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海外市民メディア事情報告会@京都に参加して



海外メディア事情報告会
「世界のコミュニティメディア、オルタナティブメディアは今」
2011年2月11日龍谷大学セミナーハウス ともいき荘にて

昨年11月に開かれた世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)や欧米の市民メディアの報告会があり参加してきた。

9人による報告があったが、その中で私が印象に残った言葉を書いた。すごく長丁場だったので途中で私の意識が飛び報告も飛んでいるが、てれれを続けていくことのヒントをもらった。

AMARCの可能性
コミュニティが崩壊している今、地域の人がコミュニティラジオをハブにして地域力を取り戻すということを、世界の取り込みから学んだ。

FMわいわいにインターンとし関わっていた学生は
「アルゼンチンのAMARC10に参加して今迄気づかないふりをしていたが、小さな問題でも考えていくことで住み良い社会になっていくと思った。神戸になぜ中華料理の店が多いか、なぜ?と小さな疑問を持つことで社会を見ていけると思った」

他の地域ではどうしているか尋ねることでネットワークが広がっていく。現場の声を聞くことがだいじ。

タイの深南部の 紛争地のコミュニティメディア
タイの主要新聞では人が何人死んだとか数だけ伝えるが、写真などでもっと多くの問題、数字では見えない問題を伝えることができた。

参加者より
米西海岸ではパブリックアクセスは厳しい状況だ。つぶれているところ、がんばっているところなどある。制度に安住しすぎるという問題もある。続いているのはコミュニティに還元させてきたことや、自分たちだけの番組づくりになっていないところだ。

人は好きなことを言うと元気になる。人を訓示して元気を無くさせてしまうような教育はいらない。メディアリテラシーから始まった市民メディアはない。マイクやカメラは抑圧から人を解き放つ力がある。メディアは人を解き放ち、人との関係を作り直す力を持っている。

同じ課題を持っている人と繋がっていける市民メディアの良さ。コミュニティにしっかり根ざしていくこと、マイノリティの問題を取り上げていくことが市民メディアを持続させていくことに繋がる。

at 2011.02.14 Monday, 00:41, てれれ, -