家再生プロジェクト
1月31日昼前にみなさん集まってくれて、まずはお昼ご飯から
と思いきや、
頂いた板を床板に使ったので隙間がいっぱいある。その隙間を埋める
べく、パテを入れる。そのために養生テープを張った。その後で
パテを入れていく。
色とりどりの養生パテを張るとなんだかとっても可愛かった。
お昼がとっぷり過ぎてからではあったがみんなでお昼ご飯。
銀杏ご飯とみそ汁を用意したが、今回はごはんかなりおこげになった。
フライを始めた人もいた。なんとイノシシの肉を持ってきてくれた
人もいて、イノシシ騒動の後だったので感無量?
とそこへお隣のねこちゃん、あまりの良い匂いにいてもたてもおれず・・・
今日はパテの乾くのを待つ時間もあり、みんなでゆっくり話しができた。
限界集落に住む高齢者は元気ではあるが、火とかあぶないのでと、
遠くの家族が引き取って帰ったり、施設に入ったりということが
多いらしい。
動けなくなるということは周りがたいへんである。
自分が動けなくなったらどうするか。不安である。という話し。
できたら大勢で、動けなくなった人をケアできないだろうか。
どうしたらその不安を取り除けるだろうか。
そんな突っ込んだ話しができたのが良かったなあ。
帰りぎわに裏の畑へ
麦がかなり成長している。
そろそろ踏んでもいいらしい。と。みんなでちょっとこわごわ
「麦踏み」の初体験をした。