calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

categories

archives

ー人と場をひらく映像表現ー

 
カフェ放送てれれの本ができました。


本表紙

決してあやしい本ではありません。


作者や上映者などてれれにかかわってくれた人50名の執筆による
本ができたんです。これぞまさしく「市民メディア」だ!!!!



マスメディアにはない当事者の声をカフェから発信
2003年に大阪で始まった日本初の「カフェ放送てれれ」。

過去10年間で上映された作品は550本
その作品カタログもカラーで掲載。

ほんとに多くの人がてれれにかかわってきて、忌憚のない感想などを
寄せてくれました。ごった煮の良さが満載です!
誰でも手に取って、読み終わるまで離せなくなる本です。


発行:ブイツーソリューション
発売:星雲社
定価:1500円+税
206頁(うち40頁全作品カラーカタログ)

2012年10月21日発売開始

<注文・問合せは映像発信てれれ>
 06-6644-3701
 eizoinfo@terere.jp




<目 次>

はじめに

第1章 はじまりの物語(下之坊修子)

はじまり/上映方法/作者/作品/上映中のエピソード/広がり/てれれの変化

「てれれ」の出発にかかわって(久保田順子)
和歌山から立ち上げに参加。8年ぶりに和歌山で上映。(中里佳世)


第2章 人

その1 「見て、聞いて、言う」てれれの現場――参加編――
上球音さん/見ザル聞かザル言わザルが、てれれに出会って、見て聞いて言うサルになる
増田佳奈さん/参加者をときほぐす独自の“ゆるさ”
浦辻宏昌さん/自分の本当の姿を写す鏡
堀理雄さん/上映会でことばを出していく
黒瀬政男さん/Web時代の上映会
大河原万唆博さん/今やってみたい遊びは「上映会」
大谷隆さん/てれれという空き地で。
「てれれ」の風を全国へ(河戸道子)
作り手と見る人の垣根のない関係(小山帥人)

その2 わたしの作品をつくってみる――制作編――
松井喩姫さん/75歳過ぎて長編ドキュメンタリーの夢
豊明枝さん/てれれ上映で、すてきな思い出ができました!
加堂妙子さん/批判的な視点をはぐくむ
神吉良輔さん/知ったら生えてきた
村上桂太郎さん/お茶する人たちとともに
小野千佐子さん/『からだを語ろう――月経はイヤじゃない!』を制作して
石橋ルミさん/石橋流「自分色」の映像表現
アマチュアとプロとの接点を求めて――主観と客観、一点と全体(吉本憲正)

その3 想いを伝える――発信編――
田中玲さん/「クィア」( ≒セクシュアルマイノリティ)にも発信の場を!
佐藤貴志さん/発信すれば情報は集まる
三好茜さん/イベントやってよかった。
道野重信さん/あたらしい冒険へ
梅田純平さん/気づきや出会いの可能性を発信
震災を風化させないために(神田奈奈)
日独市民メディアへの想い(サシャ・クリンガー)

コラム てれれクラブ――活動の支援のあり方をかんがえる(佐々木敏郎)


第3章 場

その1 上映はいつも崖っぷち
てれれ応援団名古屋支部/「えっ、今日で終わりなんですか」(中村奈津子)
路地と人/「てれれ」上映、少し上達したが慣れたくない(大村みよ子)
ヌエストラ・カサ/「私たちの家」上映をやってみて(山根美緒)
京都文教大学/上映の方法、あの手この手(水井久貴)
対話を生みだす場を創る(下村透)

その2 現場はたまにクリエイティブ
がらくた茶房どるめん/上映者でもあり発信者でもあり(金成日)
ギャラリーキットハウス/近所の高齢者が下駄履きで集まる(野崎清)
寝屋川市民たすけあいの会/“なかま”上映からオープン上映に(寝屋川市民たすけあいの会)
市民の広場ひこばえ/「てれれ」+「イラク平和テレビ」上映(手塚美子)
“確信犯”を“即興”で虜にした「てれれ」(岩本太郎)
「てれれ」との出会いとジョグジャカルタ・ビデオプロジェクトのことなど(石田佐恵子)

その3 コラボレーションできちゃった。
ふくろうの会(オシテルヤ)/他者と自分との意見は違っていいんだ(川崎和代)
カフェコモンズ/親しい知人を家に招き入れる感覚(高橋淳敏)
カフェローアン/自分のペースでその場に(河昭子)
市民がつくる映像祭典inひらかた/てれれから地域の映像祭典開催に繋がった(重村雅世)
イセザキ映像祭、VIDEO ACT! /映像の闇鍋てれれ(本田孝義)

その4 まちにとけだす上映会
カフェ放送てれれ東京支部/てれれが育てるのは「聴く耳」だ(バタコ)
カフェストリートなんば/なんばのど真ん中のストリートで上映(小川訓生)
ビデオベット(川瀬慈)
デモのパリは雨だった(松浦さと子)


第4章 座談会 開かれた場、てれれは人を自由にする――変でも下手でも平気です

私にとってのてれれ/てれれの面白さって何?/無審査でやる覚悟/若い人たちに伝えていけるか/私って、変?/これからのてれれ/開かれた場

「優れた作品」とは何か(高島与一)


第5章 次の時代に(下之坊修子)

てれれは作品を選びません/作品のクオリティ/運営資金/新しい価値観/物々交換で運営

ある日のてれれのお昼――お弁当食べながらのSとMの会話(増永雅子)


カタログ 10年間で上映された全作品一覧

2003年/2004年/2005年/2006年/2007年/2008年/2009年/2010年/2011年/2012年/セレクト版・特集DVD


資料 

年表/講座年表/上映店と上映時期の一覧表/上映場所マップ/てれれ夏合宿/てれれ大賞

あとがき


装幀 大河原万唆博
挿画 味方慎一





at 2012.10.02 Tuesday, 13:18, てれれ, 記念誌「人と場をひらく映像表現」