灯明を供へに
昨日こんなのが回ってきた
5、6年に一度回ってくるらしい。隣組の当番札
何をするかというといつも隣組の会議をする場=弥勒堂の灯篭にろうそくを供へにいくという役目
弥勒堂は道のすぐ側でダムも見える所にある。
その裏には石仏が祀られているが、かなり古く石に刻まれた仏さんも字もほとんど読めない。
表に回ると石灯籠がある。それにロウソクを供える
ただそれだけの事やけど、ずーと昔からこの地域の人たちの手で受け継がれているんやなあ。
5年に一回、回ってくるかもしれない役目。ものすごく些細な事やけどなんかイイ。
せや今日はお盆の終わりの日やったんや。