同窓会でピザを焼く
中学3年のクラス会。今回は人数も少なかったけど。一年に一回集まって、みんなで食べて話すのもいいもんですね。
まずは釜の準備
そして食材の準備
今回はシートも買ってきてトッピングするだけ
なかなか火加減が難しく、ちょっと焦げ気味
なぜか皆たったままで食べている
牛肉も焼いたけど、まったり焼けてさすがピザ釜。美味しかったよ!
中学3年のクラス会。今回は人数も少なかったけど。一年に一回集まって、みんなで食べて話すのもいいもんですね。
まずは釜の準備
そして食材の準備
今回はシートも買ってきてトッピングするだけ
なかなか火加減が難しく、ちょっと焦げ気味
なぜか皆たったままで食べている
牛肉も焼いたけど、まったり焼けてさすがピザ釜。美味しかったよ!
4月19日葛城蔵王権現社春季大祭が行われると。
めずらしい山伏問答があると。誘ってもらったのでカメラを持って参加。
ここのお社はかつらぎ町と大阪府河内長野市との境界、蔵王峠にある。
7世紀末、役小角が修験道の行場を開いたころといわれているらしい。
この日は朝まだ雨が残っていて、幻想的な雰囲気だった。
山伏たちがホラ貝をふき、その音が山々に響く。目の前で行われたのですごい迫力。
朝の10時から始まり、昼過ぎまで式次第が進んで行く
そしていよいよ山伏問答
境内の入り口の結界が作られていてその両側で問答が始まる。
身につけているものの意味まで問われて答えていく。
かなり長い問答の後結界が取り払われる。
なんかすごく面白い。
前後したかどうか神輿が境内に入って来る。なんと男性達が担ぐ神輿の後に女性達が担ぐ神輿が・・
ヒソヒソと「相撲も女が土俵に入れろと言う時代やしなあ・・・」みたいな話し声が聞こえてくる。
かつらぎ町の女性達かっこいい!
そしてクライマックス、護摩炊きが始まる。これはこれはものすごい迫力!
どこかの宗教を信心しているわけではない私はひたすらこの様子がすごいと思う。
人々はなんだかトランス状態に入っていくような、読経の声が唱和されて益々盛り上がっていく
部屋の中でもお坊さんや山伏が読経を唱え護摩が炊かれる。
狭い所だと益々、その読経に身も心も揺さぶられていき無心になっていく。
まだ寒い時やった、畑で瓦っぽい物のかけらを発見
周りをみわたし、ふと屋根を見る。
なんや!茶色い所があるやんか。
そういえば夜中にポトポトと変な音がしていた。
で、ある大雨の夜中、そのポトポトで目が覚め、電気をつけてみる。
わー、水が柱を伝ってるやんか!
雨漏りや!
昨年屋根の葺き替えをしたと言ってた近所の友人に紹介してもらって
工務店さんに連絡。すぐに来てくれた。
チャッチャと修理してくれたので安心して眠れるようになった。
田舎の家はスズメバチの巣や雨漏りやと思わぬことが起こる。
そのたびにビクリする出費が発生!
今回は屋根の一番上の棟の修理だけ。
前の家主さんが置いてくれてた瓦で屋根の平面部の痛みかけてる瓦も差し替えてくれ、トユのゴミも奇麗にしてくれた。
瓦屋根って奇麗や。
なんかとてもスッキリした。
先日回覧板を持っていったら「今年のタケノコもう食べた?」
「いやまだですー」と言ったら湯がきたてのタケノコもらった。
ちょうどその日友人が桜の葉をまぜた塩を送ってくれたので
お裾分けした。
今回のゼミ合宿に参加していた中国からの留学生とお茶の話しをしていて、「お茶好きやねん」というとプアール茶をくれた。せっかく中国から持ってきたのに、貴重やろに。でもありがたく頂いた。
なので私は『ここにおるんじゃけぇ』の話しを前日にしていたので、その佐々木千津子さんの猫ちゃんイラスト入りの一筆箋を進呈。
なんか物々交換って気持ちがフーと伝わるような気がしていい感じや。これからもそんな物々交換できたらいいなと思う。
昨日から関西学院大学の山中ゼミの合宿が始まった。今回は2回目。今日は映像の基本のレクチャーを頼まれたのでみんなで勉強し外へ撮影に行く。それをみんなで見る。午後からインタビューの練習もする。みんな元気で楽しそう。先生からも辛口のコメントがあり、いろいろ学んでくれたと思う。
今日は山中ゼミ合宿の最終日。それぞれの卒業制作について発表。中国の留学生や韓国に留学していた人や企業していた人や北海道出身の人やら大学の近くやけど下宿している人や。今、就活でたいへんだという話しも織り交ぜてそれぞれの発表にツッコミ入れたり、暖かいアドバイスを言い合ったり。私にとっては新鮮な3日間でした。あっそうそう、男子学生さんが積極的に台所に立っていたのはええ感じやった。普段から一人暮らししてるので食事自分で作ってるそうな。
私の誕生日やいうのに朝から準備で大わらわ。
なんでこんなバタバタせんならんの!
もう来年はぜったいいやや!
そんなことをブツブツ思いなが田舎のちらし寿司を作る。
母ちゃんが私の誕生日にはよく作ってくれた。これが大好きやった。
できた頃に田辺から来てくれた人たちとよもぎ餅をまるめる。今回は小豆あんもうまくでき、あん餅を作る。
じつは6月17日阿部さんライブのリハーサルのつもり。当日は30人分用意したいと思ってる。今年もいっぱいよもぎが芽を出している。
が!よもぎを入れるの忘れた〜。であわてて入れたが、なんとか餅っぽくなった。
夜7時過ぎになってケイさんがものすごい荷物(何時もにも増して)を持って現れる。そして初めての人が二人。バラバラと。最初の人はかすみ荘関係の人。その次現れたのはなんと我が家の親戚の人らしい。おばあちゃんの○○?いやおじいちゃんの?
そしてにぎわいプラザ(河内長野活性化)に関わっている人。初めて会ったのに初めてのような気がしない人たち。なので、話しが盛り上がる盛り上がる・・夜の10時すぎにやっとお開きに。
いや〜、こんな誕生日会は初めてで、なんともあったかい、ほっこりした気分にしてもらった。
みなさんありがとう。
生まれてきたこと、今まで生き延びてきたこと、これからあと50年は生きたいなあと思えること
そんな誕生日、嬉しい一日でした。
4月10日18:30〜 ビデオアクト主催
東京ボランティア市民活動センターにて
http://videoact.seesaa.net/category/6948134-1.html
私は参加できないのですが、優性手術に対する謝罪を求める会の
瀬山紀子さんがゲスト出演してくれます。
今、市民団体などのながい運動のおかげで弁護士さんや議員さんや
メディアが動き出し、社会がこの問題をひろく知ることになったと
思います。
佐々木千津子さんも必死で体はって、訴え続けてきたのに
亡くなってからもう5年もたってしまった。
でも今、少しずつ被害者が声をあげ、行政もその実態調査を始める
ことになったのはすごいことだと思います。
ぜひ東京方面の方は参加を!
at 2018.04.06 Friday, 09:49, てれれ, ここにおるんじゃけぇ
世界各地を飛び回り弾き語りをしている阿部さんが滝畑に!
しかもそれがアフリカのウガンダであったり、フィリピンのスラムであったりはたまたネイティブアメリカンの居留地であったり・・・
滝畑には何度か足を運んでくれたがちゃんとしたライブができなかった。
2015年12月忘年会
今回ゆっくり存分に歌ってもらおうとライブが実現。
そして、下之坊が制作した阿部さん主演のドキュメンタリー『ゆらりゆらゆら』の上映も。実はこれは10数年前の作品。でも今みてほしい内容が込められている。
『ゆらりゆらゆら』上映&ライブ
2018年6月17日(日)
時間 13:30〜16:30
場所 滝畑てれれの家(河内長野市滝畑4-3)
参加費 2000円(上映&ライブ&お茶とお茶菓子)
抹茶と自家製よもぎ餅予定(変更ありかも)
<アクセス:バス時間>
難波から南海高野線急行で河内長野下車(約30分)
滝畑ダム行きのバスで滝尻下車(約35分)7番のりばより
滝畑行き 11:02発—11:37着 12:30発—13:05着
河内長野駅行き17:24発 or 19:19発(最終)
※一日乗車券(往復600円 駅前のコンビニにて販売)がお得です
※宿泊希望の方は先着7名まで可(要申し込み)
< 申し込み・問合せ >
映像発信てれれ 下之坊修子
0721-69-6915 eizoinfo@terere.jp
シンガーソングライター阿部ひろ江ライブ
国内初め、フィリピン、イラク、北朝鮮、ネイティブアメリカン居留地、モンゴル、ウガンダ、など世界各地を訪れて歌い続けている忙しい中、やっと滝畑ライブが実現!元養護学校の教師でもあったひろ江さんは、自然、旅、出会い、社会問題、恋愛などをテーマにとても心地よく力強く楽しい歌を歌う。http://www.eonet.ne.jp/~acorns/
『ゆらりゆらゆら』40分 2006年 下之坊修子監督作品
2006年1月の阿部ひろ江さんの東北ライブツアー、5月の九州ライブツアーを追った作品。代々木公園ブルーテント、フェアトレード、自然派美容室、重度の障害のある子どもさんのお宅などでライブ 、「日本国憲法前文」を描いた若者、屋久島の故山尾三省さんのお宅やその村に暮らす人達、チェルノブイリのこと。ゆったりした彼女の生き方と多くの人々との出会いから、ほんとうの豊かさとは何か、私たちが必要なものは何かを問う。作品が完成して10年あまり。今だからこそ見てほしい。
代々木公園 東北
長崎
長崎 屋久島