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次世代に映像文化を伝える会         クラウドファンディング報告上映会

 

平野全興寺にて 2018年12月15日

会の木下ひとみさんより報告と挨拶

 

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松村長次郎さん他の映像上映

 

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その後、黒瀬さんの司会による対談

木村 家康さん(特定非営利活動法人アートポリス大阪協議会)

太田米男さん(大阪芸術大学教授/京都おもちゃミュージアム)

 

 

 

木村さんより「松村さんは平野をメチャ愛していて、話しが面白い。平野は自治の町、大阪の歴史の原点を感じるた。現在松村さんの映像の一部は大阪市立中央図書館と平野図書館に置いてある。それらの映像は平野の財産である。平野のことを知ってもらうためにも残さないといけない。」

 

太田さんより「フィルムの歴史の話しや今世界的にも保存の動きがある。同時に機材も残していかないといけないとうこと。古いフィルムのデジタル化が進んでいるが、どこまで残せるか疑問でもある。常に劣化していく危機感があるので原板を残して行くことも大事。」

 

 

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全興寺住職さんより「自分が死んだらこのフィルムたちは無くなると松村さんは言っていたのに、今上映を何回もやっていることにきっと驚いていると思う。松村さんの思いを大事にしてきたい。」

 

「フィルム映像は空気感が伝わるような気がする。フィルムを残すことの文化的価値についてはどうか?」の質問に

太田さんより「デジタルは一瞬にして消えてしまうことがある。フィルムは120年の歴史がある。4kでデジタル復元した映像がある。科学的にフィルムの方が快調が広く、画素数が多いだけでは見た感じとか印象が違う。」

 

最後に住職さんから「平野は町ぐるみ博物館をやっているが、観光客を呼ぶためではない。物を見せる=観光ではなく、目に見えないもの、歴史、文化、風を感じてほしい。人の関係や生活している人を再発見してほしい。」と。

 

みなさんのお話はとても良かった。古いものを残す意味や住み良い街にしていくヒントを与えてもらった。

 

 


at 2018.12.16 Sunday, 19:30, てれれ, -