今、7作品つなぎ、書き出しました。
久しぶりに出来上がった『てれれ』を見る。なんだろう、受けねらいでもなく、媚びることなく、表現している作品たちは、見ている者をも気持ちよくさせる力がある。すごい。
今回は、滝畑と京都の2箇所で同時上映。このやり方が良いのか悪いのか。2箇所だけだとものすごくもったいない気もする。皆んなの意見を聞きながら、無理なく続けていけたらいいな。
京都 九条山も多彩な参加者が集まっているようです。
大阪 滝畑は、『お餅つき』のみつきさん、南三陸災害FMを取材した学生を指導した松本先生。『今日が世界のすべて』のプロデューサーの黒瀬さん、ディレクターの大間さん、と下之坊が参加。
そしてZOOでは関東から小杉監督、山本監督、と元「路地と人」の大村さんの3人。
京都九条山会場と大阪滝畑会場を繋いで各会場の参加者全員でトークします。
こんなことできるんかどうか、お世話になる黒瀬さんよろしくお願いします。
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2023年度上映会他
2/9『ここにおるんじゃけぇ』下之坊監督の上映と講演
母校の高校2年生全員が授業として参加。
3/12 『2秒の視線展』下之坊撮影・編集 滝畑てれれ上映会
ゲスト:2秒の視線展の女たち
4/6 滝畑てれれ 苗や種の交換会
5/27 『めんどくさいことを手放差ない暮らし』下之坊監督
広島 ゆじょんと上映 zoom参加
6/3 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
芦屋市民活動センター 市民グループ上映会
6/10 『ふりぃだむのシンデレラ』下之坊監督交流する“シネマ”in醤油蔵
〜演ずることはわたしたちをのびやかにする〜 ゲスト伊田 勝憲先生
6/11 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
水俣の相思社で上映 zoom参加
7/3 阿部ひろ江 ライブ&スライドショー 滝畑てれれにて
絵本 『父は空 母は大地』
7/22〜28 東北野染めの旅 撮影 (岩手県、宮城)
9/2 『チヅルとコロッケとヘルプ』 下之坊監督 滝畑てれれで上映会
9/9 『ひろんた村母屋』下之坊監督 滝畑てれれにて
主催『ひろんた村母屋』を観る会
9/17〜18 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊監督
京丹波でニュースタートとCPAOの周年際
9/21 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』 zoom参加
9/25 貝塚中央公民館 『ひろんた村母屋』上映会 高齢者大学
10/1 東京上映会 めんどくさいことを手放さない暮らしを考える映画上映会@ときわ座
「低く飛べば落ちても痛くない」33分
「オギノエンファームの夏」20分
「めんどくさいことを手放さない暮らし」60分
10/21 『ここにおるんじゃけぇ』 河内長野の加賀田公民館 公民館祭り特別企画
10/22 家の前の材木の伐採
11/16,17 東北手わざ展 撮影
11/18,19友人が鳥取から『とち餅作り』1対1編集講座に来る
11/27 滝畑てれれ上映会『うんちから土へ』小杉衞蔵監督 『カフェ放送てれれ』上映
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前々からてれれ滝畑でやりたいなあと思ってて、やっと開催。あまり準備できず、でも手探りしながら、関心を持ってくれた人、足を運んでくれた人と共に良い形にして行けたらと考えています。
というわけで、今回声かけたというか、昨年からもっと以前からいろんな人と関わる中で、面白い作品に恵まれ、てれれで上映しませんかと。これって始めた頃と一緒や! 違うのは、以前上映したてれれの作品も見てもらえるということ。
それにまあ、ゆっくりペースで上映していこう。各月とは言わず4ヶ月に一回ぐらいのペース。それに前のように30箇所走り回るのではなく、今回は2箇所で上映することからスタート。たまたま昨年末宿泊させてもらったシェアハウスの人が賛同してくれたので、面白いなあと、お願いしました。
いろんな人が一緒に住む。その感覚がとても素敵で、私は早急に考えないと行けない課題です。今後色々共有して行けたらと思っていますが、声かけてくださった方は大見村で野菜作りしたはります。ぜひ一度お邪魔したいと思ってます。ああそれに庭で鶏も。
京都方面の方はぜひ九条山シャアハウスへ行ってくださいね。
今後は日程をずらして私も行けるような機会を作りたいなあと思ってます。
当日上映後は会場をZOOMで繋いで交流したり、作者もお家から参加してもらったり、色々面白いことができそうです。
でもでも、やはり顔が見える関係は大切にしていきたいです。
そんなわけで、皆さん、参加くださいね。
●上映場所 大阪 滝畑てれれれ(滝畑ダム行きバス滝尻下車4分)
http://terere.jugem.jp/
京都 九条山シェアハウス(京都市営地下鉄蹴上駅から徒歩8分)
https://forms.gle/imAQ5tJL5UVmorNp7
カフェ放送てれれ上映会
3月16日(土)13:30から16時00まで
参加費はカンパをお願いします。
●上映作品
1『てれれの お餅つき』 30秒 監督:みつき 2024年
てれれのお餅つきは、餅だけではなく盛りだくさん
2『そして、言葉』 11分 監督:小杉衞蔵 2015年
短編実験映像シリーズ「日常/」日常の何気ない映像の再構成により
作品を作る企画。言葉についての考察そして現代詩と映像の融合を
目指した作品。
3『東日本大震災被災地インタビュー南三陸災害FM 』5分
(2011年版てれれ上映 作品)
武蔵大学学生による被災地支援のためのプロジェクト
5月FM局スタッフの内ヶ崎さんにインタビュー
4 『今日が世界のすべて』 15分. 2022年
プロデューサー黒瀬政男 ディレクター大間栄美
ネットでのみ繋がり、実際に会ったことのなかった二人の少女─カヤと
シズが初めて待ち合わせして一緒に遊ぶ話。 …という体でストーリーが
進むが、実はシズは某ベンチャーIT企業が開発·運営している『分身
アンドロイドサービス』のデバイス。
5『ヨーロッパの市民のメディア・アクセス』 =フランス編 = 12分
監督:下之坊修子 2003年版てれれ上映
パリでは市民が海賊放送やテレビ放送枠を獲得し、情報発信している
6 『路地と人10』12分 制作:路地と人元メンバー
(2013年版てれれ上映 )
以前東京でてれれ上映。その路地と人がてれれを訪問。そこで見たものは。
7 『冬のはじまり』 10分 監督:山本恭子 2023年
「いな暮らし」にて開かれた百年市(モモトセ市)に出張演奏した模様
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「カフェ放送てれれ」を始めたのは2003年。・・・・
という書き出し。インパク出版会の本(2012年出版)に掲載。
なかなかええじゃん、うん?これは私が書いた文なんか。
ーーー
作品のジャンルは何でもよし、プロ・アマ問わず誰でも出品でき無審査で上映。フランスのテレボカルの上映を真似て始める。関西、名古屋、新潟、東京からも作品が集まる。フランスやドイツ、インドネシアや韓国の作品も。
しかし、膨大な作業量と上映店の拡大、資金不足。
震災をきっかけに自分の生活を見直したいと河内長野市滝畑に移住。一応終止符を打つ
その前に活動をまとめた『人と場を開く映像表現』をてれれ応援団に助けてもらって自費出版。(自費出版文化賞に入選)
いよいよ決断!した時
京都のHAPSさんから
『よし!てれれを再開しよう』というイベントを持ちかけられる
3回に渡り開催 http://terere.jugem.jp/?page=1&cid=27
それがまた面白かった
第一回目
「失敗について話をしよう」
・成功って何なのだろうか。もっと失敗しても良いでは」
第二回目 内田聖良(余白工事の会)
「落書きがしてある本を高く評価し、それをamazonでも販売してしまう。
そんなことを活動年いるゲストさん。 逆 転の発想や」
第三回目
<今までのてれれ>
・自分の言葉で話す場がなかった。
・作品を見て、何がいいたいのかわからず真剣に考えた。
・その場に来た人の感性が違うので、枠をはずしてくれる
・市民メディアのテレビ版、たまたまの場面を切り取っただけで
どうする。
<これからのてれれ>
・素人がやる型破りな見せ方。
・解き放たれて、ちょっと枠をずらして見てみるのも一つ。
・本気なリアルな感じ。それが何かを伝える
とまあ、すっごく面白いことをさせてもらったなあと思いつつ、この滝畑でもできないか。
山奥だからこそできる。かといって簡単にネット放送でもなく。
うずうずしててもしゃあないので、まずやってみようと思ってたら、周りから上映して欲しい感が伝わってくる。
昨年制作した辺野古の映像を出品しないかと思ってたら電話があり、「普天間の小学校に米軍の落下物があり児童が怪我した内容のDVDが送られてきた。しかしちょっと長い・・・ まあそれに映画好きという若者にも出会い。それに先月来た時事通信の人に3月上映会すると言ってしまったし・・
こりゃゆっくりできないなあ・・
やることが鈍臭くなってるので、まあゆっくり進めよう。
やっぱりワクワクすることがあると、春もやってくる
庭のボケの花、
蕾が1ミリ大きくなったような。
春や!
ひどいことがいっぱい起こるけど、希望を持たないとね!
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晴天だ!
久しぶりの餅つきに張り切ったよ!
子どもたちも興味津々
う〜ん、僕もつきたい。
なんと今年はてれれ初めての燻製作り
ロバさん作。うまかったなあ。
やっぱりピザも登場!
阿部さんも歌ってくれた。「Yes!」
うん? 何とおじさんたち、音楽に合わせてずんだのあんこ作り演奏に夢中!
僕も仲間に〜
いや〜楽しい1日でした。
みんな動き出してくるような、匂いが漂ってくるような、素敵な写真。
初参加の若者、みつきさんが撮影してくれました。
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2023年度
2/9『ここにおるんじゃけぇ』下之坊(監督)の上映と講演
母校の高校2年生全員が授業として参加。
3/12 『2秒の視線展』下之坊(撮影・編集) 滝畑てれれ上映会
ゲスト:2秒の視線展の女たち
4/6 滝畑てれれ 苗や種の交換会
5/27 『めんどくさいことを手放差ない暮らし』下之坊(監督)
広島 ゆじょんと上映 zoom参加
6/3 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
芦屋市民活動センター 市民グループ上映会
6/10 『ふりぃだむのシンデレラ』下之坊(監督)交流する“シネマ”in醤油蔵
〜演ずることはわたしたちをのびやかにする〜 ゲスト伊田 勝憲先生
6/11 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
水俣の相思社で上映 zoom参加
7/3 阿部ひろ江 ライブ&スライドショー 滝畑てれれにて
絵本 『父は空 母は大地』
7/22〜28 東北野染めの旅 撮影 (岩手県、宮城)
9/2 『チヅルとコロッケとヘルプ』 下之坊(監督) 滝畑てれれで上映会
9/9 『ひろんた村母屋』下之坊(監督) 滝畑てれれにて
主催『ひろんた村母屋』を観る会
9/17〜18 『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督)
京丹波でニュースタートとCPAOの周年際
9/21 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』下之坊(監督) zoom参加
9/25 貝塚中央公民館 『ひろんた村母屋』上映会 下之坊(監督) 高齢者大学
10/1 東京上映会 めんどくさいことを手放さない暮らしを考える映画上映会@ときわ座
「低く飛べば落ちても痛くない」小杉(監督)33分
「オギノエンファームの夏」20分小杉(監督)
「めんどくさいことを手放さない暮らし」下之坊(監督)60分
10/21 『ここにおるんじゃけぇ』下之坊(監督) 河内長野の加賀田公民館 公民館祭り特別企画
10/22 家の前の木の伐採
11/16,17 東北手わざ展 撮影
11/18,19友人が鳥取から1対1編集特別講座に来る「栃餅の作り方をドキュメント」
11/27 滝畑てれれ上映会『うんちから土へ』小杉衞蔵監督 『カフェ放送てれれ』上映
12月29日餅つき
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6月に『めんどくさいことを手放さない暮らし』を上映してくれて、次は『ひろんた村母屋』だと、で、滝畑で見ようと昨日来て、お昼を一品持ち寄りで、そして滝畑で釜でご飯を炊き、味噌汁も。
午後しっかり映画を見て、トークがめちゃ盛り上がりました。
こちらのグループが今後もいろいろ計画してるようで、展開が楽しみです。
9日『ひろんた村母屋』の上映感想
20名近くの人が集まり、上映後いろんな話をしました。
介護関係の方や子育て支援をしている方、ケアマネの仕事している人。また親の介護の真っ最中の人。看取った人。特養で介護士。
動物の看取りをしている人。
ひろんたに関わりたい。働いてみたい。
自給自足の暮らし伝えたい。体験したい。
ゆったり、縛られない生活ができるのが良い
現状とのギャップ。入所できるのは特別な人なんだなあ。
美味しい物を食べ続けたい。食事が大事。
ホームホスピスの話
映画で山上ホスピスの話、末期なのに明るい、その人を安らかに看取る。
ケアマネしてて、枠にはめてしまうような仕事をしているような・・
何かする
例えば、藍染とか(絹の布あり)和歌山に叔父の別荘があり、月2回草刈りに行く
尼崎住民、しんどい仕事が多いので楽しいことしたい。
前回『めんどくさいことを手放さない暮らし』を見てくれたので、何かできることは?と色々模索していきそうで、面白い。
このグループは次の展開を考えているようなので面白い!
ちょっと変わった老人ホーム『ひろんた村母屋』ダイジェスト版も見られますよ〜。
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今日は早朝から出かけ、貝塚市立中央公民館で『ひろんた村母屋』を上映してもらった。
講義、レクリエーション、交流など65歳以上のシニアの学び合いの場としてつるかめ大学を開催されている。
あまり良く理解していなかったが、行かせてもらって、「最初に校歌を歌います」と館の職員さんに合わせて皆で歌い出す。ちょっとビックリ。でもなんか半端ないって感じで、何何何!つい手拍子をとる。
そこから職員さんの話と会場のやりとり、今日の上映の経緯などお話も面白く、気持ちが和む。かなりみなさんとの関係性ができているんやなと感じた。
そして上映後質問や感想。
ひろんたでは自給自足に力を入れているが、参加者のみなさんも梅を漬けたり、シロップ、みそ、ニンニクの黒酢漬け。いろんな物を作っていらっしゃる。そんな話も次々飛び出して面白い。
あっという間に1時間が過ぎた。終わってからも、「自分たちも老後をどうするか色々ディスカッションし始めてる」と話に来てくれた。「また連携できたらいいですね」と会話が弾む。
なんだか連日バタバタしていたので疲れがピークに達した感があるが、とても心地よい疲れで、帰ってほっとして少しうつらうつらした。
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12月29日(金))
10:30
15:30
オフライン
友達
久しぶりに餅つきしますやっと臼を頂けました!
よもぎ・さつまいも・小豆・大根おろし餅・きな粉
他、持ち込み歓迎!
今年は、嬉しいことに燻製機も持ち込みで参加してくれます。
豚肉のブロック1つ1000円で分けてくれますよ〜
餅つき参加費 大人1人1500円(餅5個付き)子ども500円(餅3個付き)
途中でみんなでつきたても食べましょうね。
来られる時間に来てください。
必ず事前申し込みお願いします。メッセンジャーで
大人 人数 名前
子ども 人数 名前
車かバスか
連絡先
だいたいの時間帯
主催 映像発信てれれ 河内長野市滝畑4−3 0721-69-1915
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『めんどくさいことを手放さない暮らし』上映
昨日京丹波の「渦の宮」から帰る。
その夜は多分3、4時間しか寝てないのでちょっとヘロヘロ。でもぐっすり眠れた。
2000坪あるらしいこの地に「渦の宮」を作って利用してもらおうと宿泊施設や窯やキャンプ場ライブや上映会できるようにできていってる。ものすごい広い。かなりのスペースなんで何でもできそう。
最初に食事。みんなで火を燃やし、鍋の具材を刻んで・・おいしかった。昆布から出しをとってくれたそうな。
おにぎりもみんなで手分けして作る。何人いたのか30人以上いたかも
その前やったか、みんなで歌を歌って踊ったりしていた。大人も子どもも親子で参加の人達も。
そして上映会
こんな楽しい雰囲気の中で『めんどくさいことを手放さない暮らし』なんて見てもらえるだろうか。みんな見てくれてるんやろか。もっと楽しい映像の方が良かったんじゃないかと上映見ながらハラハラしていた。
でもでも終わってみんなで話しようとなると、それぞれがいろんな話を始めた。
田舎暮らしはめんどくさいことが多いが、その中からいろんなことを学べた。畑の野菜の賢さ。ネットで検索してタネ巻いたのに、零れ種の方がちゃんと芽を出す。取り立て野菜の旨さ。また都会と違った人との関係、それなりに助け合いとか村を大事にしている人たちのこと、年配の人から学ぶこと。
人付き合いのめんどくささは究極やない?と言われたが、いろんな意見が出せる場が大切や。なんで違うのかお互い考え合えたらいいな。必要やなと思うと。
まだまだこれからやけど、でも期待できることはいっぱいあると思う。
そしてひとしきり話し終わって、少し離れた所に妙な、いや素敵な建物が建築中。それを見にいって、気に入って、めちゃハマった。
この地のオーナーさんがいろいろ話してくれた。
茅葺の家を作っている。たまたま良い職人と出会ったようだ。ちなみにその人は滝畑の茅のこと良く知っていた。みなさん40代の人が多い。
「渦の宮」に因んで屋根を渦に拭いていこうとなって、どんどん面白くなっていく。という。
オーナーさん「お金を儲けることではない。自分が、人が、面白く思うことを妥協をせずに、やりたいことを追求する。そのことに熱い思いを持っている人。そして想像力があり。自分は頼んだらその人に任せる。そしたらどんどん答えてくれる。そして響き合う。
なんだかこの場所にオーラが漂っている。惹きつけられる。
床一つとってもすごく拘っている。ああ、手で触ったこの板の感触。気持ちがふわっとする。ずっと座っていたくなる。
そこに座っている人達の表情がめちゃ良い!(写真掲載の許可取るの忘れたので割愛)会話が弾む。共鳴し合う。なんとも言えない空間。
翌日の作業の様子
また出来上がったらぜひ訪問したいと思った。
オーナーさんは昔『カフェ放送てれれ」を上映してくれた「天人」に居た人だった。
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当初は10人そこそこの申し込みでしたが、結果25人参加してくださいました。
皆さんありがとうございました。
上映後もディスカッションが盛り上がり、介護の現場で働いている人が複数いらっしゃったので、いろいろな問題が出ました。
また身内の介護中の人とかのリアルな話も聞けましたた。できることを奪う介護は良くないとか・・
小柴さんのバイタリティや考え方、いろんな人との接し方など、学ぶところが多いなと感想をいただきました。
上映許可をしていただいた小柴さんに感謝です。
会場の撮影許可いただいてたのに、1枚だけ最初のシーンだけ撮影してあとはすっかり話に夢中になり忘れてました〜。
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めんどくさいことを手放さない暮らし
を考える映画上映会@ときわ座
「めんどくさいことを手放さない暮らし」&「低く飛べば落ちても痛くない」&
「オギノエンファームの夏」上映会&みんなで話そう暮らしのこと。
なんだか息苦しくない?時間はかかるかもしれないけれど、
丁寧な暮らしってできないの?
お金で解決?そもそもそんなに稼げないゾ!
自給自足的くらしを目指して大阪の山村に移住した下之坊修子監督と
自給自足コミュニティを目指す埼玉県所沢市オギノエンファームさんの
ドキュメンタリーを制作している小杉えいぞう監督。
二人の映画を観て新たな暮らしを考え、話し合うポストコロナな映画会!
下之坊監督、大阪より来場!
at ときわ座(高田馬場)
10/1 (日)
ときわ座 新宿区高田馬場1-6-13
14時開場 上映2時間
16時〜17時 みんなで話そう、めんどくさいことを手放さない暮らしのこと
定員:30名
料金
前売り予約 2500円
当日 2800円
〜スケジュール〜
13:30開場
14:00〜14:40 「低く飛べば落ちても痛くない」
14:40〜15:00 「オギノエンファーム夏」
15:00〜15:15 山本恭子ミニミニライブ
15:15〜16:15 「めんどくさいことを手放さない暮らし」
16:15〜17:15 交流会 みんなであれこれ話す時間
「低く飛べば落ちても痛くない」33分
頑張りすぎのあなたに贈るハートフルコメディ
やりたいことやって生きる!
令和時代の働き方を問う短編コメディドラマ!
予告
監督:小杉えいぞう
「オギノエンファームの夏」20分
埼玉県所沢市で無農薬、無化学肥料で栽培をする農家、
オギノエンファーム。
自給自足を目指して、山羊、羊のフンを堆肥にして、
にわとり、アヒル、犬、猫と
そこになにやら引き寄せられる人々のひと夏の短編ドキュメント!
監督:小杉えいぞう
オギノエンファーム
https://www.instagram.com/oginoenfarm/
「めんどくさいことを手放さない暮らし」60分
予告
田舎に移住して7年。店も信号もない。車を手放し、バスで出かける。
「めんどくさいことしよう」に答えてくれた人たちと、
エンディング講座や上映会などいろいろなことをしている。
映画作りをしながら、この暮らしを満喫。これはその7年間の記録である。
監督:下之坊修子 映像発信てれれ 大阪府河内長野市滝畑
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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
===========================================================
■2023年9月21日(木)19時より
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこは信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。
・監督:下之坊修子
・撮影:井上啓、岡田和真、楠瀬かおり、黒瀬政男、下之坊修子
・編集:下之坊修子
・音楽:別所エビオス誠洋「星まつりの歌」、田中 達
■予告編
めんどくさいことを手放さないくらし 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=XHqP0qJeBrw
■日時
2023年9月21日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の下之坊修子さんとオンラインでつなぎ、
トーク&ディスカッション有。
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■上映会告知ブログ
情報解禁後、作成します。
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
*************
ビデオアクトとは随分長い
1999年山形国際ドキュメンタリー映画祭の
つくる・見せる・変える
〜日本・韓国のビデオアクティビズム〜
と言う企画をたて誘ってもらった。
https://www.yidff.jp/99/schedule/99s7.html
その中で私が監督した『離婚を選んだ女たち』を上映
もう24年になるんや!その時出会った韓国の監督たちは、
今でも大切な友人だ。
その後もビデオアクトが主催で何度か上映してもらう。今回は『めんどくさいことを手放さない暮らし』
『めんどくさいこと』って何だろう。お金にたよらない暮らしって。
離婚した時友人宅に転げ込んで、ほぼ一日100円ぐらいで生活。その後アルバイト、。映像作りで食っていくぞーと、今に至るが・・・。
前作の『ひろんた村母屋』の歌野さんは「何のために働くか。食うためや。だったら食うもんを作ったらええ」と自給の生活を始めた。
7年前に田舎に引っ越したが、その言葉に共鳴し、自給自足まではいかんが、近い生活ができるのじゃないかと、日々格闘。
今朝はトマト2コ ブルーベリー10粒、そういえば昨日は茗荷一個。ニラもある。食っていける。
コロナでビビって閉じこもった生活。
「昔から菌は居る!」とある学者
何を見、何を考えるか
最近動物や植物からいろんな事を学ぶ。
栗が早く実ったと喜んでいたら、真ん中が茶色くなって落ちてきた。
毎日30度を超える異常な暑さ。「まだめんどくさいことを手放さない暮らし」は手遅れではないと思う。そのために何ができるか。感じ、考え、話し合い、動いていこう。
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久しぶりの滝畑てれれ上映会
『チヅルとコロッケとヘルプ』
43分 全編字幕付き
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』をきっかけに小柴さんと知り合い、上映会を企画してもらい、佐々木さんと一緒に鳥取に行き、小柴さんに会いました。
とてもチャーミングな方。
その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で収録。後日追加撮影もしながら完成。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
撮影:黒瀬政男
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
上映は随時させていただく許可をもらっています。
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。
ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
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9月2日(土)13:30〜16:00
『チズルとコロッケとヘルプ』 43分字幕付
主人公、小柴千鶴さんは27歳で筋ジストロフィーを発症。
鳥取に帰って就労継続支援B型事業所「NPO法人夢ハウス」介護事業所「えがお株式会社」設立
場所 滝畑 てれれの家
参加費1500円
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』鳥取上映会を企画してくれた小柴さんと知り合い、主人公の佐々木さんと一緒に鳥取に行った。
小柴さんはとてもチャーミングな方。その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時、大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で苦労して収録。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
2022年7月やっと完成したものの、なかなか上映できず・・
1年経ってやっと上映会を企画。
映画『こにおるんじゃけぇ』をきっかけに小柴さんと知り合い、上映会を企画してもらい、佐々木さんと一緒に鳥取に行き、小柴さんに会いました。
とてもチャーミングな方。その時はその人生の大変さ凄さは知る良しもなく、ある日、映画を作りたいと連絡あり。すぐに鳥取に行く。
しかし、コロナで撮影がなかなか難しく、少し落ち着いた時、大先輩黒瀬政男さんに撮影を頼み、駆け足で収録。後日追加撮影もしながら完成。
音楽はアルバムSwing MASA Osaka Jazz Womyns 2009 Pennoreより
題字:山本展裕
監督・編集:下之坊
制作・著作:小柴千鶴
凄いバイタリティと、ずっこけた所と、思慮深いところと、学ぶべきところ万歳。
ぜひ、この暑さをぶっ飛ばしに足を運んでくださいね!
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