のにぎわいプラザで
開催され話題提供者として参加
商店街がシャッター通りになっている。駅前を中心に活性化を考えたいというような趣旨を主催者から説明があった。前回は「無いものねだりよりあるもの探し」をというような提案があり、今回の「次の一手を出しあう」に繋がったようだ。
一人目の発題者はシングルマザーの若いお母さんで、子ども食堂を考えている方。いろいろな動きをしてきた中でこのにぎわいプララザにたどり着いた。しかし火を使えないことがわかりどうするか試案中だそうだ。それでキッチンカーで食事を作っていろんな所へ持って回るということを考えたが資金が難しいということだった。すごく面白いアイデアなので会場からいろいろ提案があったりしてとても良いお話でした。
私はカフェ放送てれれを紹介して、それが今の滝畑の活動に繋がっているという話をさせてもらった。
だででも参加できて、その人たちが自主的に動いて行くということがとても良かった。安心できる場、元気になる場。それをこの街づくりに活かせたらという話をした。場所と人が要だと思う。そしてその場を開いて行くことが大事かな。
その後みんなでディスカッション
もっと入りやすい場にしていこう。レイアウトを考えよう。すぐにでもできることだ。など積極的な話。自然が豊かな街なのでそれを利用する。また登山客が多いのでその人たちに利用してもらえる場づくりは?お弁当を作るとか足湯、温泉に繋げる、とか短い時間でしたがたくさんの話が出て、また参加者同士新しいつながりができてきて面白かった。