今、7作品つなぎ、書き出しました。
久しぶりに出来上がった『てれれ』を見る。なんだろう、受けねらいでもなく、媚びることなく、表現している作品たちは、見ている者をも気持ちよくさせる力がある。すごい。
今回は、滝畑と京都の2箇所で同時上映。このやり方が良いのか悪いのか。2箇所だけだとものすごくもったいない気もする。皆んなの意見を聞きながら、無理なく続けていけたらいいな。
京都 九条山も多彩な参加者が集まっているようです。
大阪 滝畑は、『お餅つき』のみつきさん、南三陸災害FMを取材した学生を指導した松本先生。『今日が世界のすべて』のプロデューサーの黒瀬さん、ディレクターの大間さん、と下之坊が参加。
そしてZOOでは関東から小杉監督、山本監督、と元「路地と人」の大村さんの3人。
京都九条山会場と大阪滝畑会場を繋いで各会場の参加者全員でトークします。
こんなことできるんかどうか、お世話になる黒瀬さんよろしくお願いします。
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2023年度上映会他
2/9『ここにおるんじゃけぇ』下之坊監督の上映と講演
母校の高校2年生全員が授業として参加。
3/12 『2秒の視線展』下之坊撮影・編集 滝畑てれれ上映会
ゲスト:2秒の視線展の女たち
4/6 滝畑てれれ 苗や種の交換会
5/27 『めんどくさいことを手放差ない暮らし』下之坊監督
広島 ゆじょんと上映 zoom参加
6/3 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
芦屋市民活動センター 市民グループ上映会
6/10 『ふりぃだむのシンデレラ』下之坊監督交流する“シネマ”in醤油蔵
〜演ずることはわたしたちをのびやかにする〜 ゲスト伊田 勝憲先生
6/11 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
水俣の相思社で上映 zoom参加
7/3 阿部ひろ江 ライブ&スライドショー 滝畑てれれにて
絵本 『父は空 母は大地』
7/22〜28 東北野染めの旅 撮影 (岩手県、宮城)
9/2 『チヅルとコロッケとヘルプ』 下之坊監督 滝畑てれれで上映会
9/9 『ひろんた村母屋』下之坊監督 滝畑てれれにて
主催『ひろんた村母屋』を観る会
9/17〜18 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
京丹波でニュースタートとCPAOの周年際
9/21 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』 zoom参加
9/25 貝塚中央公民館 『ひろんた村母屋』上映会 高齢者大学
10/1 東京上映会 めんどくさいことを手放さない暮らしを考える映画上映会@ときわ座
「低く飛べば落ちても痛くない」33分
「オギノエンファームの夏」20分
「めんどくさいことを手放さない暮らし」60分
10/21 『ここにおるんじゃけぇ』 河内長野の加賀田公民館 公民館祭り特別企画
10/22 家の前の材木の伐採
11/16,17 東北手わざ展 撮影
11/18,19友人が鳥取から『とち餅作り』1対1編集講座に来る
11/27 滝畑てれれ上映会『うんちから土へ』小杉衞蔵監督 『カフェ放送てれれ』上映
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前々からてれれ滝畑でやりたいなあと思ってて、やっと開催。あまり準備できず、でも手探りしながら、関心を持ってくれた人、足を運んでくれた人と共に良い形にして行けたらと考えています。
というわけで、今回声かけたというか、昨年からもっと以前からいろんな人と関わる中で、面白い作品に恵まれ、てれれで上映しませんかと。これって始めた頃と一緒や! 違うのは、以前上映したてれれの作品も見てもらえるということ。
それにまあ、ゆっくりペースで上映していこう。各月とは言わず4ヶ月に一回ぐらいのペース。それに前のように30箇所走り回るのではなく、今回は2箇所で上映することからスタート。たまたま昨年末宿泊させてもらったシェアハウスの人が賛同してくれたので、面白いなあと、お願いしました。
いろんな人が一緒に住む。その感覚がとても素敵で、私は早急に考えないと行けない課題です。今後色々共有して行けたらと思っていますが、声かけてくださった方は大見村で野菜作りしたはります。ぜひ一度お邪魔したいと思ってます。ああそれに庭で鶏も。
京都方面の方はぜひ九条山シャアハウスへ行ってくださいね。
今後は日程をずらして私も行けるような機会を作りたいなあと思ってます。
当日上映後は会場をZOOMで繋いで交流したり、作者もお家から参加してもらったり、色々面白いことができそうです。
でもでも、やはり顔が見える関係は大切にしていきたいです。
そんなわけで、皆さん、参加くださいね。
●上映場所 大阪 滝畑てれれれ(滝畑ダム行きバス滝尻下車4分)
http://terere.jugem.jp/
京都 九条山シェアハウス(京都市営地下鉄蹴上駅から徒歩8分)
https://forms.gle/imAQ5tJL5UVmorNp7
カフェ放送てれれ上映会
3月16日(土)13:30から16時00まで
参加費はカンパをお願いします。
●上映作品
1『てれれの お餅つき』 30秒 監督:みつき 2024年
てれれのお餅つきは、餅だけではなく盛りだくさん
2『そして、言葉』 11分 監督:小杉衞蔵 2015年
短編実験映像シリーズ「日常/」日常の何気ない映像の再構成により
作品を作る企画。言葉についての考察そして現代詩と映像の融合を
目指した作品。
3『東日本大震災被災地インタビュー南三陸災害FM 』5分
(2011年版てれれ上映 作品)
武蔵大学学生による被災地支援のためのプロジェクト
5月FM局スタッフの内ヶ崎さんにインタビュー
4 『今日が世界のすべて』 15分. 2022年
プロデューサー黒瀬政男 ディレクター大間栄美
ネットでのみ繋がり、実際に会ったことのなかった二人の少女─カヤと
シズが初めて待ち合わせして一緒に遊ぶ話。 …という体でストーリーが
進むが、実はシズは某ベンチャーIT企業が開発·運営している『分身
アンドロイドサービス』のデバイス。
5『ヨーロッパの市民のメディア・アクセス』 =フランス編 = 12分
監督:下之坊修子 2003年版てれれ上映
パリでは市民が海賊放送やテレビ放送枠を獲得し、情報発信している
6 『路地と人10』12分 制作:路地と人元メンバー
(2013年版てれれ上映 )
以前東京でてれれ上映。その路地と人がてれれを訪問。そこで見たものは。
7 『冬のはじまり』 10分 監督:山本恭子 2023年
「いな暮らし」にて開かれた百年市(モモトセ市)に出張演奏した模様
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「カフェ放送てれれ」を始めたのは2003年。・・・・
という書き出し。インパク出版会の本(2012年出版)に掲載。
なかなかええじゃん、うん?これは私が書いた文なんか。
ーーー
作品のジャンルは何でもよし、プロ・アマ問わず誰でも出品でき無審査で上映。フランスのテレボカルの上映を真似て始める。関西、名古屋、新潟、東京からも作品が集まる。フランスやドイツ、インドネシアや韓国の作品も。
しかし、膨大な作業量と上映店の拡大、資金不足。
震災をきっかけに自分の生活を見直したいと河内長野市滝畑に移住。一応終止符を打つ
その前に活動をまとめた『人と場を開く映像表現』をてれれ応援団に助けてもらって自費出版。(自費出版文化賞に入選)
いよいよ決断!した時
京都のHAPSさんから
『よし!てれれを再開しよう』というイベントを持ちかけられる
3回に渡り開催 http://terere.jugem.jp/?page=1&cid=27
それがまた面白かった
第一回目
「失敗について話をしよう」
・成功って何なのだろうか。もっと失敗しても良いでは」
第二回目 内田聖良(余白工事の会)
「落書きがしてある本を高く評価し、それをamazonでも販売してしまう。
そんなことを活動年いるゲストさん。 逆 転の発想や」
第三回目
<今までのてれれ>
・自分の言葉で話す場がなかった。
・作品を見て、何がいいたいのかわからず真剣に考えた。
・その場に来た人の感性が違うので、枠をはずしてくれる
・市民メディアのテレビ版、たまたまの場面を切り取っただけで
どうする。
<これからのてれれ>
・素人がやる型破りな見せ方。
・解き放たれて、ちょっと枠をずらして見てみるのも一つ。
・本気なリアルな感じ。それが何かを伝える
とまあ、すっごく面白いことをさせてもらったなあと思いつつ、この滝畑でもできないか。
山奥だからこそできる。かといって簡単にネット放送でもなく。
うずうずしててもしゃあないので、まずやってみようと思ってたら、周りから上映して欲しい感が伝わってくる。
昨年制作した辺野古の映像を出品しないかと思ってたら電話があり、「普天間の小学校に米軍の落下物があり児童が怪我した内容のDVDが送られてきた。しかしちょっと長い・・・ まあそれに映画好きという若者にも出会い。それに先月来た時事通信の人に3月上映会すると言ってしまったし・・
こりゃゆっくりできないなあ・・
やることが鈍臭くなってるので、まあゆっくり進めよう。
やっぱりワクワクすることがあると、春もやってくる
庭のボケの花、
蕾が1ミリ大きくなったような。
春や!
ひどいことがいっぱい起こるけど、希望を持たないとね!
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晴天だ!
久しぶりの餅つきに張り切ったよ!
子どもたちも興味津々
う〜ん、僕もつきたい。
なんと今年はてれれ初めての燻製作り
ロバさん作。うまかったなあ。
やっぱりピザも登場!
阿部さんも歌ってくれた。「Yes!」
うん? 何とおじさんたち、音楽に合わせてずんだのあんこ作り演奏に夢中!
僕も仲間に〜
いや〜楽しい1日でした。
みんな動き出してくるような、匂いが漂ってくるような、素敵な写真。
初参加の若者、みつきさんが撮影してくれました。
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2023年度
2/9『ここにおるんじゃけぇ』下之坊(監督)の上映と講演
母校の高校2年生全員が授業として参加。
3/12 『2秒の視線展』下之坊(撮影・編集) 滝畑てれれ上映会
ゲスト:2秒の視線展の女たち
4/6 滝畑てれれ 苗や種の交換会
5/27 『めんどくさいことを手放差ない暮らし』下之坊(監督)
広島 ゆじょんと上映 zoom参加
6/3 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
芦屋市民活動センター 市民グループ上映会
6/10 『ふりぃだむのシンデレラ』下之坊(監督)交流する“シネマ”in醤油蔵
〜演ずることはわたしたちをのびやかにする〜 ゲスト伊田 勝憲先生
6/11 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
水俣の相思社で上映 zoom参加
7/3 阿部ひろ江 ライブ&スライドショー 滝畑てれれにて
絵本 『父は空 母は大地』
7/22〜28 東北野染めの旅 撮影 (岩手県、宮城)
9/2 『チヅルとコロッケとヘルプ』 下之坊(監督) 滝畑てれれで上映会
9/9 『ひろんた村母屋』下之坊(監督) 滝畑てれれにて
主催『ひろんた村母屋』を観る会
9/17〜18 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
京丹波でニュースタートとCPAOの周年際
9/21 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督) zoom参加
9/25 貝塚中央公民館 『ひろんた村母屋』上映会 下之坊(監督) 高齢者大学
10/1 東京上映会 めんどくさいことを手放さない暮らしを考える映画上映会@ときわ座
「低く飛べば落ちても痛くない」小杉(監督)33分
「オギノエンファームの夏」20分小杉(監督)
「めんどくさいことを手放さない暮らし」下之坊(監督)60分
10/21 『ここにおるんじゃけぇ』下之坊(監督) 河内長野の加賀田公民館 公民館祭り特別企画
10/22 家の前の木の伐採
11/16,17 東北手わざ展 撮影
11/18,19友人が鳥取から1対1編集特別講座に来る「栃餅の作り方をドキュメント」
11/27 滝畑てれれ上映会『うんちから土へ』小杉衞蔵監督 『カフェ放送てれれ』上映
12月29日餅つき
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6月に『めんどくさいことを手放さない暮らし』を上映してくれて、次は『ひろんた村母屋』だと、で、滝畑で見ようと昨日来て、お昼を一品持ち寄りで、そして滝畑で釜でご飯を炊き、味噌汁も。
午後しっかり映画を見て、トークがめちゃ盛り上がりました。
こちらのグループが今後もいろいろ計画してるようで、展開が楽しみです。
9日『ひろんた村母屋』の上映感想
20名近くの人が集まり、上映後いろんな話をしました。
介護関係の方や子育て支援をしている方、ケアマネの仕事している人。また親の介護の真っ最中の人。看取った人。特養で介護士。
動物の看取りをしている人。
ひろんたに関わりたい。働いてみたい。
自給自足の暮らし伝えたい。体験したい。
ゆったり、縛られない生活ができるのが良い
現状とのギャップ。入所できるのは特別な人なんだなあ。
美味しい物を食べ続けたい。食事が大事。
ホームホスピスの話
映画で山上ホスピスの話、末期なのに明るい、その人を安らかに看取る。
ケアマネしてて、枠にはめてしまうような仕事をしているような・・
何かする
例えば、藍染とか(絹の布あり)和歌山に叔父の別荘があり、月2回草刈りに行く
尼崎住民、しんどい仕事が多いので楽しいことしたい。
前回『めんどくさいことを手放さない暮らし』を見てくれたので、何かできることは?と色々模索していきそうで、面白い。
このグループは次の展開を考えているようなので面白い!
ちょっと変わった老人ホーム『ひろんた村母屋』ダイジェスト版も見られますよ〜。
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今日は早朝から出かけ、貝塚市立中央公民館で『ひろんた村母屋』を上映してもらった。
講義、レクリエーション、交流など65歳以上のシニアの学び合いの場としてつるかめ大学を開催されている。
あまり良く理解していなかったが、行かせてもらって、「最初に校歌を歌います」と館の職員さんに合わせて皆で歌い出す。ちょっとビックリ。でもなんか半端ないって感じで、何何何!つい手拍子をとる。
そこから職員さんの話と会場のやりとり、今日の上映の経緯などお話も面白く、気持ちが和む。かなりみなさんとの関係性ができているんやなと感じた。
そして上映後質問や感想。
ひろんたでは自給自足に力を入れているが、参加者のみなさんも梅を漬けたり、シロップ、みそ、ニンニクの黒酢漬け。いろんな物を作っていらっしゃる。そんな話も次々飛び出して面白い。
あっという間に1時間が過ぎた。終わってからも、「自分たちも老後をどうするか色々ディスカッションし始めてる」と話に来てくれた。「また連携できたらいいですね」と会話が弾む。
なんだか連日バタバタしていたので疲れがピークに達した感があるが、とても心地よい疲れで、帰ってほっとして少しうつらうつらした。
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12月29日(金))
10:30
15:30
オフライン
友達
久しぶりに餅つきしますやっと臼を頂けました!
よもぎ・さつまいも・小豆・大根おろし餅・きな粉
他、持ち込み歓迎!
今年は、嬉しいことに燻製機も持ち込みで参加してくれます。
豚肉のブロック1つ1000円で分けてくれますよ〜
餅つき参加費 大人1人1500円(餅5個付き)子ども500円(餅3個付き)
途中でみんなでつきたても食べましょうね。
来られる時間に来てください。
必ず事前申し込みお願いします。メッセンジャーで
大人 人数 名前
子ども 人数 名前
車かバスか
連絡先
だいたいの時間帯
主催 映像発信てれれ 河内長野市滝畑4−3 0721-69-1915
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『めんどくさいことを手放さない暮らし』上映
昨日京丹波の「渦の宮」から帰る。
その夜は多分3、4時間しか寝てないのでちょっとヘロヘロ。でもぐっすり眠れた。
2000坪あるらしいこの地に「渦の宮」を作って利用してもらおうと宿泊施設や窯やキャンプ場ライブや上映会できるようにできていってる。ものすごい広い。かなりのスペースなんで何でもできそう。
最初に食事。みんなで火を燃やし、鍋の具材を刻んで・・おいしかった。昆布から出しをとってくれたそうな。
おにぎりもみんなで手分けして作る。何人いたのか30人以上いたかも
その前やったか、みんなで歌を歌って踊ったりしていた。大人も子どもも親子で参加の人達も。
そして上映会
こんな楽しい雰囲気の中で『めんどくさいことを手放さない暮らし』なんて見てもらえるだろうか。みんな見てくれてるんやろか。もっと楽しい映像の方が良かったんじゃないかと上映見ながらハラハラしていた。
でもでも終わってみんなで話しようとなると、それぞれがいろんな話を始めた。
田舎暮らしはめんどくさいことが多いが、その中からいろんなことを学べた。畑の野菜の賢さ。ネットで検索してタネ巻いたのに、零れ種の方がちゃんと芽を出す。取り立て野菜の旨さ。また都会と違った人との関係、それなりに助け合いとか村を大事にしている人たちのこと、年配の人から学ぶこと。
人付き合いのめんどくささは究極やない?と言われたが、いろんな意見が出せる場が大切や。なんで違うのかお互い考え合えたらいいな。必要やなと思うと。
まだまだこれからやけど、でも期待できることはいっぱいあると思う。
そしてひとしきり話し終わって、少し離れた所に妙な、いや素敵な建物が建築中。それを見にいって、気に入って、めちゃハマった。
この地のオーナーさんがいろいろ話してくれた。
茅葺の家を作っている。たまたま良い職人と出会ったようだ。ちなみにその人は滝畑の茅のこと良く知っていた。みなさん40代の人が多い。
「渦の宮」に因んで屋根を渦に拭いていこうとなって、どんどん面白くなっていく。という。
オーナーさん「お金を儲けることではない。自分が、人が、面白く思うことを妥協をせずに、やりたいことを追求する。そのことに熱い思いを持っている人。そして想像力があり。自分は頼んだらその人に任せる。そしたらどんどん答えてくれる。そして響き合う。
なんだかこの場所にオーラが漂っている。惹きつけられる。
床一つとってもすごく拘っている。ああ、手で触ったこの板の感触。気持ちがふわっとする。ずっと座っていたくなる。
そこに座っている人達の表情がめちゃ良い!(写真掲載の許可取るの忘れたので割愛)会話が弾む。共鳴し合う。なんとも言えない空間。
翌日の作業の様子
また出来上がったらぜひ訪問したいと思った。
オーナーさんは昔『カフェ放送てれれ」を上映してくれた「天人」に居た人だった。
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当初は10人そこそこの申し込みでしたが、結果25人参加してくださいました。
皆さんありがとうございました。
上映後もディスカッションが盛り上がり、介護の現場で働いている人が複数いらっしゃったので、いろいろな問題が出ました。
また身内の介護中の人とかのリアルな話も聞けましたた。できることを奪う介護は良くないとか・・
小柴さんのバイタリティや考え方、いろんな人との接し方など、学ぶところが多いなと感想をいただきました。
上映許可をしていただいた小柴さんに感謝です。
会場の撮影許可いただいてたのに、1枚だけ最初のシーンだけ撮影してあとはすっかり話に夢中になり忘れてました〜。
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めんどくさいことを手放さない暮らし
を考える映画上映会@ときわ座
「めんどくさいことを手放さない暮らし」&「低く飛べば落ちても痛くない」&
「オギノエンファームの夏」上映会&みんなで話そう暮らしのこと。
なんだか息苦しくない?時間はかかるかもしれないけれど、
丁寧な暮らしってできないの?
お金で解決?そもそもそんなに稼げないゾ!
自給自足的くらしを目指して大阪の山村に移住した下之坊修子監督と
自給自足コミュニティを目指す埼玉県所沢市オギノエンファームさんの
ドキュメンタリーを制作している小杉えいぞう監督。
二人の映画を観て新たな暮らしを考え、話し合うポストコロナな映画会!
下之坊監督、大阪より来場!
at ときわ座(高田馬場)
10/1 (日)
ときわ座 新宿区高田馬場1-6-13
14時開場 上映2時間
16時〜17時 みんなで話そう、めんどくさいことを手放さない暮らしのこと
定員:30名
料金
前売り予約 2500円
当日 2800円
〜スケジュール〜
13:30開場
14:00〜14:40 「低く飛べば落ちても痛くない」
14:40〜15:00 「オギノエンファーム夏」
15:00〜15:15 山本恭子ミニミニライブ
15:15〜16:15 「めんどくさいことを手放さない暮らし」
16:15〜17:15 交流会 みんなであれこれ話す時間
「低く飛べば落ちても痛くない」33分
頑張りすぎのあなたに贈るハートフルコメディ
やりたいことやって生きる!
令和時代の働き方を問う短編コメディドラマ!
予告
監督:小杉えいぞう
「オギノエンファームの夏」20分
埼玉県所沢市で無農薬、無化学肥料で栽培をする農家、
オギノエンファーム。
自給自足を目指して、山羊、羊のフンを堆肥にして、
にわとり、アヒル、犬、猫と
そこになにやら引き寄せられる人々のひと夏の短編ドキュメント!
監督:小杉えいぞう
オギノエンファーム
https://www.instagram.com/oginoenfarm/
「めんどくさいことを手放さない暮らし」60分
予告
田舎に移住して7年。店も信号もない。車を手放し、バスで出かける。
「めんどくさいことしよう」に答えてくれた人たちと、
エンディング講座や上映会などいろいろなことをしている。
映画作りをしながら、この暮らしを満喫。これはその7年間の記録である。
監督:下之坊修子 映像発信てれれ 大阪府河内長野市滝畑
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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
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■2023年9月21日(木)19時より
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこは信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。
・監督:下之坊修子
・撮影:井上啓、岡田和真、楠瀬かおり、黒瀬政男、下之坊修子
・編集:下之坊修子
・音楽:別所エビオス誠洋「星まつりの歌」、田中 達
■予告編
めんどくさいことを手放さないくらし 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=XHqP0qJeBrw
■日時
2023年9月21日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の下之坊修子さんとオンラインでつなぎ、
トーク&ディスカッション有。
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■上映会告知ブログ
情報解禁後、作成します。
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
*************
ビデオアクトとは随分長い
1999年山形国際ドキュメンタリー映画祭の
つくる・見せる・変える
〜日本・韓国のビデオアクティビズム〜
と言う企画をたて誘ってもらった。
https://www.yidff.jp/99/schedule/99s7.html
その中で私が監督した『離婚を選んだ女たち』を上映
もう24年になるんや!その時出会った韓国の監督たちは、
今でも大切な友人だ。
その後もビデオアクトが主催で何度か上映してもらう。今回は『めんどくさいことを手放さない暮らし』
『めんどくさいこと』って何だろう。お金にたよらない暮らしって。
離婚した時友人宅に転げ込んで、ほぼ一日100円ぐらいで生活。その後アルバイト、。映像作りで食っていくぞーと、今に至るが・・・。
前作の『ひろんた村母屋』の歌野さんは「何のために働くか。食うためや。だったら食うもんを作ったらええ」と自給の生活を始めた。
7年前に田舎に引っ越したが、その言葉に共鳴し、自給自足まではいかんが、近い生活ができるのじゃないかと、日々格闘。
今朝はトマト2コ ブルーベリー10粒、そういえば昨日は茗荷一個。ニラもある。食っていける。
コロナでビビって閉じこもった生活。
「昔から菌は居る!」とある学者
何を見、何を考えるか
最近動物や植物からいろんな事を学ぶ。
栗が早く実ったと喜んでいたら、真ん中が茶色くなって落ちてきた。
毎日30度を超える異常な暑さ。「まだめんどくさいことを手放さない暮らし」は手遅れではないと思う。そのために何ができるか。感じ、考え、話し合い、動いていこう。
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久しぶりの滝畑てれれ上映会
『チヅルとコロッケとヘルプ』
43分 全編字幕付き
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』をきっかけに小柴さんと知り合い、上映会を企画してもらい、佐々木さんと一緒に鳥取に行き、小柴さんに会いました。
とてもチャーミングな方。
その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で収録。後日追加撮影もしながら完成。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
撮影:黒瀬政男
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
上映は随時させていただく許可をもらっています。
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。
ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
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9月2日(土)13:30〜16:00
『チズルとコロッケとヘルプ』 43分字幕付
主人公、小柴千鶴さんは27歳で筋ジストロフィーを発症。
鳥取に帰って就労継続支援B型事業所「NPO法人夢ハウス」介護事業所「えがお株式会社」設立
場所 滝畑 てれれの家
参加費1500円
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』鳥取上映会を企画してくれた小柴さんと知り合い、主人公の佐々木さんと一緒に鳥取に行った。
小柴さんはとてもチャーミングな方。その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時、大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で苦労して収録。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』をきっかけに小柴さんと知り合い、上映会を企画してもらい、佐々木さんと一緒に鳥取に行き、小柴さんに会いました。
とてもチャーミングな方。その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時、大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で収録。後日追加撮影もしながら完成。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。
ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
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‘’交流するシネマ’’ Iin醤油蔵 6月10日無事終了
ゲストに伊田 勝憲先生を迎えて先生は小学6年から中学1年まで不登校だった。
<伊田先生>
この映画、ふりぃだむの台本は書き換えOK 演じる人と一緒に作っていく。それが本番で自信を持って演じられることに繋がる
この発想は、今の学校に欠けているのではないかと考えさせられる。いかに台本通りに演じるかという圧に押しつぶされている学校の現状,(「台本」は,学習指導要領の象徴であったり,文字通りの学芸会などの行事の台本であったり)
この映画に出てくる人たちの笑顔の素晴らしいこと,本当にいい表情です。
副島さんはじめ,スタッフさんや保護者さんの関わりと,ゆるやかな時間の流れ,
映画から地域福祉を感じた。これからの学校教育自体が変わって行って欲しい。
<滋賀県から王子役の子のお母さんが>
コミュニケーション障害、ズレのところで仕事ができなくなる。
障害者理解ー先生達が仕事場に理解をしてもらう。仕事を継続できるようになる
現在、こどもたちの自立組織を作って頑張ってる
<参加者>
・引きこもっていた人。台本を書き換えても良い。本来の自分を認められた。肯定的な気分に
・仲間にちゃんと役割がある。
・世界の中心は自分だと思える、自分の場所。
<下之坊> なぜこの題材を選んだかの質問に
以前、『ここにおるんじゃけぇ』脳性麻痺の人が主人公の映画を作ったこともあり、知的障害者の劇団「信楽のふりぃだむ」の活動が行き詰まっていると友人でもある会の人から話があり、映像で発信したらどうかと話し合ったのがきっかけ。その劇を記録したVHSを見た。ボケボケで見づらい画面。だがなんかすごく清々しさを感じた。ちょっと興味を持ち信楽に毎月通い始めた。
<伊田さん>
・折り合いをつけていく感覚が映画の中で見られた。
<参加者>
・自分は自己主張するでなく、目立たない日々が多いので、映画の一方的にお世話される関係でない。はじけ方が羨ましい
・娘の自発性を母が食べているのではないかと思った
・親なき後、頼る先を持つこと
・上映後の交流会で深い余韻を感じた
・人間関係が難しいが地域が大切と感じる。直感を大事にしたい。
たくさんのコメントをいただきました。
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https://www.facebook.com/events/248837087823610?ref=newsfeed
交流する“シネマ”in醤油蔵
『ふりぃだむのシンデレラ』
〜演ずることはわたしたちをのびやかにする〜
日時 2023年6月10日(土)13時〜16時
(12:30開場)
会場 上堂本店 醤油蔵
[河内長野駅前商店街内]
第1部 13:00〜 映画上映(字幕付)
『ふりぃだむのシンデレラ』
――ここには、繋がらない話を聴いてくれる、場所がある。――
滋賀県の知的障害者たちによる演劇の練習から本番までをドキュメント。
約半年間、毎週日曜日に集まって練習する。
台本はあるものの、どんな劇をするかを皆で考え、
配役はそれぞれの希望を聞く。そして読み合わせ、立ち稽古と進む。
今回は「シンデレラ」。
シンデレラ役は男性、王子役は女性。各自の希望が取り入れられ、
サムライをやりたいという希望さえ実現されていく。
監督:下之坊 修子 (滝畑で田舎暮らしを満喫中)
映像発信てれれ 2017年 55分
第2部 14:00〜 自由時間
伊田 勝憲さんと話そ!
ゲスト参加 伊田勝憲(いだ かつのり)さん
・立命館大学大学院教職研究科教授
・オセロ1級 ・時刻表検定1級
「臨床教育学と教育心理学の研究をしています。
サードプレイスに関心があります。
現在、子ども達の置かれている環境は、より深刻な問題になっています。
教育分野に限らず、様々な立場の連携が必要だと感じています。
私自身、小5から中1にかけて不登校・ひきこもりでした。
映画を皆様と一緒に視聴して
様々なお話しができることを楽しみにしています。」
―――――――――――――――――――――――
日時 2023年6月10日(土)
13時〜16時(12:30開場)
会場 上堂本店 醤油蔵
[河内長野駅前商店街内]
参加費(当日のみ)
大人 1500円
学生 500円(中学生以上)
(予約制・先着50名まで)
お問い合わせ:
『交流する“シネマ”の会』
Email : Koryu.cinema@gmail.com
お申し込みは
・お名前
・大人 学生 のどちらか
・電話番号
をお知らせください。
(このイベントをどこで知ったかも、教えて頂けるとうれしいです◍•ᴗ•◍)
※ Facebookの「参加する」のみでは受付完了になりませんのでご注意ください。
―――――――――――――――――――――――
「劇団ふりぃだむ」とは (抜粋)
…4月になって劇の始まりの通知が遅れると事務局は「いつから?」「早く始めんと!」「間に合わへんで」ととてもうるさく催促されるそうです。 そんな調子だから一度立ち稽古に入ると次からは自分たちでさっさとやれてしまいます。 公演の場所も本格的な舞台から舞台のない公民館までいろいろですが、彼らは迷いも戸惑いもなく一生懸命さわやかです。 わたしは「なんでこんなにいさぎよい」と思わず思ってしまいます。 スタッフ等でかかわった人たちも「なんでかしらん気持ちがさわやかになる」と異口同音です。 もうみんな大人なんだから、もう少し大人風の劇をと私は思っていましたが彼らは全然こだわりがない。 「桃太郎」「カエルの王様」「ブレーメンの音楽隊」等々。 「白雪姫」が出てきたときには「それはないやろ。7人の小人たちはどうするのや。みんな大きいのに」と思わず口走ってしまいましたがやってみると全然違和感がない。 面白い。 彼らはこだわりがない。 自由で本当にFreedomだ。
記 台本・演出 副島忠義
「知的障害者の父」とも称される近江学園の創始者の一人、池田太郎とともに演劇活動を行ってきた副島忠義がその精神を受け継ぎ、台本を書き演出する。
全力で遊ぶ生命が
弾けてる
カオスの中で
楽しもう!
当日のゲスト伊田先生のコメントがステキです。
「台本を作り変えていくという発想が,おそらく今の学校に欠けているのではないか。いかに台本通りに演じるかという圧に押しつぶされている学校。
みなさん6月10日です。ぜひ参加を!
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「障害のある人もない人も共に働く」を掲げて設立された共働事業所「かすみ荘」さんは
今年で28年目になるそうです。
縁があって、撮りためてあった映像と新たに撮影させてもらった映像を編集させてもらいました。
皆さんの仕事ぶり、活動に感銘しました。上映会開催おめでとうございます。そしてありがとうございます。
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これは7年間の活動記録である
自給自足にあこがれ
2015年、大阪の南部の山村に移住。信号も店もない。なんかもっと丁寧に暮らしたいなあ。
めんどくさいことしよう!
家の改修を集まった人達と、畑の指導を受け種や苗の交換会も始める。レース状のキャベツがりっぱなきゃべつに。野菜はすこぶる旨い。
名付けてほったらかし農業?
野菜や生き物から五感を取り戻す
山の音や鳥の声に気持ちが柔らぐ。冬は炭を起こし魚を焼く。少しずつ手づくりの物が増える。それをだいじにする。
昔はボケ老人なんていなかった
今では消えそうな、祖母がやっていたあたりまえの暮らし。互いに助け合いながら自然に抗わず生活する。すごい!
誰もが生きていて良かったと思える暮らし
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自主上映を開いてくれる団体、個人を募集中
映像発信てれれ
0721−69−6915
s.shimonobo1950@gmail.com
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2015年、7年前に滝畑に移住
田舎暮らしできるのか。憧れではあったが。きっと20代ぐらいから田舎に住みたいと言ってたような。
何もないこの地が良いのか。朝目が覚めて、本を読んだり、ネット放送を聞いたり、畑へ。そして草引きしたり野菜を収穫して帰って朝ごはん。食べたらパソコンへ。編集の仕事があったらそれを、なければ、雑用をする。
忘れさられていく暮らしの凄さ
畑の野菜や動物たちからの学び。そんな日々の中で人とのつながりの大切さに気づく。
「めんどくさいことしよう」との呼びかけに多くの人が駆けつけてくれ、大掃除をし、家再生プロジェクト畑プロジェクト、など。床を張り替えたり、壁を塗り替えたり、畑をみんなで。今では種の交換会。ピザガマ作り。そして上映会。エンディング講座、餅つき、同窓生のライブ、大学ゼミ合宿、番茶作り・・・
映画制作と暮らしを満喫する
72歳、やっと映画作りに目覚めた。それと自分の暮らしを大切にしようと思う。
人は残りの人生の計算はできない。いつまで?はわからない。私は、わからないことの準備をしようと、どのような老後、死に方をするか、エンディングを考える講座をやってきた。それはとってもだじなことだけど、
生きるということももっと大事
いま、何をして、どんな楽しいことをしていくのか。それが、美味しいきゅうりのおかずであったり、今日オニヤンマ見た。だったり、朝焼けや!写真にとらにゃ。だったり、はたまた、素晴らしい映画を見たり、友人と大げんかした後、仲直りできたり。小さな集まりで話してとても共感できたり。得体の知れない幸福感、喜びが私を満たす。
大阪市内で映像制作の仕事をしてきた。25年ぐらいか。それはそれでとても楽しかった。ある日、東北大震災が起こった。私は単純に、原発が爆発しても、この国はすぐに元に戻してくれる。そう信じた。なんと浅はかな無知な人だった。それから少しずつ自分の暮らしを考えるようになった。滝畑に移住して、日々どんどんこの自然が好きになって行く。
野菜も草も木も鳥も動物もすごいんだから
そして、もっと自由になりたい
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東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKAに一回しか行けなかった。
見たかった映画を見損ない、どうしようか、無理しない方が良いか
迷ったが、すきなことせんでどないする!と出かけることに。
見たのは『標的』すごく良かった。
慰安婦が証言を始めたという記事に対するえげつないバッシング。
家族にさえ及んだ。その記事を書いた朝日新聞記者、主人公の植村さんは「殺害予告を受けた娘。市民、ジャーナリスト、弁護士たちも主人公だ。時代の闇を打ち破ろうとした人たちの記録映画だ」と言う。
最近、ジャーナリストがちゃんと報道していないと言われ、私もそう思っていたが、その中で頑張ってる人達がいる。まだ諦めたらあかんと思った。
西嶋真司監督がZOOMで参加。
主人公の植村さんが会場に。
映画見に行って良かった。ちょっと力が湧いてきた。
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『2秒の視線展』31分
ゲスト:2秒の視線展の女たち
3月12日(日) 13:30~15:30
場所:滝畑てれれ(滝尻バス停すぐ)
参加費:500円/ドネーション
募集人数:15名
ゲスト:2秒の視線展の女たち
さてその2秒の視線って?
「私はあなたの前を2秒で通り過ぎる。
それでも見られる物を作って」 と言われ、
このバナーやエプロン作った
大阪駅前行動を毎週土曜日にやっている
2022年6月の2日間、たくさんのバナーの
中から展示されイベントを開催
展示とバナー作者や主催者たちの話あり歌あり
その間150人余りの参加者があった
2日間の記録をまとめた映像の上映と
ゲストに2秒の視線展の女たちを迎え、
みんなで話しましょう
バナー作者の大森さん1944年生まれ
50歳の時糸満のある集会で子どもを亡くされた
お母さんの話に(自分と同じ年の子)
「かずこちゃんがもし生きていたら今の私です」
お互いに抱き合い
「よく生きてくれました。どうか生きてください」
その言葉に、生きる者の仕事があると思った
<申し込み・問い合わせ>
:映像発信てれれ
s.shimonobo1950@gmail.com
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撮影編集
障害者の就労支援をしている 河内長野のかすみ荘 と鳥取で障害者の就労支援や介護の会社者をしている「NPO法人夢ハウス」「えがお株式会社」2つの映像を制作
「与謝野晶子からあなたへ」の舞台撮影と編集
3月 タネの交換会
2月 熊本からデコポン頂く
3月 お醤油づくりの会 赤米の籾を蒔く
4月 ラジオ岸和田に出演 武田倫和さん 川本貴弘さん
5月 味方さん永眠
イタチ?ネズミ騒動
トイレの床下で水漏れ騒動
6月 『ここにおるんじゃけぇ』京都ともに生きる会主催 京都おもちゃ映画ミュージアムにて
7月 鳥取撮影
9月 「晶子からあなたへ」劇撮影 松原文化会館
10月 ムカデに刺される
富田林高校にてr『ここにおるんじゃケェ』と講演 今年で4回目
新しいパソコン到着
豊中ステップにてスマホで映像制作 講座
11月 富田林シネマプラスで『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんた村母屋』上映
鳥取撮影
12月 神田さん墓参り 餅つき
]]>2月12日 菊芋茶づくり
3月11日 大根 白菜収穫
3月13日 タネの交換会
3月18日 文化的景観とまち作り編集完成
3月25日 スイバジャム作り
4月 4日 ネズミ到来 ローレルの種もらう
4月 6日 醤油ワークショップ撮影
4月 8日 誕生会
4月10日 のえさん醤油作りワークショップ撮影
4月11日 前の家主さんに蕨をいただく
5月11日 お茶の葉摘みと紅茶作りを教えてもらう
5月27日 うさぎ(寺 レストラン付近で発見)
6月19日 2秒の視線撮影
6月27日 読売新聞朝刊「今日のノート 面倒くさいこと 森川暁子 掲載
6月29日 富田林高校「ここにおるんじゃけぇ』上映&トーク
7月3日 阿部ひろ江「「父は空 母は大地」スライド上映ライブ
7月16日 都市農地活用支援センターさんのアドバイザー派遣事業の報告冊子に掲載
7月28日 気功撮影
8月6日 滝畑てれれ上映会 小杉監督 かすみ荘
8月23日 気功撮影
9月 2日 2秒の視線完成
9月 9日 ネズミ騒動
9月16日 ドラゴン映画祭『ひろんた村母屋』上映
9月20日 ビデオアクトで『ひろんた村母屋』上映
9月30日 ローレルの花咲く
10月10日 交流シネマの会 上映『寝屋子』 歌野杳さんトーク
11月25日 就労継続支援B型事業所「ワークおもちゃ館狭山」来訪
11月10日 ほっこりコンサート
11月17日 富田林シネマ+で『ふつうやない』上映
12月 1日 なっちさんところへ見学
12月 3日 金剛公民館で『めんどくさいことを手放さない暮らし』上映&トーク
12月17日 『めんどくさいことを手放さない暮らし』完成
12月23日 大雪
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今日は富田林の金剛公民館で『めんどくさいことを手放さない暮らし』の上映会をしてもらいました。
思ったよりたくさんの人達に見ていただけました。
来てくださった皆さんありがとうございました。
大きなスクリーンで見ると、ここを削りこれを入れたいと思う所があり、もう少し手直ししたくなった。
パソコンの近距離の画面を見ていると、気がつかないことや思い込みの世界が広がってしまって、全体像を見失うことがあるんやとつくづく思った。
あまりこんを詰めすぎると体も感覚も鈍るので良くない。少しずつ今週中には仕上げたいと思う。
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ドラゴン映画祭、初日の16日に『ひろんた村母家』上映してもらった。懐かしい人や最近出会った人、自給自足に関心持ってる、介護のことが気になる、など、いろんな人が来てくれた。
3日間で7作品見た。この映画祭、半端やない!ドラマ中心かと思ってたが、ドキュメンタリーもたくさんあり力作くが多い。
スタッフさん達の頭が下がる徹夜を続けながらの準備作業。主催の方はいろんな映画、なんでもありの映画、来るものは拒まず、監督とトークしながら、盛り上げていくこのやり方。そういえば、私がかつてやってた「カフェ放送てれれ」の考え方と同じや!
なんと60作品の上映。ほぼ監督全員各地から来る。すごい!
「映画館でやりたかった」と川本さん。交渉したとき、最初は難色気味だったが、毎日来て「おもろい」と受付の所にいたそうだ。
かつて、西成というと若い女性たちは特に行ってはいけない所のイメージ。でも今は老若男女入り乱れて闊歩している。お店も串カツや握り寿司屋さんが並ぶ中で、今時のおやつを販売する店も。
上映の合間そば屋さんで昼食。昨日は混み合っていた。順番を待つ、後ろのおじさん一人やったので、良かったら相席しましょうと、友人と3人で座る。「ここの蕎麦は美味しいよとおじさん」「オススメは」「今、ドラゴン映画祭にきてるがめちゃ面白いよ」「ここは日活や東映や・・・」とおじさんと話が盛り上がる。何かの縁やからとそのおじさんにそばご馳走になった。
そんな場で上映する面白さ。そして、その地に住む人たちを撮影した作品や、その地の人たちと作る作品がスクリーンに映される。不思議で、かつなんでもありの面白さ。そしてそれが半端じゃない素晴らしい作品になっている。
そしてそして、上映後のトークの面白さ。映画の裏話やエピソードの興味深い話にもどんどん引き込まれて行く。
あ〜、この老体ではもう無理!と思うが、映画を見終わった時にはやっぱり明日はこれとこれを見ようと3日間参加。
皆さんの熱い思い、制作への並々ならぬ情熱がこの映画祭の魅力を作りあげているとおもった。
刺激をいっぱい受けて、これからの自作に活かせていきたいと思った。
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来週末から始まるドラゴン映画祭 http://dragon-ff.com
下之坊の作品
『ちょっと変わった有料老人ホーム
ひろんた村母屋』
9月16日 9:30からと16:30 の2回上映!
自分の終末を模索しながらエンディング講座を重ねて行く中で、ひろんた村母屋に辿り着いた。
そこの理事をしている友人に紹介してもらい、2019年に長崎県の五島列島(新上五島町)に撮影に行く。
2018年は4世帯9人しか住んでいなかったそうだ。この村を再生させるためにNPO法人が設立され、色々な偶然が重なり、老人ホーム設立に至った。
とにかく広〜い自然の中での生活。山の中なのに周りは海。自給自足を目指してきた歌野さん一家は大阪から移り住んだ。美味しい野菜を育てながら、入居者と一緒に手作りの味噌や醤油など作っている。
ひろんた村のFacebook
https://www.facebook.com/hirontamura
ぜひ「自然と共にある暮らし」「その人らしく生きること」「家族のように暮らす」ことなどみんなで話したいです。
参加お待ちしてます。
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9月16日 9:30 と 16:30
からの2回上映
時間: 1時間30分
肉も野菜も味噌も醤油も必要なものは自分たちで
作って暮らす、五島列島にある老人ホー ム。
自分の思い通りに最後まで暮らして行く場。
人の死んでいく姿をちゃんと見せていく、
こ れはすごいこと。
「目が覚めたら元気になってる」と入居者。
ダイジェスト版
https://www.youtube.com/watch?v=gf14Pf-lGpo&t=5s
ぜひ参加くださいね!
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ドラゴン映画祭で9月16日『ひろんた村母屋』上映
9月20日 VIDEO ACT!で上映会
うれしい悲鳴だ!
VIDEO ACT!はDVDの販売もしてもらっているし
随分前から上映会やシンポジウムなどに呼んでいただき、
また山形の映画祭でも面白い企画に参加させてもらった。
かれこれ20年になるかも。
今回DVD販売のお願いをしたところ、上映会を企画してくれた。
ものすごく嬉しい!
私は当日は行けないので、ZOOMで参加させてもらいます。
近隣の方はどうぞ参加してくださいね。
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■ 第113回 VIDEO ACT! 上映会 〜自給自足で半農半介護〜
上映作品『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんた村母屋』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
==============================
■2022年9月20日(火)19時より
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ドラゴン映画祭2022 9/16(金)9:30〜・16:30〜 日劇シネマ
『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんだ村 母屋』40 分
監督 下之坊修子
出演者 歌野敬 歌野啓子 歌野礼
<解説>
肉も野菜も味噌も醤油も必要なものは自分たちで作って暮らす、五島列島にある老人ホー ム。自分の思い通りに最後まで暮らして行く場。人の死んでいく姿をちゃんと見せていくこ れはすごいこと。「目が覚めたら元気になってる」と入居者。
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13:30スタート/17:00終了
場所:滝畑てれれ(河内長野市滝畑4−3)
参加費:1500円(かすみ荘クッキー付き)
2020年、西成ドラゴン映画祭で出会った小杉監督と、お互いの映画を滝畑で関東で上映できたらいいねと話す。延び延びになっていたが、まず滝畑で上映決定。その時にかすみ荘の映画『ふつうやない?!』のリクエストをいただき、一挙上映することに。できるだけ話す時間も持ちたいと思っています。
小杉監督は今は埼玉の有機、無農薬栽培農園<オギノエン・ファーム>の近くに引っ越し、手伝いをしたり撮影したりしてるそうです。なんか色々交流できそうです。かすみ荘の方達も来てくれるということで、今回はトークと交流もしっかりやります!
めちゃくちゃ楽しみな企画になりました。ぜひ見に、話に来てくださいね。
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13:30スタート
13:35〜14:08 上映『低く飛べば落ちても痛くない』33分 2019年制作
14:10〜14:50 トーク 監督・脚本:小杉衛蔵
休憩
15:00〜16:02「ふつうやない?!」62分 かすみ荘制作
16:02~16:40 トーク
16:40~16:50 おまけ『なんでこんなトコに』(滝畑てれれの映像)10分 下之坊作
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「低く飛べば落ちても痛くない」
予告編 https://youtu.be/kkMrKksc_Aw
~あらすじ~
社会人2年目の山崎桃佳は大事なプレゼンでミスをしてしまう。
その後も残業が続き、ついに燃え尽きてしまった!
河原で放心している桃佳。そこにお茶屋台のギンとハナが
やってくる。二人のお陰ですこし生気を取り戻す桃佳。
甘いものが好きな桃佳のために最高のプリンを探す旅にでる!
出演:鈴木香菜恵
稲元洋平、越山深喜
森脇アキラ、伊礼妙子、岡本五月、高橋岳則 ほか
撮影:矢野英樹
監督・脚本:小杉衛蔵
* * * * * * * * * * * * * *
『ふつうやない?!』かすみ荘の25年のあゆみ 2021年制作
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FB5uqM6QxQg
「かすみ荘」では障害者手帳のある人高齢者シングルマザー主婦元引きこもり抗がん剤服用中家族介護中うつ休職中、いろんな人が働いている。リネン工場、リサイクルショップ、内職、メルカリ、休耕田でのやぎ飼育。それぞれのペースで、できることをあれこれと仕事に変えてまじめに稼ぐ。芝居もしてるし。みんな機嫌ええよ。普通やない?!
制作・著作
特定非営利活動法人地域生活ネットゆっくりっくかわちながの
共働事業所「かすみ荘」
映像制作 映像発信てれれ
音楽 山下純一
* * * * * * * * * * * * * *
おまけ『なんでこんなトコに』
(滝畑てれれの映像)10分 監督:下之坊修子
えらいトコに来てしもた!
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『ここにおるんじゃけぇ』を私の母校で上映してもらった。
高校3年生全員が見てくれた。
今年でかれこれ5回目。
若い人たちが障害者とどう向き合うか、
強制不妊手術のことなどを自分に引き寄せて
考えるきっかけになってくれたらいいな。
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辺野古に基地を作らせない大阪駅前行動
19日「2秒の視線展」が開催された。その時に液晶画面で流す映像の編集を頼まれ、当日の撮影にも参加。
ドーンセンターで行われた「2秒の視線展」。さてその2秒の視線って?
毎週土曜日に「辺野古に基地を作らせない大阪駅前行動」をしている人たち。スタンディングしていると「私はあなたの前を2秒で通り過ぎる。それでも見られる物を作って」と言われ、このバナーやエプロンを作ったそうだ。
「1969年沖縄に初めて行った時に見た糸満の弾痕を見て、もしここで生まれていたら今の私は無いと思った。そして一人からスタンディングを始めた」とその人は語る。
引き続き行われた牧さんや女性達の三線、お話が心に響く会でした。
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絵本 『父は空 母は大地』
インディアンからの手紙
7月3日(日) 午後2時〜4時
場所 滝畑てれれ 河内長野市滝畑4−3
金額 1,800円
1854年アメリカ政府はインディアンの土地を買い取り、居留地を与えると申し出た。インディアンのシアトル首長は、土地への強い思いを大統領に宛てた手紙である。
*********************
未来に生きる
全ての兄弟たちへ
どうしたら 空を買えると言うのだろう?
そして大地を。
*********************
シンガーソングライターの阿部ひろ江さんはこの絵本の文に曲を付けて歌う
当日はその絵本の原画を昔懐かしい映写機で投影。
歌と語りの2時間をたっぷり味わってください。
※当日絵本の販売もあり
<主催> 映像発信てれれ+阿部ひろ江
<申し込み・連絡先>
映像発信てれれ/eizoinfo@terere.jp(@を小文字にして送ってね)
エイコンズ・ビレッジ/hiroeabe2000@yahoo.co.jp
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10日に行われる手作り醤油ワークショップの準備の撮影に行ってきた。いよいよドキュメンタリー制作開始。
前の醤油蔵の持ち主、上堂さんたちが一緒になって昔の醤油蔵で、真剣に取り組んでいる。
次の世代の人達の取り組みに夢中でカメラを回す。
発酵とか麹とか全く無知の世界やけど、面白い!
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昨年のタネの交換会
日時:3月13日13:00〜16:00
場所:河内長野滝畑てれれ
参加費:投げ銭
1年ぶりのタネの交換会。
天候の変異のためか、年々収穫が少なくなってきたような気がします。
それともズボラになりすぎたせいか。
昨年は仕事がすごく立て込んでいて、余裕がなくなりました。
でも生き物はそんなこと待ってくれず、太陽とともに成長したり枯れてしまったり。
でも、育っていくのを日々見ているのはすごく楽しく、少しでも収穫があるのはとても嬉しいことです。
そして
取り立ての野菜の美味しいこと!
今年はギリギリの申し込みなりましたが、都市農地活用支援センターさんのお世話になり、
農アドバイザーの鈴木さんにきていただけるようになりました。
昨年の野菜づくりで疑問に思ったこと、失敗したことへのアドバイス。その他何でも、お聞きしたいことがありましたらどしどし質問してくださいね。そしてみんなで考え、共有しましょう。
また、この時期、できるだけ自分が食べる物を育てることの大切さなどみんなで考えませんか?
何人かの人から前の交換会でいただいた種がこんなに育ちました。とか取れた野菜が美味しかったとか。ベランダでもこんなに立派なのがとか。嬉しい便りに後押しされての開催です!
寒さも少し峠を越えたようなので3月に入り、13日ぐらいは暖かくなるに違いない!
みなさん育った野菜や、それでこんな料理ができたよなど、写真も持ってこれそうでしたらよろしくです。
メモリステックなどに入れてきてください。スマホでも大丈夫。無理な人は事前にメールなどで送ってくださっても大丈夫です。
新しい方も歓迎ですよー。
タネの無い方も大丈夫ですよー。
申し込みお待ちしています。
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共働事業所さんから、2020年に25年間の集大成の映像依頼があった。その9月に最初の撮影が始まる。いろいろあって年末のクリスマスの撮影で終了。途中でパソコンがダメになり、新しいパソコンとソフトを導入して、四苦八苦の編集。
共働事業所さんとの関わりが浅く、最初はどういう団体でどういう活動をしてこられたのか、またスタッフや関わっている人たちのこともほとんど分からないままに、始める。
会報や資料を読み込み、以前のDVDを見る。順調に進んでいるはずだった。いざ編集を重ねて行くと、細部が気になりだし、いくら手直ししても満足できない。
「ちょっとダラダラしてるんじゃないか」と見てもらった友人に感想をもらい、年末年始ずっと手直ししいていた。そのうちにパソコンが気になりだす。しばしばフリーズする。
実はマウスを使いすぎたせいか、右腕が痛む。湿布と塗り薬。ここ2、3日はもう限界!昨日の午前中は腕を動かすこともできない。
そしていざ書き出そうとすると、で、で、できない。パソコンが固まる。どうしよう。どうしよう。
頭がフラつき目まいが。いやそんなこと言ってられない。すると不思議なことが起こった。腕が痛くなくなる。眠いことも(前日睡眠時間4時間)すっ飛び、パソコンを睨み、何とかしようとあの手この手でやっている。
最後の最後にもう少しで終わりという所で不備が見つかる。ガーン。
今朝最終チェック。約62分作品。
そして、やっとやっとやっと完成した!
共働事業所さんがやってきたこと、そこに関わっている人たちのこと、出演しているやぎさんも素敵だなと思った。「ふつうに」暮らす、生きていくことが、どんなに素敵なことか。ラストの音楽がそんな想いに重なる!涙が滲む。
この映像作りに関わらせもらえて感謝。
作品を見てタイトルの『ふつうやない?!』の意味を考えてもらえたらいいな。
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共働事業所さんから、2020年に25年間の集大成の映像依頼があった。
その9月に最初の撮影が始まる。いろいろあって年末のクリスマスの
撮影で終了。途中でパソコンがダメになり、新しいパソコンとソフト
を導入して、四苦八苦の編集。
共働事業所さんとの関わりが浅く、最初はどういう団体でどういう
活動をしてこられたのか、またスタッフや関わっている人たちのことも
ほとんど分からないままに、始める。
会報や資料を読み込み、以前のDVDを見る。順調に進んでいるはず
だった。いざ編集を重ねて行くと、細部が気になりだし、いくら手直し
しても満足できない。
「ちょっとダラダラしてるんじゃないか」と見てもらった友人に感想
をもらい、年末年始ずっと手直ししいていた。そのうちにパソコンが
気になりだす。しばしばフリーズする。
実はマウスを使いすぎたせいか、右腕が痛む。湿布と塗り薬。ここ2、
3日はもう限界!昨日の午前中は腕を動かすこともできない。
そしていざ書き出そうとすると、で、で、できない。パソコンが固まる。
どうしよう。どうしよう。
頭がフラつき目まいが。いやそんなこと言ってられない。すると不思議
なことが起こった。腕が痛くなくなる。眠いことも(前日睡眠時間4時間)
すっ飛び、パソコンを睨み、何とかしようとあの手この手でやっている。
最後の最後にもう少しで終わりという所で不備が見つかる。ガーン。
今朝最終チェック。約62分作品。
そして、やっとやっとやっと完成した!
共働事業所さんがやってきたこと、そこに関わっている人たちのこと、
出演しているやぎさんも素敵だなと思った。「ふつうに」暮らす、生きて
いくことが、どんなに素敵なことか。ラストの音楽がそんな想いに重なる
!涙が滲む。
この映像作りに関わらせもらえて感謝。
作品を見てタイトルの『ふつうやない?!』
の意味を考えてもらえたらいいな。
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2021年をふりかえって
撮影と編集と上映会
この一年は2ヶ所の障害者作業所映像制作に没頭。他に舞台の撮影や上映会もあり映像三昧の日々でした。
コロナに始まり、撮影も少し影響されたが、何とか完了するも、追加があったりで今に至る。家で仕事していると、人との繋がりの大切さを感じた一年。そして、政治や経済に振り回され、何を信じたら良いのか。あまりにも多くの課題を感じた。編集 に向き合う中でみなさん今何が必要なことか、深く見つめながら活動・仕事をしている。出会えたことが幸いだった。
滝畑に集まれたのがタネの交換会と餅つき。年頭の頃体調が悪く、1週間ほど寝込んだ。そのとき多くの友人たちのメッセージに励まされた。「助けて」という声を出すことの難しさ、大切さを学んだ。
スマホ講座を頼まれ畑の野菜を撮影していて、植物のすご さを知る。イタチ騒動やムカデに刺され、それらとの共存を考える。虫達は、持続可能な社会をあるがままの姿で進めている。人も真剣に動植物から学ばにゃ!
物が溢れると良くない。振り回される。物が無くても ゆったりとした自然の一員としての暮らしをめざしたい。
一つだけ新しい希望を持ち、子どもたちの笑顔が 見られる、そんな一日を暮らしたい。
『ここにおるんじゃけぇ』上映と講演/高校・京都おもちゃミュージアム 富田林シネマプラスで『ひろんた村母屋』上映&トーク
2022年したいこと。「父は空 母は大地」インディアンからの手紙という本。歌とそのスライド上映会を春頃したいな。その前にタネの交換会。そして映画の上映と交流会。
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「第5回富田林寺内町シネマプラス映画祭」
開催期間 2021年11月13日〜28日
《上映作品紹介》詳細は「第5回富田林寺内町シネマプラス映画祭」で検索
ちょっと変わった有料老人ホーム『ひろんた村 母屋』上映&トーク
■上映時間
20日(土)、21日(日)の2日間とも
上映14時〜14時40分
トーク14時40分〜15時30分
■料金/1,000円 ■定員/各30名
■上映場所 浄谷寺(富田林市寺内まち)
0721-23-4566
https://goo.gl/maps/m9bCF7R8WzYpNwMMA
■上映会申し込み
予約は↓まで、お名前、作品名、人数、電話番号を送信願います。
info.cinemaplus@gmail.com
自分の思い通りに最後まで暮らす場であり、介護が起点に次の世代が受け継いでいける場であり、味噌や醤油づくりなど自給技術を伝える場
五島列島で、そんな老人ホームが開設されたと聞き、取材に。ちょっと変わった〜〜。なるほどと納得。そして羨ましいと思った。
友人が初めて我が家を訪問「えらい山奥やなあ、せやけど、孤独死したらどうするん?」孤独死は大丈夫、けどそれまで、目一杯したいこと。楽しいことをして過ごしたい。最後は誰かに世話にならないといけない。さてどうするか?
歌野敬さんは「消費文化、使い捨て文化の違和感があった。自給自足の生活に触れ、何のために働くか、食うため、じゃあ全部つくっちゃえと思った。それがめちゃおもしろくサラリーマンなんてやってらんない、と田舎に移住した」と語る。
施設長でもある歌野啓子さんは
「叔母のみとりがきっかけで、みんなで暮らす家(富山型のデイサービス)をめざした。畳の部屋と広い板の間にこだわり、昔の農家のイメージ(物を作る場)で建てたかった。」
歌野アヤさんは父がキューバ人という息子を自宅で出産。
「オムツ、身に付けるもの、経済の回り方、政治もすべて、子どもが生まれてから思うことが多い」ひろんた村 母屋の会計係をしながら自然食品の販売もしている。
「ひろんた村 母屋」には シングルマザーや学校に行ってない若者や知的障害のある人や仕事をリタイヤした高齢者や子どもたちやいろんな人が仕事に遊びにやって来る
さてさて年配の人も若い人も、みんなでこれからの暮らしを、ワイワイガヤガヤ話しませんか
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障害のある人とない人が共に運営、働く「かすみ荘」の25年間の活動映画制作を昨年から開始。2月の27日と28日の劇本番と体操を収録。完成まであともう少し。
当事者が中心になって立ち上がった事業所の歴史、右往左往しながら少しずつ、しなやかに続いてきた。撮影が進む中で、障害があってもなかっても働きたいのは同じ。会議もすごく時間をかけ、みんなで真剣に話す。すごいなあと思ってると、今度どこ行こうか?と遊びの話で盛り上がる。面白く楽しい団体だ。
今回の劇も障害がある人ない人ゴチャまでで演じる。裏方さんもいろいろな立場の人たち。メンバーの一人から「みんなやってるうちにどんどん変わってきた。大きな声を出すようになり自信に繋がってる」と言う話しを聞いた。
「ゆっくりっく体操」は全盲の人とかすみ荘劇団の人が一緒になって踊る。「まさか自分が観られる側に立つとは思ってなかった」と舞台から降りてきた全盲の人の話し。
障害があろうが無かろうが、一緒になって楽しめることの気持ち良さが清々しく伝わってきた。
今回は無観客での上演。「ゆっくりっく・かすみ荘」のYouTubeチャンネルにて配信されるそうだ。
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滝畑てれれ通信
1月 1日 天神社の祭礼に参加
1月 8日 エンディング講座 武田まるみ
1月19日 四国の友達にてれれ通信を送ったら「めんどくさい事をするのは日々の創造(=文化だ)と思う」
とハガキが送られてきた。
1月26日 熊本県水俣市 相思社 『ふりぃだむのシンデレラ』『ひろんた村母屋』上映
1月27日 熊本県合志市 すみっこの台所『ひろんた村母屋』上映
1月26日 桜湯で『てれれ』上映
2月 3日 こんにゃくづくり
2月16日 地域のいとなみ 高向編』完成
3月 8日 上映会『いのうえさん』
3月15日 桜湯でてれれ上映会
3月19日 種の交換会
3月29日 名前がまだない上映会
3月30日 熊本・東京から 吉村
4月14日 侵入動物
4月 散歩
山菜
5月22日 タネの交換会 苗の譲渡会
5月17日 お茶
6月 1日 胚芽米 ぬか漬け 醤油
6月23日 マムシ
7月 5日 鳥取 夢ハウス 小柴さんより撮影依頼
7月 7日 滝畑てれれ上映会
7月10日 ひまわりの花
7月22日 小豆島へ
7月26日 イノシシが池を破壊
8月19日 かすみ荘の撮影開始
8月 朝の散歩
8月25日 佐々木千津子さん納骨式
ムカデ
9月12、13日 龍大 ZOOM
栗の収穫
醤油づくり
10月30日 澤監督囲んで鍋会
10月31日 本田 かわさき たいさん
11月23日 西成ドラゴン映画祭『ここにおる上映』
11月30日 庭木の剪定
12月27日 餅つき
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一番印象に残っているのは「名前がまだない上映会」と称して『生きるのに理由はいるの?「津久井やまゆり園事件」が問いかけたものは』の上映会を企画、監督を囲んで制作者の情報交換・交流と関西における上映のネットワークづくりを考える合宿。を開催予定だったが、コロナの為開催を残念した。
11月に「西成ドラゴン映画祭」。『ここにおるんじゃけぇ』 を上映してもらう。ドキュメンタリーあり、ドラマあり、若い人の作品が多く、素晴らしい作品がいっぱいあった。こんな素敵な映画祭が西成で開催されたことが印象深い。滝畑に帰って「さあ始めよう」と背中を押された。
龍谷大学の学生さんたちとZOOMで『ここに』オンライン合宿を2日間みっちり。学生さんたちの作品も見せてもらった。短い作品ではあるがすっごく丁寧に作られていて、人権の学習を重ねてきた成果が現れていた。強制不妊手術をとおして賛否両論を忌憚なくみんなで話ができたのは素晴らしい授業になったと思った。
春はほとんど散歩しながら花を愛で、空気を感じ・・あっそうそう、その間イノシシやイタチ?アライグマ?なんだかわからん動物が侵入してきて、庭をひっくり返したり、天井で暴れたり、ムカデは勿論、マムシやたぬきを近所の人が捕まえていた。
滝畑てれれでできたことは種の交換会や苗の譲渡会。おかげで畑の野菜を細々と食べながらの一年が過ごせた。それと自分たちの作品上映会。
今年は遠出をした。まず熊本に行く。水俣の想思社で『ここにおるんじゃけぇ 』と『ひろんた村母屋』の上映 翌日合志町で「ひろんた村母屋」を上映。その後合志町の主催者が滝畑を訪問。実は20年前に市民メディアの活動で交流を重ねていたので懐かしくまた新しい繋がりができた。
そしてゲストハウスを作りたいと小豆島に移住した友達を訪問。近所に豚を飼っている女性がいて話も聞いた。
でもやっぱり今年も映像関係のことが多かった
映像チームの人たちと作った「地域のいとなみ」滝畑編・日野編・高向編と3部作ができた。まだ上映会ができてないので、いずれどこかでぜひやりたいな。村に住む人たちの懐かしい生活が今も引き継がれている中から大事な物を発見させられる。
年頭ではエンディング講座を広島のたけだまるみさん講師で開催。今年こそ色々展開させようと思っていたのだが、まあ焦らず(しかし歳を考えると少々焦る)何をやって行くか少し考える時間が取れたのがよかった。
そして今年の春以降は河内長野市の共同事業所「かすみ荘」25周年の映像作りと鳥取県の「夢ハウス」・「えがお株式会社」の代表小柴さんの筋ジストロフィーの病気を抱えながら今に至るまでを映像にする仕事を2つにかかりきりになった。かすみ荘はほぼ撮影が済んだが夢ハウスはまだまだこれから。どちらもものすごく深く魅力的な団体だ。
来年も映像三昧の生活をしながら滝畑の気持ち良い自然の中で、相変わらずブレながら悩みながら、まっいいかと思いながら暮らしていけることを願って。
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今日は恒例の年末餅つき。すっごく少人数やったけど、とても楽しい会になりました。なんだかゲラゲラ笑いすぎました。
まず、白い餅を、上の畑で収穫したよもぎ餅、昨年教えてもらった芋もち、あと小豆餡を炊いてあったので餡や、きな粉をかけた餅。
ダントツやったのは大根おろし持ち、適度な絡みと餅の旨味がぴったり!
良い年の瀬を過ごさせてもらいました。皆様お疲れ様でした。今年こられ無かった人たちも来年は是非来てくださいね。
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来年5月ごろ京都のおもちゃミュージアムで「共に生きる」という企画がある。その中で『ここにおるんじゃけぇ』 を上映してくださる。
かなりしっかり準備してくれている。嬉しいです。今日その資料を送って欲しいと連絡あり、昔の新聞記事とか探していた。
毎日新聞の記者さんの記事を読んでて、佐々木さんが帰りの電車の中で気分が悪くなり、救急車で運ばれ、病院で待たされている途中で亡くなった。その待たされた場所が分娩室だった。そのことは知っていた。佐々木さんが子どもを欲しがっていたことも知っていたし、何度も読んでいたのに、なぜか号泣してしまった。今日は号泣してしまった。泣きながら昼の残りのご飯をかきこんでいた。
悔しいやろなあ、でも佐々木さん、あなたが体張って伝えてくれたおかげで今少しだけでも動いている。すごいことやよ!きっとどうしようもないと思いながらあっちの世界に行ってしまったやろけど、ものすごいことやよ。全国の強制不妊手術された方たちが声を絞りながらあげてるよ!
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どっと疲れてる。これは心地よい疲れ。上映会が終わり、一人一人としっかり出会えた。
『ここにおるんじゃけぇ』 の上映会には原一男監督や小杉衛蔵監督が見に来てくれた。他の監督さんも来てくれていたかもしれませんが、今日参加してくださったみなさんありがとうございます。
話した言葉が、今自分が見つめている延長線に交わって行くような・・
気負うことなく、映画をしっかり見つめている若い人の作品がとっても良かったなあ。
私の作品の上映をできたらと言ってくれたり、滝畑に行ってみたいと言ってくれたり。いつかその監督さんの映画を滝畑で上映したいなあと思ったり。
今まで体験した映画祭と違った面白さんがあったドラゴン映画祭。西成という地で開催されたことも意味があると思った。まだ後片付がいっぱい残っているだろうスタッフさんたちに感謝しながら、今回受け取った物を次の作品に活かせていきたいと強く思いった。
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西成ドラゴン映画祭、行って来ました。
今日はまず『40年 どうだん咲く村で』をみる。美浜原発の町に住む男性を追う、安全とお金、そこに暮らす人たち。原発稼働を反対し続ける。丁寧に作られた作品だ。今後は東京で上映されるようです。
次に『低く飛べば落ちても痛く無い』東京からこられた監督。「頑張りすぎるあなたに贈るハートフルコメディ」と言う解説に引っかかって見ることに。監督の爽やかで自然体な表現がとても良かった。
最後に『ゆきゆきて、神軍』を見て帰って来た。目指しているテーマはすごいなと思うのですがその表現手法というのでしょうか、ちょっとざわざわするなあ。
この映画祭に初めて参加して、若い監督さんたちと少し話をして、滝畑で上映会とかあったら連絡を。と言ってくれてた東京の監督さんや途中で買って食べた「たこ焼き」同士の方は広島から来た監督さんやった。
8コ200円。「なかなかレベルの高い作品が多い」と話していた。なんとその監督の作品を頂いてきてしまった。
スタッフの皆さんもすごく気持ちが良い人たち。各地の映画祭に行ってるが、本当に丁寧で気持ちよく参加させてもらえた。素敵な映画祭だ。
換気や消毒もされていて、いろいろな気遣いもとても良かったです。あとは明日と明後日ですが、ぜひ皆さん参加を!
5年前までこの西成にチャリンコで来れた所に住んでいて、三角公園でカフェ放送てれれの上映もしてもらったなあと懐かしかった。
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どっと疲れてる。
これは心地よい疲れ。
上映会が終わり、一人一人としっかり出会えた。
『ここにおるんじゃけぇ』 の上映会には原一男監督や
小杉衛蔵監督が見に来てくれた。
他の監督さんも来てくれていたかもしれませんが、
参加してくださったみなさんありがとうございます。
話した言葉が、今自分が見つめている延長線に
交わって行くような・・
気負うことなく、映画をしっかり見つめている若い人の
作品がとっても良かったなあ。
私の作品の上映をできたらと言ってくれたり、
滝畑に行ってみたいと言ってくれたり。
いつかその監督さんの映画を滝畑で上映したいなあと思ったり。
今まで体験した映画祭と違った面白さんがあったドラゴン映画祭。
西成という地で開催されたことも意味があると思った。
まだ後片付がいっぱい残っているだろうスタッフさんたちに感謝しながら、
今回受け取った物を次の作品に活かせていきたいと強く思いった。
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『ここにおるんじゃけぇ』の上映会場
西成市民館→西成プラザ→太子会館に変更
大阪市西成区太子1−8−12
JR 新今宮駅 東口 徒歩4分
11月21日から23日まで
西成ドラゴン映画祭
『ここにおるんじゃけぇ 』が上映決定!
11月23日 太子会館 老人憩いの家 13:00〜
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昨日、奈良県宇陀市にある築300年の古民家・ギャラリー夢雲の「 風 布 展」に行って来た。実はもう2回行きまーす。と言いながら突発的な出来事で行けなかった。だから今回とても嬉しかった。縁があって明見さんに斎藤さんの染めのことなど紹介してもらっていた
。
秋晴れのすっきりした天気。ギャラーは室生口大野駅からタクシーで10分ぐらいの所にあった。30年ほど空き家になっていたのでリノベーションしたそうだ。オーナーさんのお母さんが終末を外の景色を見ながらゆっくり過ごせる所にと引っ越して来たそうだ。余命3年と言われていたのに10年ここで過ごされたそうだ。
さてさて、布や籠などの展示はやはりとっても素敵だった。一つ一つの説明に手仕事の奥の深さ、それにたずさわる人の思いが、この布、籠に表れているのを感じた。
展示してある布を首に巻くと、その色の重なりが微妙に色の深さを滲み出す。すごいなあ。風に揺れる布が手触りの良さ、その感触を思い起こさせる。
明見さんの籠には野の花がピッタリ!明かりのシェード(というのか)も部屋に持ち帰ったら随分気持ちがフワーとするんじゃないかと思った。次回は明見さんの作品をぜひゲットしたい。
子どもさんとの染めワークや、布との出会い、その向こうの人との出会い、手仕事のこと、環境のこと、食のこと、本当にたくさんお話しできて、楽しい1日でした。美味しいお昼もご馳走になった。
帰りは5時のバスに乗るためにと計画していたが、結局帰り着いたのは夜の9時前。イノシシに出会ったらどうしようとドキドキしながらがバスを降りてダッシュで家に帰り着いた。
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今日は3人の来客。以前裏の池(と皆で呼ぶ)を作ってくれた人たちが久しぶりに来てくれた。イノシシが荒らしてしまったので、少しだけ整えようとしたが、やっぱりひどいものだ。FBで見ていたのでとショックはなかったようだが・・・
バーベキューの材料を持って来てくれたので、私は芋粥を作る。
しきりに「いいなあ、やっぱり田舎はいいなあ」を連発していた。連れさん曰く「普段あまり食べなくなったが今日は珍しく良く食べる」
ベトナム人の方の車で大阪市内から来てくれた。実習生として日本に来ているようで、将来は日本で暮らして、50ぐらいになったら国に帰ると計画しているという。なぜ日本?の問いに「空気が綺麗で仕事もできるし、大阪は人も親切だし、とても良い」そうだ。
以前ベトナム料理店でシェフをしていたので、畑のレモンの葉を
料理に使う、シソをベンランダに植えると持って帰った。いつかホーの作り方と食べ会が実現するかも。
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滝畑てれれで一泊されました。
映画『生きるのに理由はいるの?ー津久井やまゆり園事件ー』上映実行委員会(コロナで上映延期)の人に声かけし、かすみ荘の関係者や監督が交流のあった人たちと鍋会を滝畑てれれでやりました。
その後の話や植松被告の自筆の文などを紹介してくださいました。
いろいろと話が盛り上がり、一次会がすぎて気がつくと真夜中超えていました。
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9月12日13日と龍谷大学の松浦ゼミ合宿に呼んでもらった。と言ってもオンラインによるもので、初めての試み、どうなるんやろと思ってたけど濃厚な2日間やった。『ここにおるんじゃけぇ 』『忘れてほしゅうない』を上映後ディスカッション。
3回生の学生さん(留学生)から「障がい者の不妊治療は本当に差別なのか?」というような発言があった。「自分の国ではまだお腹の中にいる障害がある子供を産む事は許さないこととか、無責任なことだと決めつけられています。それは決してすべての人がそういう人たちに対して偏見があると言うわけではなく、ただその人たちに苦しく生きてほしくないと思っているだけです。」
それに対して賛同する人、おかしいと思うなどいろいろな意見が出され、1日目も2日目も話し合いをした。
後日学生さんたちから送られてきた感想
(皆さんの了解を得て掲載させてもらいました)
「発言した内容について僕は少し危機感を持ちました。この発言は障碍者に対する偏見や差別ととらえかねないものかもしれない」
「正直に書くと、自分に佐々木さんのように障害があったら嫌です。自分のことを人にしてもらわないといけないのは、私には耐えられないと思いました。
「同じ女性として、強制的に不妊治療させられると言うのは本当に許せない気持ちになりました。」
その発言をした留学生さんから、
今回の合宿に通して本当にたくさん学べました。今まで考えてなかったこと、当たり前と思ってたこと、自分にとって新しく良い答えを得ることができました。でも確かに、下之坊さんの言う通りです。その人たちに苦しませたのは、その人の親でもなく、その人自身でもなく、周りの人です。自分は周りの環境によってこういうことですら気づかなくて、ただ生まない事を当たり前のことだと決めつける事は恥ずかしいと思います。
自分は生まれる前も家から私のことを産むかどうかをかなり悩んだらしいです。もともと私と一緒に男の子もいました。双子です。しかしその子は母のお腹にいる間に無くなりましたので、そのあと母は薬を飲みました。お母さんは私も一緒になくなってると思っていたんですけれど、検査を受けて私がまだ生きていることをわかったときに、周囲の人たちに「この子生まないほうがいいよ、もしかしたら障害があるかもしれない」「やめたほうがいい」とか、ほぼ全ての人が反対していました。しかしお母さんは私のことをあきらめたくなくて、今の私がいました。幸のことで私はただごく普通の人で健康に育てられました。でももし私は普通じゃなかったら、今の私はどんな感じでこの世界を見ているのでしょう。どんな生活を送っているのでしょう。もしかしたら生きることですら諦めているんじゃないかと思います。もしこの合宿を参加しなかったら、このままずっとこのような考えを持ってしまうでしょう。
私はこの合宿を参加して良かったと思います。下之坊さんの話を聞いて、本当に良かったです。
この文を読ませてもらって、途中から涙が止まらなくなった。思わず「生まれてきてくれてありがとう」って心の底から思った。
いろんな意見が出る、このような場を持てるということはとても大切だと思いました。皆さんすっごく真剣に、深く、考え、自分に引きつけている。以下に他の人の感想も抜粋させてもらった。
「人権に対する知見を増やしたいという大きな目標があり、企画させていただいた今回のオンラインゼミ合宿。佐々木さんの生きる姿に釘付けになり、みんなもそれぞれ個性のある質問や感想を言ってくれたおかげで、自然と深い議論をすることができた。 」
「まだまだ障害者の生活や環境に様々な思い込みを持っていた事がわかりました。
「非常に密度の濃い2日間で、今回学んだことを学んだままにするのではなく何かに活用できるようにしたいと思います。」
「佐々木さんのように前向きに考えて、自分と向き合っていきたい」
「やれる事に全力で挑戦する姿勢は、人生を思いっきり豊かにするのだと考え方が変わりました」
「この映画を見終わる頃には私は今まで抱いていたかわいそうという感情はなく、佐々木さんの行動力を見習いたいと思うようになりました。」
「人間は劣っているまたは優れていると判断するのは間違っており、人間の価値は障がい者であっても貧困者であっても犯罪者であっても同じく平等だと改めて気づかされました。」
「まず問題があると事実を知る事、そして知った事を自分の中で考える事、解決するために行動する事が大切だと思いました。」
健常者と障碍者がお互い協力してこの社会を生きていくには、自分の偏見や差別意識を自覚して、お互いのことを理解していく必要があると感じました。」
「私も佐々木さんのように行動する勇気を持ちたいと思いました。 」
また滝畑の暮らしを記録した映像を見てもらったり、ゼミ生たちが作った作品を見せてもらったり、レクレーションコーナーまで考えてくれて、まる2日間食事も一緒にオンラインで不思議でかつ忘れ難い時間を過ごした。京アニの映像も見せてもらった。素晴らしい作品やった。若い人たちに希望を持たせてもらった。
今までの積み重ねの学習が、皆さんの手作りのこの合宿に共鳴音を響かせてくれたのだと思います。
]]>豊中すてっぷホールにて
11月14日15日 開催!
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会場が変更になりました
『ここにおるんじゃけぇ』の上映会場
西成市民館→西成プラザ→太子会館に変更
大阪市西成区太子1−8−12
JR 新今宮駅 東口 徒歩4分
11月21日から23日まで
西成ドラゴン映画祭
『ここにおるんじゃけぇ 』が上映決定!
11月23日 西成プラザ 13:00〜
阪本順治監督『新世界』』や原一男監督『ゆきゆきて、神軍』
私の作品の編集をしてくれた岡崎まゆみ監督の作品。
てれれに作品出してくれた石田アキラ監督、
そしてこの映画祭に誘ってくれて武田倫和監督作品など
見そびれてた作品や興味深い作品が満載。ぜひ参加を!
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2020年7月7日(火)午後2時半から4時半頃まで
(滝畑ダム行きバスは13:21 河内長野発 帰り17:24 滝尻発あり)
場所:滝畑てれれ
参加費:500円
参加募集人数:6名
■持ち込み上映あり(事前に申し込みしてください)
■参加希望者は必ず事前に申し込みしてください。(eizoinfo@terere.jp) まで
■申し込み6名になりしだい締め切らせていただきます。
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コロナ対策のために飲み物などは各自持参くださいね。滝畑てれれは10人ぐらいだと間を空けて座っていただけます。窓も開け放します。
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<上映作品>
『果てしなき空間の果て』16mm作品(約30分・今回上映するのは約5分のトレーラー)黒瀬政男
1977年、大阪芸術大学映像学科の卒業制作作品です。
紛失していたネガフィルムが出てきて、修復とデジタルスキャンによるテレシネ作業を行ないました。
約30分のドラマですが、今回公開するのは5分程度で、予告編のようなものとお考え下さい。
1970年代と言えば、商業映画はテレビに押されて衰退していく時期ですが、一方でATG(日本アートシアターギルド)など意欲的な映像作家の作品を次々と映画化していくような運動もありましたし、音楽界では現代音楽(コンテンポラリーミュージック)、美術界ではコンセプチュアルアートなど既成概念を打ち破る作品制作が隆盛を極めた時代でもあります。
そうした芸術運動に触発された映像制作ではありますが、あえて不条理な状況設定を行うことにより人間の内面を描こうとする試みは当時の様々な作品で垣間見ることができます。
この作品が今の若い人たちにどのように受け止められるのか、時代を超えて共感を得られるものがあるのか? ご高覧いただければ幸いです。
『滝畑に映りました』1分58秒 いのうえ
お住まい、事務所ともに大阪市内から
大阪の南の端にうつってこられた
下之坊修子さんを将来的に映像的に使おかなと全く考えずに
撮影していたここ数年の写真等で構成したショートビデオです。
見て楽しんでいただけましたら幸いです。
『里山の実験的暮らし その1』約15分(予定)下之坊修子
里山の家を入手して5年。どういう暮らしをするか、実験的に始める。いろいろな人の助言を受けながら、悩み、戸惑い、でも突き進むベくスタートをきる。たくさんの人たちのおかげで大掃除を無事完了。そして始まりの集いを開催。てれれらしく、多種多様な人たちが駆けつけてくれた。
※ 上映作品は増えるかもしれません。
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1月 ひまゆ会「日野地区のいとなみ」編集
1月13日 第5回エンディング講座 講師清水博達さん
1月29日 にぎわいプラザにて第3回てれれ上映会
2 月 1日 初雪
2 月17日 田中優さん滝畑てれれ訪問
2月26日 にぎわいプラザにててれれ上映会
3月13日 寝屋川市民たすけあいの会
「ゴマカフェ」でてれれ上映会
3月15日 こんにゃくづくり
4 月 2日 種の交換会
4 月16日 撮影講座 にぎわいプラザにて
4 月23日 映像編集講座 にぎわいプラザにて
5 月2日 よもぎ餅つくり
5 月5 日 ひまゆ会「高向地区のいとなみ」撮影開始
5 月 7日 お茶の収穫
5月11日 てれれ滝畑上映会 講座生、てれれ、日野などの映像
5月13日 五島列島の老人ホーム「ひろんた村母屋」取材
6 月3 日 東京ボランティア・市民活動センターにて
『ここにおるんじゃけぇ』上映
7月 4日 『ここにおるんじゃけぇ』上映&講演 富田林高校にて
7月20日 第6回エンディング講座
『ちょっと変わった老人ホーム』上映会
7月28日 第1回桜湯てれれ上映
8 月 1日 映像学習会
8 月19日 みんたく合宿にて映像指導
8 月23日 女たちの夏休み
8 月25日 佐々木千津子さん納骨
8 月31日 カレーの日
9 月 1 日 大河原万唆博さん(てれれ応援団)亡くなる
9 月22日 第2回桜湯てれれ上映
9 月23日 ニュースタート合宿
9 月29日 ゆじょんと&てれれ合宿
10月26日 窓を二重ガラスに
10月30日 かんぼら芋煮会 てれれにて
11月16日 てれれ上映会 富田林寺内町 シネマプラスにて
11月23日 全国メディア交流集会
11月24日 第3回桜湯てれれ上映会
11月30日 ふりぃだむのシンデレラ上映(高槻福祉展)
12月16日 友人偲ぶ 音と食事会
12月29日 餅つき
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1月21日 新年会&ピザパーティ
1月28日 滝畑光滝寺で初不動と餅まき
2月 1日 ラジオ出演八尾のFMちゃお出演
2月 4日 コンニャク作り
3月 4日 あまがさき女性フェスティバルで上映&トーク
『めんどくさいことを手放さない暮らし』
3月25日 森ノ宮キューズモールの中にあるまちライブラリーで
『ふりぃだむのシンデレラ』上映会
3月25日 『手しごと 花に魅せられて50年』完成
3月25日 『自然薯栽培マニュアル』完成
4月10日 『ここにおるんじゃけぇ』東京上映 ビデオアクト
4月15日 関西学院大学のゼミ合宿
4月19日 葛城蔵王権現社春季大祭撮影
4月23日 屋根の修理
4月30日 同窓会でピザを焼く 中学3年のクラス会。
5月26日 次の一手を考えよう!シンポジウムにゲスト参加
にぎわいプラザで
6月17日『ゆらりゆらゆら』上映&阿部ひろ江ライブ
6月23日 にぎわいプラザで『ここにおるんじゃけぇ 』上映
7月 5日 富田林高校人権講演会にて
『ここにおるんじゃけぇ 』上映&講演
8月 3日 楽しみながら作って食べる夏カレー
8月23日 みんたく合宿中の台湾の学生たちが滝畑てれれを訪問
8月25日 「ふりーだむのシンデレラ」の上映会
狭山市女性センターきらっとぴあで
9月26日 日野地区の獅子舞 撮影
10月10日 日野地区の念仏撮影
10月18日 かわちながの観光ボランティア倶楽部 滝畑芋煮会
10月23日 畑の日
10月27日 女・女西宮/西宮ウエーブいきいきフェスタにて
『ふりーだむのシンデレラ』上映&トーク
11月3日 『四万十〜いのちの仕舞い』上映会&トーク
ゲスト鶴谷文代さん(千早赤阪村のグループホーム代表)
11月11日 シニア映画祭(豊中すてっぷ)にて
『ここにおるんじゃけぇ』上映
11月18日 シネマ+で平野の松村さん映像を上映
11月22日 畑の日「土づくりと雑草の話」&てれれ滝畑上映会
12月4日 東京の新宿K'scinemaにて『ここにおるんじゃけぇ』上映
12月15日 次世代に映像文化を伝える会クラウドファンディング
報告上映会平野全興寺にて
12月16日 畑の日
12月29日 餅つき
12月18日てれれ滝畑上映会
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1月14日 雪
1月22日 光滝寺餅まき
1月24日 雪
1月24日 綿くり くろまろ館
2月10日 雪
2月14日 里山フォーラム参加
2月28日 あごら主宰『ここにおるんじゃけぇ』上映会
3月14日 かんボラさん鍋の会
3月15日 柿、栗の木の剪定
3月18日 第3回エンディング講座 グループホーム夢野家
3月20日 池づくり
3月25日 寝屋川市民たすけあいの会
オリジナル映像作品上映会
3月29日 映像チームディスカッション
4月8日 読書会
4月10日 フリーダム撮影 信楽へ
4月12日 映像チームミーティング
4月21日 大和当帰撮影
4月22日 池づくり
4月23日 フリーダム上映 水口
4月26日 自然薯撮影 岡山へ
5月1日 中学同窓会
5月4日 女たちの食事会 3回目
5月13日 畑の日
5月20日 池&ピザ釜づくり
5月28日 カメラ・パソコン寄付してもらう
5月30日 岡山自然薯撮影
6月7日 かんボラさんに発電所跡見学
ひまゆ ジャガイモ収穫祭
6月17日 上映会『双葉支部の心』カフェ放送てれれ
ニカラグア『ふりぃだむのシンデレラ』
『アトピー残花』『私の世界』『きらっとさやま』
6月25日 畑とピザ釜づくり
7月8日 平野・松村作品上映京都にて
7月9日 ふぇみんとまってシンポ
『ふりぃだむのシンデレラ』上映
7月21日 映像チームミーティング
8月2日 映像チームミーティング
8月6日 ピザ釜づくり
8月7日 スズメバチの巣駆除
8月12日 映像チームミーティング
8月19日 難波事務所クロージングパーティー
8月21日 映像チームミーティング
8月25日 『ふりぃだむのシンデレラ』てごーすにて上映
8月26日 『ここにおるんじゃけぇ』広島上映
9月9日 松村作品上映 ゲスト劉雪雁
わいわいの会合宿
9月12日 事務所引っ越し
9月17日 映像チーム
10月1日 篠笛コンサート
10月2日 映像チーム
10月11日 山形映画祭
10月16日 栗と野菜の収穫
10月28日 裏の畑への扉
11月5日 上映会『クロアチア』『元BC級戦犯』
11月9日 富田林高校『ここにおるんじゃけぇ』上映&講演
11月11日 「お金について語ろうよ」ニュースタート合宿
11月23日 第四回 エンディング講座
11月19日 ひまゆ会 滝畑映像上映
11月25日 真知子の部屋ゲスト
12月2日 スズメバチの巣5つ
12月17日 ピザ釜完成
12月19日 コンニャクづくり
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