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てれれ3&4月号上映


 
春がそこまでやってきました。てれれ3&4月号の案内です。

新作、中国の黄土高原での環境活動の映像、大阪市長を音楽映像?で表現。
毛皮にされる動物達。そしてなんとトイデジを風船でつりあげ撮影した
映像。また引き続き武蔵大学の学生による被災地支援映像や久しぶりの
魚の棚のおかみさん。今回は6作品集まったよ!


<上映作品>

1.『
空撮』 K.Kotani 8
トイデジを風船でつり上げて空撮をしてみました







2.『夏の黄土高原スタディーツアー』 高賛侑 1030
中国山西省大同市の砂漠化した黄土高原で20年間植樹活動を行ってきた
NPO
緑の地球ネットワークのスタディツアーの記録


 




3.『道頓堀プールバージョン』 TK112 344
大阪市長の客観的実態を歌詞に月号&の盛り込んだウクレレ演奏をバックに
大阪市 内各地の風景。

 




4.『女川町 竹の浦 復興への道』山崎洋幸(武蔵大学)11
学生による被災者支援のための市民メディアプロジェクト


 




  5.
『毛皮用の動物たち』佐藤史子 935
   コートのフードのふわふわした部分のために、たくさんの動物が苦しんでいます。


 




  6.
『商店街で働く女たちー明石・魚の棚のおかみさんー』
   フレッシュおかみさん編  神原文子 1444
   魚の棚のおかみさんの中でも比較的若い、酒屋のおかみさんにインタビュー。


 おかみさん

 



<スケジュール>

3月>

3 2日(土)18:00〜 どるめん 

   (尼崎市東園田町5-98 06-6494-4713

38日(金)19:00〜 天人

   (朱夏:大阪市北区中崎西1-1-18 06-6940-7224

315日(金)19:00〜 カフェ・コモンズ カンパ制

   (高槻市富田町1-13-1ウエストビル5F 072-694-3607

316日(土)19:00〜 シネマ館  ☆ 無料

   (大阪市北区浮田1-5-16シティライフ梅田202 
        06-6375-2088

323日(土)16:00〜 ふぇみん婦人民主クラブ大阪支局 ☆500
         (お茶+お菓子付)
   
(大阪市北区天神橋3-10-8-404 06-6356-0778))

328日(木)19:00〜 笑門夾復  ☆500円+1オーダー
   
(大阪市北区曽根崎2-1-6太洋ビル3F 06-6312-2185

329日(金)19:00〜 Café ざっか あわたま 
             ☆800円(要1オーダー)
   
(和歌山市毛見996-2 073-444-2239

 

4月>

413日(土)13:30〜 寝屋川市民たすけあいの会 
   
(寝屋川市長栄寺町5-1 072-813-9129) 
   
【要申込】nc4sudachi@nifty.com

414日(日)14:00〜 市民の広場ひこばえ 800
           (お茶+お菓子付)
 
    
イラク平和テレビ映像も同時上映
   
(枚方市禁野本町1-5-15 有馬パレス106号)

417日(水)19:00〜 パルル ☆1オーダー+500
   
(愛知県名古屋市中区新栄2-2-19  052-262-3629

41918:00〜 京都文教大学サロン・ド・パドマ☆無料
   
(宇治市槇島町千足80

419日(金)19:00〜 ファレ*ティプア☆500円(お茶付)
   
(大阪市天王寺区味原町2-5 06-6761-8799

424日(水)19:00〜 てれれ事務所☆500円(お茶+お菓子付)
   
(大阪市浪速区日本橋西1-4-11 カタオビル3F
       
06-6644-3701

決定!

 422日(月)19:00〜 路地と人

    (東京都千代田区神田神保町1-14英光ビル2F 

    rojitohito@gmail.com500+drinkオーダー
 


at 2013.02.27 Wednesday, 13:43, てれれ, 上映済み作品

『ここにおるんじゃけぇ』取材

 

神戸新聞取材の記事が主催者さんから送られてきました。





at 2013.02.21 Thursday, 19:27, てれれ, ここにおるんじゃけぇ

ソウルの映画祭で『ここにおるんじゃけぇ』上映

 

Seoul Independent DOcumentary Film & Video Festival 2013
で『ここにおるんじゃけぇ』が上映されます。

3月21日〜3月27日まで
http://www.sidof.org/

まだ詳細が分かりませんが、とても嬉しいことです! 

at 2013.02.21 Thursday, 13:33, てれれ, ここにおるんじゃけぇ

『ここにおるんじゃけぇ』三田市で上映

 

3月10日に三田市の自立生活支援センターさんが『ここにおるんじゃけぇ』
の上映をしてくれます。なんと佐々木千津子さんも参加予定。
会場はJR三田駅に直結しているビルです。
久しぶりの上映会。見逃している方はぜひ見てくださいね。



3月10日(日)
午後 上映会;1時〜
午後 講演会:245分〜

会場キッピーモール6階 多目的ホール
講師:下之坊修子(監督・映像作家)
参加費:300円(障害者、高齢者は無料)

お問い合わせ Tel / Fax 079-567-1708
Eメール cilsanda@yahoo.co.jp
<主催> 自立生活センター 三田   
<後援> 三田市

 



at 2013.02.21 Thursday, 13:13, てれれ, ここにおるんじゃけぇ

てれれの学校

 

昨年好評につき今年は2回連続講座をしていただきます。

  韓国映画の歴史

ー検閲・抵抗・飛翔の奇跡ー

いまや日本からアジア、世界へと羽ばたく韓流。しかしわずか
十余年前まで、韓国では厳しい検閲制度のもとで創作の自由が
極度に抑圧されていました。韓国映画ルネサンスの陰には、勇
気あるクリエイターたちの劇的ドラマが秘められています。
韓国映画の創世・苦難・抵抗・飛翔の足跡をたどりながら、
映像をまじての韓流の神髄に迫ります。



<連続講座>
第1回 3月7日(木)19時〜21時
第2回 3月14日(木)19時〜21時

講師:高 賛侑(コウ・チャニュウ)
場所:映像発信てれれ
参加費:各1000円

■高賛侑(コウ・チャニュウ)
ノンフィクション作家。朝鮮大学校卒。文芸活動に従事するかたわら、
詩、小説、戯曲等を創作。朝鮮関係情報誌『ミレ(未来)』編集長を
経て、現在、近畿大学等非常勤講師。「自由ジャーナリストクラブ」
世話人。国際高麗学会日本支部理事。部落解放文学賞等受賞。著書
『同時代戯曲集「光よ!甦れ」』(ブレーン・センター)、『アメリ
・コリアタウン』(社会評論社)『国際化時代の民族教育』(東方出版)
『異郷暮らし』(毎日新聞社)、『ルポ 在日外国人』(集英社新書)
他多数。





<申込・問合せ>
映像発信てれれ
06-6644-3701
eizoinfo@terere.jp



at 2013.02.13 Wednesday, 13:49, てれれ, 講座

始動ノ初回の第二弾『始動ノ裏』

 
 
前回「世の中へんじゃない、じゃあどうする」何か動かねばと
てれれの作品を見てみんなでトークする上映会が企画された。
生きづらさを感じていたのでと参加した人もあり。

それに続いて第二弾が企画された。


始動ノ裏
「人間てナンじゃいな、今、堂々とヒトを問う」




カフェ放送てれれ短編作品上映 上映時間約45分
上映後トーク


■日時 2月26日(火)18:30〜
■場所 大阪府立江之子島文化芸術創造センター地下1階ルーム6
■住所 大阪市西区江之子島2丁目1番34号
   大阪市営地下鉄千日前線 中央線「阿波座駅」下車
   8番出口から西へ約150m
   TEL 06-6441-8050
参加費 カンパよろしく
主催 (仮名)サイトー・project
協力 映像発信てれれ(イベントの問合せ06-6644-3701)


<上映作品>
『表現する徹底非暴力の反戦』
『chorus』
『星をめぐる拾弐の世界その7アストレーア』
『スロー・スターターのすすめ』
『かみをきりたい』
『金魚の墓地』
『爆弾ダンス』
『プノンペン トゥール・スレン刑務所跡』
『a requiem』

    コーラス

   07.jpg


at 2013.02.04 Monday, 15:50, てれれ, 始動ノ初回 〜

「見て・話して・つながろう 〜てれれ@リバティ〜」     第一日目終了




明日、2日目は「震災と原発」宮崎からサシャ・クリンガーさんが駆けつけて
くれます。京都から、避難しているお母さんも参加してくれます。
ぜひ参加を!!


今日の報告です。2時間ははるかに延長し、トークにいろいろな意見がでました。


まず「多文化共生」
Re:C担当者の話
行ったことがない、記憶にない母国。今日本に住んでいて、自分は周りと違う。
そう気がつき、隠す。いったい自分は何人なのか?そんな揺れ動く子どもたちが
映像表現した。今回上映した作品『日系ブラジル人としての私を生きる』はその
中で自分のルーツを見つめ、「自分って何か」を一年半かけて考えながら作って
いった。


「性」
会場から「コンドームは100%避妊にはならない。性感染症の予防にはなる」
「子どもの通っている学校では、このような内容で今年は性教育をするとプリント
が配られる」しかし他の意見では「その地域の教育委員会などにより異なるので、
性教育などの授業には限界がある。各地域でそのようなことをもっと話せる場が
必要だ」


「労働問題」
「妻が低賃金で働くなら子どもの保育料が安くなるなど、社会システムが女性の
労働を狭めている」「この『アパレルサンキュー』のように困難な状況になった時、
あなたが他の人と違うことをしているのだからと自己責任論にかたづけられ、本人
の声が響いていかない」「だからよけいその声を響かせる場を作っていかないと
いけない」


「最後にあんまりがんばりすぎないで、20〜30%の人が何もしなくても暮らせる
社会が必要」という意見。賛成だ。年老いた時、また体がしんどい時、心がしん
どい時、働かなくても生活できるというシェアができないものだろうか?そんな
状況、場を作っていきたいと思った。

at 2013.02.02 Saturday, 21:54, てれれ, 上映報告

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