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和歌山県田辺市に行ってきました



先週末に田辺に行ってきた。濃い2日間だった。

私がFBに「滝畑村でめんどくさいことする」とアップしたら興味持ってくれ、以前てれれ事務所にも来てくれた人たち。きのくに自然塾を立ち上げようとしている。

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まず最初に紹介してもらったのが和歌山高齢者生活協同組合の人で自身コミュニティカフェを作ろうとしている。その内容が滝畑村構想とかなり近いものがある。持ち込みありで地域通貨も考えているそうな。「おかいさん」(茶粥)やよもぎ餅や番茶など共通の食がある。田辺と滝畑村で連携して何かできないだろうかと話し合った。


 
次に紀州備長炭を焼いている人に会った。というか窯を訪問。いままさに焼き上がった炭を灰にいれてさましているところだった。さわるとまだ暖かかく、落とすと金属のような音をたて固い。そのウバメヤシの原木は30年から35年ぐらい育ったものが良いらしい。昔の自然に沿った流れで炭焼きをしたいという。その時間の流れがとても良い。学びたい。

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その後白浜の方にドライブ。

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夜はその人たちの家で泊めていただき遅くまで話し込む。めんどくさいこととは。今必要なことは。何をどうしていくか。お互いにこれからしようとしていることを話していると、あっと言う間に夜中になった。
 
そして翌日南方熊楠の書斎や庭を見学し、資料館も。

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昼には「いこら茶屋」という店の主人に会う。この人もなかなか面白い。祖父母のみかん納屋を改装して面白いスペースをつくる。そこには上映ルームもあった。そしてもう一つ新しい家を建てるそうな。お金ないと言っていたけど、いろいろな人の縁と力で出来るという。これも滝畑構想と一緒だ。私もお金も何もないが人の縁がある。これほど強いものはない。その人が言っていたけど「物語があれば大丈夫」だと。


 

最後に平和公園とやらにつれて行ってもらった。びっくりした!そこは第二次大戦が終わる直前に舟(ベニヤ板製の二人乗りのボート)を作って、それを戦艦に特攻するというもの。そんな小学生でも「何考えてるの」と言いそうなことを。でも現在も小学生が考えてもおかしいと分かるような事がいっぱいおこっている(小学生に失礼やと言われたことがあるが)それを考えると笑っていられない。このような資料をちゃんと残そうとする和歌山はさすが、原発を拒否しただけのことがある地だ。

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洞窟の中に舟を隠していた


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at 2015.05.18 Monday, 18:21, てれれ, 滝畑プロジェクト