5月30日(木)19:00〜 笑門來復 東梅田のお初天神横(06-6312-2185)
『1億人の十字架刑』の主人公ジョン・デバラジさん参加予定。
一億人というのはストリートチルドレンの数だそうだ。
この作品はボーンフリーアート大阪が制作。
http://bornfreeart-osaka.jimdo.com/
ボーンフリーアート大阪はインドのボーンフリーアートスクールの日本への招聘イベントなどをおこなう団体。
ボーンフリーアートスクールは南インドのバンガロールでジョン・デバラジ氏と広島出身の中山実生氏が共同代表を務める社会運動組織。働く子ども、ストリートチルドレン、債務奴隷の子どもたちを解放するために、音楽、ダンス、演劇、彫刻、絵、写真、映画作りなどを通して子どもたちに教育の大切さを伝え、学校に子どもたちを送り出している。(ホームページより)
中山さんは大学生の時インドに行きストリートチルドレンの現状を見た。なんとかできないかと模索している時ジョン・デバラジさんに出会った。当時その地ではどんどん開発がなされ社会が変わっていき、NGOなどの団体が子どもたちの支援を始めていったが、根本的な解決にならない。その時アートで子どもたちにエンパワーするという活動をおこなっているジョン・デバラジと出会いボーンアートスクールを立ち上げた。
そのお二人が笑門來復のてれれ上映に駆けつけてくれる。
6月2日ピース大阪でジョン・デバラジさんの絵画寄贈式と講演が開かれる
カフェ放送てれれ5&6月号詳細は
http://terere.jugem.jp/?cid=16