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メディア雑誌に掲載されました

 
「人と場をひらく映像表現」
メディア雑誌『GALAC』4月号に書評があります。
松本恭幸さんが書いてくださいました。


ギャラック 


  ギャラック記事



またインパクション2013年188号でも紹介していただき
ました。


インパクション


インパクション記事

at 2013.03.23 Saturday, 15:57, てれれ, 記念誌「人と場をひらく映像表現」

てれれ3&4月号感想

 

今回の感想は「寝てしまった」とか、「もっと人が来てほしい」とか、
「共に生きてると感じた」までほんとにそのまんまの感想が面白かったです!


●全体の感想
・無審査というのが、とてもユニークでとても貴重ですばらしいとおもいまし 
 た。多種多様な作品を見たあとで、皆で笑ったり、怒ったり感動し合ったり
 することが、てれれの最大の面白さ!
・下の坊さんから「てれれ10周年の本」(タイトル忘れました、すみません)
→『人と場をひらく映像表現』
 を見せて頂いた時に、この前てれれに来たのがもう2年前だったと知り、いつ
 もメーリングリストでもって、つい最近のことだと思っていたので、ああもう
 そんなに前だったのかと思いました。おそらく2年前の時は天人だったのでは
 ないかと思いますが、その時は半分位寝てました。それは作品が面白くなかっ
 たからではなく、暖かいとこに来て眠たくなってしまったからでした。それで
 こんなのだらだら書いて本当に申しと訳ない思いますが、実は今日もついつい
 暖かくて③〜⑥はほぼ寝ながら見てました、いやもうホントに申し訳ないです 
 が、シネマ館は暖かくていいところですね。
・テレビに映る情報と、映らない情報と、なんに触れるかによって「世界」の捉
 え方が決定的に規定されてしまうという、現代社会の不可抗力的なディレンマ
 について改めて考えさせられました。
・全ての作品が、色々な人間がいて、共に生きているなという思いをかきたてて
 くれます。日本の中でも、国際的にも。
・話が盛り上がる、という意味でも、すごく面白い作品ばかりだったので、主催
 者としては人の少ないのが残念だなぁ、とおもいました。同日、「ゲンロンス
 クール」という、ネット中継がもあり、そちらは盛況だったのを横目に見てそ
 うした、著名な人の言葉に学ぶこととも、同じくらいきちょうなのになーと思
 った次第です。

●作品別感想
1.『予告編 森の慟哭』 
 ・音楽が印象的。ぜひ本編の上映ができないかな。
 ・森が「銀行」、といった言葉が響いた。
 ・何年も前から熱帯雨林の減少を危惧されているのに、今もってその現状が変
  わらないとは、驚きです、本当に。

2.『ドバト』
 ・鳩を動かしているロボットのような人形の動きがおもしろかった。手で持つ
  よりよかったです。
 ・解釈が多様になりうるが、メッセージが読めない。
 ・分かりにくかったですね

3.『路地と人、てれれに会いに大阪へ』
 ・てれれ@大阪の素顔が見えて、親しみわきます。
 ・ロードムービー風(?)で、携帯でもこれだけの作品ができることに関心し
  ました。
 ・高音がおしかったですね せっかくの作品なのに

4.『ほのぼの系』
 ・お母さん?おちゃめ。
 ・家族=仲良し親子、ではない。家族主義反対。
 ・内容よりも映像がいいなと。何故か印象が良かった。
 
5.『福島でこれからの行き方を考える』
 ・「教育もメディア」という言葉が、すごく印象的でした。
 ・福島へ行ったことで生徒が感じた、被災地の方たちの個人的な喪失感と、
  一方で目に見えない放射能への不安の混在にたいする気づきや気持ち、
  すごく大事なことだなと思いました。
 ・熱帯雨林の減少しかり、福島原発事故も、もう一地域の話ではないのであ
  り、地球の環境が悲鳴を上げているのです。そこで、信濃むつみ高校で取
  り組まれている「一人の人間としてどう生きていくのか」は、今現在を生
  きている人、一人一人の大切な宿題なのだと思います。


⑥ 『ファッションショー』
 ・ファッションとしての美しさに素直に感動!女性の経済的自立の経緯も紹介
  され、作品としても良くできてました。
 ・女性に優しい目が向けられている。
 

at 2013.03.18 Monday, 17:51, てれれ, 上映報告・感想

てれれの学校                          

  
エンディングチラシ
 
2013年 
4月27日(土)〜4月28日(日)

さあ次は我々の番だ!
おもいきりおもしろく、楽しく
エンディングを考える講座

60歳前後になるとそろそろ親を看取る世代。看取った世代。次は私の番。まず死に方を考える。どうでも良い葬式をしてほしくない。墓は? 遺言などどうする? いろいろな準備をして、死に支度。そしたら恐いもの知らず、さあ、のこりどう生きるか。こぎみ良い先輩の生き方を鑑賞し、あとはおもいきり自己満足のいく生き方を考える。そんなワークショップを自然の中でおいしい食事と温泉を楽しみながら、津山の山奥の廃校でこころゆくまで学びましょう。

 

日程 427日(土)28日(日)
集合 津山駅(大阪、京都からバス 岡山からバス)4/271200
場所 アーツクラフツ・ビレッジ岡山(岡山県津山市)
講座料 10000
宿泊費+410000
講師 たけだまるみ(ゆじょんと) 
コーディネート 下之坊修子
申込〆切 415


プログラム
27日 午後 エンディングノートの書き方
27日 夜  先輩の生き方に学ぶ「とっておきの映画」鑑賞
28日 午前 残された時をどう生きるか考えるワークショップ
昼食後解散
28日 午後 温泉とか花見とか(自由散策)


■講師プロフィール

たけだまるみ

企画編集室ゆじょんと主宰。マイノリティのための葬送準備ノート「my will note」を 1996 年に発表。フェミニズムの視点がはいった葬送講座を東京や広 島でときどき開催。出前講座も行っている。2006 年から広島市在住。印刷、企 画、編集、出版にかかわる仕事を一人でときには協働で細々続けている。



<申込・問合せ>
大阪市浪速区日本橋西1-4-11 カタオビル3F
映像発信てれれ
06-6644-370
eizoinfo@terere.jp


at 2013.03.14 Thursday, 16:55, てれれ, 講座

植本祭にてれれも参加

 
植本祭

2013年4月にOPENする会員制ライブラリーの「まちライブラリー@大阪府立大学」。ここに集う人関わる人が本を持ち寄り、大きな本棚を育てます!!!
OPENに先駆けて、3月9日10日にプレオープニングイベント「第1回植本祭」を行います!!!
参加費は参加するカタリストグループセッションのテーマに沿った本1冊!(懇親会別途)

ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
参加されるにあたって、必ず事前の申し込みが必要となります。
お申し込みURL:http://bit.ly/11TOEQT
コチラよりお申し込みください。


【第1回植本祭 まちライブラリー@大阪府立大学プレオープニングイベント】
日時:3月9日10日 13:00〜20:00
場所:大阪市浪速区敷津東二丁目1番41号 南海なんば第1ビル (2F&3F)まちライブラリー@大阪府立大
お申し込みURL:http://bit.ly/11TOEQT
---タイムライン---9日(土)---------------------
12:00 受付開始
13:00 キーノート・トーク
    「まちライブラリー@大阪府立大学誕生!
     〜都市型知的文化交流拠点の狙いと誕生秘話〜
     奥野武俊(大阪府立大学 理事長・学長)
     橋爪紳也(大阪府立大学大学院教授・観光産業戦略研究所所長)
     松岡一久(エナジーラボ代表)
     山本英夫(戎橋筋商店街 事務局長)
     礒井純充(まち塾@まちライブラリー提唱者)

15:30 カタリストグループセッション
     24個のテーマに別れグループセッションを行います!
     事前に参加セッションを選んでお申し込みください。
     また当日は参加セッションのテーマに沿った本を1冊お持ち下さい
     (ご寄贈ください)

てれれのセッションにぜひ参加を!!!1
メディアについてのてれれ作品の上映もしますよ〜


     --セッション名(カタリスト名)一覧(敬称略)---
 【1】奥野武俊と大阪府立大学を語る!(奥野武俊)
     【2】橋爪紳也と大阪を語る!(橋爪紳也)
     【3】実学アート(松岡一久)
     【4】ミナミの”食人”シリーズ予告編(山本英夫)
     【5】歴史の常識に挑戦する!(正木裕)
     【6】コミュティ・ベースド・ツーリズム(母倉修)
     【7】杉のきた道(笠原啓史)
     【8】「はたらきかた」をみんなで考える(森口耕次・池内祥見)
     【9】フラワーエッセンスと人生(若狭由美)
     【10】月経をめぐる話をしよう(小野千佐子
     【11】大阪のまち日記〜まつりの観点から(餅屋誠治・奥村武資)
     【12】タイムトリップで大阪を語る(奥野修
     【13】滋賀県琵琶湖の心象絵図(上田洋平)
     【14】仏生山まちぐるみ旅館(岡昇平)
     【15】島を語ろう!(原田圭子、松尾久子)
     【16】子どものための本棚づくり〜大人の本気(明石友貴)
     【17】「積ん読」をよみほぐす(藤原光博)
     【18】zine(ジン)を創ってみよう!(脇田和憲・堺達郎)
     【19】”うまい!大阪”本棚をつくる
     【20】MY朝に使う道具を、くすぐる不便かわいい道具に☆(澤田直美)
     【21】カフェ放送てれれ上映会(下之坊修子
     【22】長野県小谷村に生きる!(前田聡子)
     【23】自分のゆめをかなえるゼミの予告編(郷慎久朗)
     【24】まちライブラリーをやってみたい人!(礒井純充)

18:00 ネットワークパーティー
     (参加費:2000円)
     大阪チャチャチャバンドによる音楽ライブ(伊藤寿佳子)

20:00 終了

---タイムライン---10日(日)---------------------
12:00 受付開始
13:00 キーノート・トーク
    「本に囲まれた場を交流空間にする!」
     服部滋樹(graff代表)
     中川和彦(スタンダードブックストア)
     花井裕一郎(小布施町立図書館まちとしょテラソ前館長)
     乾聰一郎(奈良県立図書情報館)
     礒井純充(まち塾@まちライブラリー提唱者)

15:30 カタリストグループセッション
     24個のテーマに別れグループセッションを行います!
     事前に参加セッションを選んでお申し込みください。
     また当日は参加セッションのテーマに沿った本を1冊お持ち下さい(ご寄贈ください)

     --セッション名(カタリスト名)一覧(敬称略)---
     【25】服部滋樹と語るデザイン(服部滋樹)
     【26】大学生トーク・トーク・トーク(中川和彦)
     【27】情報発信とコミュニティを考える(乾聰一郎)
     【28】小布施を交流の拠点にする!(花井裕一郎)
     【29】音楽で語り合う「日本語と文化」(耕善一郎)
     【30】2畳大学・留年式(梅山晃佑)
     【31】転勤主婦の学校(高橋友里枝)
     【32】クリエイティブシェアトーク(花村周寛)
     【33】百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に!(細見克)
     【34】即席ニットカフェ(筒井千浪)
     【35】岡本町商店街のまちライブラリー(松田朗)
     【36】丹波篠山とつながる!(谷垣友里)
     【37】有馬温泉のまちづくり(金井啓修)
     【38】吉野の山とつながる!(中井章太・上村修三)
     【39】かるたに見る”上方と江戸”
     【40】お芋で地産地消13歳がやってみた(寺田幸時・寺田和子・内海清亘)
     【41】本のカットアップ(小辻昌平)
     【42】なんばビブリオバトル(池内祥見)
     【43】アジアンカフェから見た茨木!(脇本秀史)
     【44】みんなで踊ってみよう〜ライブラリーでダンス〜(生駒里奈)
     【45】バックパッカーズの生き方提案事業(本間貴裕)
     【46】美味しい街に人は集まる(尾家建生)
     【47】ココナッツオイルでリップクリームをつくろう!(水井裕・東美樹子)
     【48】まちライブラリーをやってみたい人!(礒井純充)

18:00 ネットワークパーティー
     (参加費:2000円)
     大阪チャチャチャバンドによる音楽ライブ(伊藤寿佳子)

20:00 終了
-----------------------------------------
お申し込みURL:http://bit.ly/11TOEQT
※事前に必ずお申し込み下さい!
 定員を設定しておりますので、セッションによっては先着順となります。

持ち物:主催者も参加者も、参加予定のセッションのテーマに沿った本を1冊ご持参下さい。
    当日セッションの冒頭に本を使った自己紹介を行います。
    またご持参いただいた本は、まちライブラリー@大阪府立大学に寄贈していただきます。
    一部のセッションは本以外にも持ち物が必要なものがあります、必ず事前にご確認下さい。

主催:まちライブラリー@大阪府立大学
   (machilibrary.namba@gmail.com)
後援:大阪府立大学観光産業戦略研究所
   一般財団法人森記念財団
   早稲田大学社会連携研究所

at 2013.03.04 Monday, 11:38, てれれ, お知らせ

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