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大阪メディフェスが新聞に

 


本日、大阪日日新聞が大阪メディフェスを取り上げてくれました。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130919/20130919028.html



at 2013.09.19 Thursday, 13:17, てれれ, お知らせ

2013大阪メディフェス

 


いよいよ今週末になりました。

元NHKの堀潤さんの
『変身 Metamorphosis』の上映とトークは大阪初!!!

この貴重な機会、おのがしなく



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大阪メディフェス2013 
http://www.terere.jp/osakamedifes2013.html
〜メディアを捨てて、メディアになろう〜
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今年は堀潤さんにきていただき基調講演をお願いしました。
また大阪のユニークな団体がその地の歴史や現状を感じさせてくれる街歩きや
こんな発信の仕方があるのかと気づかせてくれる大阪メディア体験を企画。
そして会場は大阪の発信基地的な役割をはたしているお寺で開催します。


9月21日13:00〜 
〜つなぐ大阪あっちっち!これもメディア!〜
          http://www.terere.jp/osakamedifes2013tunagu.html 
         大阪市内各所及び近郊          
    19:00〜21:00 交流会(應典院)(http://www.outenin.com/)

9月22日10:00 基調講演(應典院)
         表現とメディアを巡る練習問題〜8bitNewsの挑戦」
        堀潤監督作品『変身 Metamorphosis』上映とトーク 
    13:30〜 みんなでディスカッション(應典院)



主催:大阪メディフェス2013実行委員会
   映像発信てれれ/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルー ム)
  /應典院寺町倶楽部/2畳大学/まわしよみ新聞/まちライブラリー
  /ブレーカープロジェク ト(西成なるへそ新聞) 



■参加費
基調講演+ディスカッション:22日 3000円(学生2000円)
交流会          :21日 3000円(学生2000円)
大阪メディア体験     :21日 1000円(学生500円)

■申込
フォーム URL http://ws.formzu.net/fgen/S52434377/
携帯電話用フォーム URL http://ws.formzu.net/mfgen/S52434377/

■問合せ・連絡先:映像発信てれれ eizoinfo@terere.jp FAX/06-6644-3701  

at 2013.09.15 Sunday, 12:30, てれれ, お知らせ

大阪メディフェス 東京と大阪をつなぐ

 

大阪に来れない人も東京で参加できる!


こんにちは、東京神田・路地と人です。

さて、9/21・22の2日間「メディフェス2013」が開催されます。
大阪各地で行われるイベントや街歩きの盛り上がりを受けて、路地と人も、
神田神保町の地から遠隔参加をすることにいたしました。

路地と人ならではのフィールドワークは何かないだろうか…?という事で、
初の試み『神保町ブックマッピング』を行います。

本 の街として知られる神保町の一隅に佇む路地と人。『神保町ブックマッ
ピング』は、この街に星の数ほどある本の中から、皆さまのこれだ!と思
う本を見つけて もらい、その情報を路地と人に用意した地図に書き込んで、
その日、その場に居合わせた人達だけの新しい地図を作ります。

参加メンバーの興味の分布と神保町の古書店の分布がみせるオーバーラッ
プや、それぞれの軌跡、集合知が平面の地図上にどのように浮かびあがる
か、当日が楽しみです。また、今回のメディフェスのメインテーマは
メディアを捨てて、メディアになろう〜

検索してピンポイントに自分のほしい情報を得られる、Amazonに代表さ
れるようなインターネットメディアを捨てて、街を彷徨うことで得た、
意外な発見や出会いを盛り込んだ、地図というメディアを描き出しまし
ょう!

そして、その後はカフェ放送てれれの9・10月号上映会です。
こ の日の上映は、大阪の上映会場のひとつである、天人さんとスカイプ
で繋ぎ、上映後の感想の時間を現地と共有します。場所は中崎町という
昔懐かしい雰囲気の 町並みを残したエリアにあるそうで、路地と人との
共通点なども見え隠れするという噂の天人さんと、上映作品の感想だけ
でなくメディフェスの現地レポートや ブックマッピング結果報告など
いろいろな交流をスカイプを通じて行なう予定です。

■時間:9月21日(土)
・神保町ブックマッピング/11:30より
・てれれ上映&スカイプ中継/14:00-16:00
(途中参加・入退室 自由)
■参加費:通日1000円(学生500円)
■場所:路地と人
(東京メトロ半蔵門線・都営三田線/新宿線神保町駅A5出口から徒歩2分
・カルパ美容室となり)

※参加ご希望の方は、rojitohito@gmail.com
までご連絡下さい。タイムスケジュール詳細をお送り致します。

それでは、皆さまのお越しをお待ちしております。

*****************************************
路地と人
東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F
mail: rojitohito@gmail.com
blog: http://rojitohito.exblog.jp

at 2013.09.14 Saturday, 18:24, てれれ, -

FMわいわいさんで大阪メディフェスの放送






今日、9月14日の昼過ぎに放送がありました。
収録の様子などアップされています。


http://www.tcc117.org/fmyy/index.php?e=1963
https://www.facebook.com/chiaki.kim.9?hc_location=timeline 

at 2013.09.14 Saturday, 18:10, てれれ, -

てれれ7&8月号感想

 

●作品別感想
① 雪の慈眼院(2004)
 ・短い作品であるのに美しい映像が印象的でした。
 ・一見、地味な映像だけど “アグレッシブ”、ユーモアを感じられた。
 ・字幕のサイズが良かったです。「癒し」!!
 ・いきなり逆回しになってサプライズだった。

② フィリピン スモーキーマウンテンの学校 
 ・「スモ−キ−マウンテン」て、何か知らない人向けに、頭に簡単な説明と地
  図があれば良いと思いました。
 ・子供の労働がひどいものだと思った。
 ・こんな場所や事故があったのを初めて知りました。

③ 面食い
・人骨を肥料にして花を育て、生首に花を飾るところがスゴイ。
・作者はどうであれ、男のダメさがよくあらわれている作品として、
 風刺にとるように見ていた。骨のずいまで女性を利用しつくす社会そのもの。
・人間(女性)に対する差別的な視点、監督ナルシスト。キモイ。
・この社会に、女性への暴力がなくならないのは、こんな作者が日常
 的にこんな発想しているからかも。
・人やモノの動きが自然で見やすかった。ていねいに作っている感じがしてよ 
 かったです。余計なナレーションやBGMもないので作品自体に集中することが
 出来ました。ストーリーもちょっとこわくて面白かったです。


④ 2012 いこ☆るの1年
・一年の活動報告なのでしかたないかもしれないが、つめこみすぎてて、かえっ
 て何の活動をしているのか、何を目標としているのかがわからなかった。読め
 ない、読みきれないテキストを映像に盛り込む意味は何なのでしょうか?
・応援したい。


⑤ 福島県いわき市小名浜町
・福島の食(野菜・魚など)は本当に風評被害といい切れるの?本当の事実
 はどうなっているのか?
・被災地支援の様子を何回にも渡って撮りつづけている学生さん達の本音が、少
 し最後の方でみえていた様に思う。
・武蔵大学の作品は多分すべてみていると思います。被災地で色々な活動を試み
 ている人がいることを彼らの作品で知った部分も多いです。


⑥ ピースメールアート展の記録
 ・1作品ずつ映る時間が短くて、もっとよく観たかった。
 ・もっと色々な作品を見たいと思いました。


⑦ 退屈な日曜日
・「てれれ」ならではの作品。好きです。
・子どもが出てくる前からニューカラー的?な心地よさがあり、子どもの登場で 
 ばくはつした。なんでカメラまわしてるんだろ
・子どもの予想のつかなさはとても面白いですね。


●全体の感想
 ・「映像で何を伝えたいか」って難しいことだと改めて感じました。
 ・意見、感想を伝え合う場ってやっぱり大切だナ-と・・・。
 ・いろんな女性で話をするのが、広がればイイナ−となんとなく思いました
 ・「てれれ」自体がひとつの教育だな-と・・・。
 ・すべてを一度は受けとめるという、てれれの精神は本当にすごいなとおもい
  ます。
 ・過日、湯浅さんが言っておられた「民主主義とはめんどくさいもの」と重な
  りました。
 ・今月(7.8月)は耽美的な「雪の慈眼院」のような作品から、シュウルな
  「面食い」のような作品
  など、バラエテイにあふれた作品集でした。
 ・私の作品もそうだったけど、やはり字幕にたより過ぎるのは見づらいし、情
  報がぎゅうぎゅうになって映
  像であることの意味が薄くなってしまうと反省。
 ・ここ最近木になるのが(もしかすると私がてれれを見始める前からそうだっ
  たかもしれませんが)BGMの存在が強すぎて作品に中央区宇宙できない!と
  思うことがたびたびあることです。あと、読みきれないタキストを盛り込ん
  だ作品も何をつたえたいのかわからない。


at 2013.09.13 Friday, 16:47, てれれ, 上映報告・感想

てれれ夏合宿2013

 

9月7日と8日てれれ夏合宿「メディアの人糞を」開催しました。

2013夏合宿チラシ表






受講生は大学生から60代まで8人。ちょうど良いぐらいの人数でした。


まず7日に非公式物産展のワークショップ。てれれの新聞をつくるというもの。「自分が今一番興味もっているもの」を原稿用紙に書く。「山形映画祭」「父の本」「伊吹島」「かき氷」「廃校で学校」などそれぞれがいろいろなテーマで書き出した。





記事の前後に今までの合宿のテーマや今回の内容、今年のてれれ話題作など
下之坊が書き、講師の方の文もありと盛りだくさんで、後日その新聞を発行する予定。


夜はいつものように交流会、飲み会。なぜか一升瓶(日根野の酒だそうな)を持って
飲み会だけ参加したという人も?????


みんな食べながら、しゃべりながら、居眠りしながら、夜更けまで続きました。

お酒が弱い私ですが、なぜか合宿やと飲んでもあまり酔わない
(自覚してないだけ?)




8日朝、渡邊太さんによる『抵抗の実践、映像のユーモア」の講義。いろいろなデモの
様子の映像をみせてもらった。

三里塚の映像や京大でがんばっているのくびくびカフェの映像、ヨーロッパの
ヨマンゴタンゴ、はたまた三人デモなど。こういう映像を見ると日本もすてたもん
じゃないと思える。




最後の日は雨上がりだったのですが滝に向かって歩きました。座って討議はでき
なかったけど、歩きながらそれぞれいろんなことを話てもらいました。





おもいおもいに、思案中か・・・



 

at 2013.09.12 Thursday, 18:04, てれれ, 夏合宿

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