いちごの手入れ
隣村のいちごの苗を植えてくれた人が、久しぶりに来てくれた。
マルチングをして古い葉っぱを取り花を摘むやり方を教えてもらった。
根菜は油かすなどの肥料が適しているが葉ものは骨粉などの肥料が良い
そうです。
少しずつ覚えていこう。
ついでにエンドウの手もやってくれて、なんだかりっぱな畑になった。
春になってきたら、ムズムズしてつい畑に足がむく。
さあこれから夏にむけていろんな野菜を植えるぞー。
隣村のいちごの苗を植えてくれた人が、久しぶりに来てくれた。
マルチングをして古い葉っぱを取り花を摘むやり方を教えてもらった。
根菜は油かすなどの肥料が適しているが葉ものは骨粉などの肥料が良い
そうです。
少しずつ覚えていこう。
ついでにエンドウの手もやってくれて、なんだかりっぱな畑になった。
春になってきたら、ムズムズしてつい畑に足がむく。
さあこれから夏にむけていろんな野菜を植えるぞー。
3月25日 森ノ宮キューズモールの中にある
まちライブラリーで上映会をしてもらった
出来てから初めて行った、こんなに賑やかなのにビックリ
子ども連れの人たちや若い人たちでにぎわっている。
まちライブラリーには本もたくさんあり、cafeスペースもありで
おしゃれで、かつ便利な所だ。貸し出しもしているそうで
きっと読んでみたい本がいっぱいあるんやろなあ・・・
上映にはちょっと音がにぎやかだったんですが、みなさん熱心に見てくれた。
どこかの施設の人たちでやってる劇団のように思われたようだが
実際はいろんなところで働いている人たちが集まってきている。
知らない人も居ればよく知っている人もいるようだ。
押し付けない教え方と、女性が王子さまになり男性がお姫様になる
などやっぱり「ふりぃだむ」。そして団員はものすごく素直に自分
の思いをぶつけ合う。それでいてうまく進んで行くのは学ぶことが
多い。久しぶりに見て改て思った。
at 2018.03.26 Monday, 16:01, てれれ, ふりぃだむのシンデレラ
3月4日尼崎のトレピエで「めんどくさいことを手放さない暮らし」というテーマで講演させてもらった。その時滝畑での活動を映像にまとめるた。3年間はとてもいろいろ体験させてもらったので制作に思いの外時間がかかり、前日やっと完成。でもたくさんの人に見てもらえてとても嬉しかった。
昨年の4月スタートの『自然薯栽培マニュアル』新しい映像チームと農アドバイザーさんのコラボで約一年かけて完成。まあ野菜を収穫までを撮影したので時間がかかったが、初めての体験でもあり、編集には時間がかかった。でも野菜づくりのことなどいろいろ学ぶことありで面白く、今後生産者が増え、これらの野菜作りが消えていかないよう、マニュアルを作る仕事は有意義だなあと思った。
自然薯の最初の方の撮影
最後の仕上げにがんばるメンバーの一人
やっと2作品できたので、わーと一日休憩。春になって来たし〜。
お外で昼ご飯食べて、その後本読んで、そのあと日向ぼっこしながら昼寝。ええなあ・・・
が、しかし、この日は映像講座の日やった!すっかり一日ずれてた!あやまりたおして日延べしてもらった。あーあ。
でもおかげでちょっと一休みさせてもらった。ごめんなさいねえ。
そしていよいよ3つ目の仕事『手しごと 花に魅せられて50年』が今日完成!
成人式の撮影を皮切りに撮影はあまりなかったのですが、これも編集に時間がかかった。でも北之橋さんという今年傘寿を迎えられる方のすごい生き様が蝋花に現れている。それを手探り状態で撮影し編集する。実はアートフラワーなど縁遠い私だったけど、実際花を撮っているとすごいものを感じる。半端やない、さすが50年やり続けてきた重みは十分ある。どれだけ映像に盛り込めたか、16日からの展示会で判明するだろう。怖いがワクワクもする。16日から19日まで河内長野市のラブリーホールB1ギャラリーで展示会があり、その時に映像もながすという企画。
成人式に生け込んだ花の一つ
手しごとをする先生の手にはいつもピンクのマニキュアが・・・
朝日新聞社のクラウドファンディングを始めました。
https://a-port.asahi.com/projects/film_Archive/
私たちは、2015年に逝去された平野映像資料館館長の松村長二郎さんより、所蔵するたくさんのフィルム・機材一式を託され、その貴重なフィルムを保管・管理し、次世代に伝えて行くために上映会などを行っています。フィルムや撮影機などの劣化が激しいため、フィルムのなるべく早期のデジタル化と機材の修理などの費用のご支援をお願い致します。
■すでに劣化したフィルムを専門業者に発注して修復してデジタルデータ化する費用を集めたい。
■メンバーで修復できるフィルムは自身で修復しとデジタルデータ化を行うために必要な機材を購入したい。
■フィルム保存のためのドライキャビネットを購入したい。
■上映会を行うための経費が必要。(毎回赤字で困っています)
■映写機をメンテナンスする費用が欲しい。
■部品を購入するための費用が欲しい。
以上の資金が必要なためご支援をいただきたく、今回プロジェクトを起案しました。
松村氏から預かった貴重な映像を、確実に将来に承継し、上映する事で後世に伝えて行くことが私たちの使命と考えています。
朝日新聞の夕刊でも取り上げられました。
宮城県の60代女性が1月30日、国に損害賠償を求める初の訴訟を起こした。
多くの人たちの支援や努力が実り今強制不妊手術の実態が明らかにされ始めた。
佐々木千津子さんも名前と顔を出して訴え続けたが2013年亡くなりました。
でも、きっとこの状況を心から喜んでくれていると思う。
千津子さん主演のドキュメンタリー『ここにおるんじゃけぇ』や『忘れてほしゅうない』
の一部と共に報道番組が今日放送されます。広島のみですが、可能な方は見てくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【番組】 広島テレビ(日本テレビ系列)「テレビ派 4部」 【日時】 3月7日(水)18:15〜18:54 ※広島県内のみの放送です。 【内容】 <強制不妊手術 広島でも…実態に迫る> 旧優生保護法下でおこなわれた障害者などへの強制不妊手術。 広島県などが新たに開示した文書では13歳の少女への手術例もあった。 特集では、脳性まひで20歳の時に不妊手術を受けた 故・佐々木千津子さんのドキュメンタリー映像から、彼女の怒りを伝える。 さらに今回、佐々木さんが手術を受けたという 広島市民病院の当時の産婦人科部長へのインタビューに成功した。 こどもを産み育てる権利を奪った、優生保護法の罪を考える。
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また中国放送 ニュース番組「ニュース6」
3月7日 18時15分〜50分の中でも放送される予定です。
at 2018.03.07 Wednesday, 10:29, てれれ, ここにおるんじゃけぇ
3月4日
あまがさき女性フェスティバルでてれれ滝畑の話しをさせてもらいました
2015年から今年始初めまでの映像もまとめさせて見てもらいました。
改て振返ってみるといろんなことをやってきたのだなあと思った。
たくさんの人が来てくれ家を改修したり、裏の沼地に池を作ってくれたり
畑で野菜を育てたり、ピザ釜作ったり、上映会やエンディング講座も開催。
他にもライブや食事会やアイヌのイベントやお金について話しをしたり
3年の間でたくさんの体験をさせてもらった。
生物、野菜の力には人間は及ばないことを知らされ、
鳥たちは確実に春を知っている。冬の後の春の素晴らしさ。
すごいなあ。
おばあちゃんたちがやってた暮らしから少しずつ思い出して実行している。
釜でご飯炊いたり、コンニャク作ったり、お茶を積んだり、ヘチマたわしで洗い物。
そんな豊かな暮らしをこれからも続けていきたい。
便利な暮らしは人間の力を削がれるのじゃないかなあ。
そんな話しにトレピエの会場がいっぱいになりとても嬉しかった。