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9日『ひろんた村母屋』上映会無事終了

 

 

6月に『めんどくさいことを手放さない暮らし』を上映してくれて、次は『ひろんた村母屋』だと、で、滝畑で見ようと昨日来て、お昼を一品持ち寄りで、そして滝畑で釜でご飯を炊き、味噌汁も。

午後しっかり映画を見て、トークがめちゃ盛り上がりました。

こちらのグループが今後もいろいろ計画してるようで、展開が楽しみです。

 

 

9日『ひろんた村母屋』の上映感想

 

20名近くの人が集まり、上映後いろんな話をしました。

介護関係の方や子育て支援をしている方、ケアマネの仕事している人。また親の介護の真っ最中の人。看取った人。特養で介護士。

動物の看取りをしている人。

ひろんたに関わりたい。働いてみたい。

自給自足の暮らし伝えたい。体験したい。

ゆったり、縛られない生活ができるのが良い

現状とのギャップ。入所できるのは特別な人なんだなあ。

美味しい物を食べ続けたい。食事が大事。

ホームホスピスの話

映画で山上ホスピスの話、末期なのに明るい、その人を安らかに看取る。

ケアマネしてて、枠にはめてしまうような仕事をしているような・・

何かする

 

例えば、藍染とか(絹の布あり)和歌山に叔父の別荘があり、月2回草刈りに行く

尼崎住民、しんどい仕事が多いので楽しいことしたい。

 

前回『めんどくさいことを手放さない暮らし』を見てくれたので、何かできることは?と色々模索していきそうで、面白い。

このグループは次の展開を考えているようなので面白い!

 

 

ちょっと変わった老人ホーム『ひろんた村母屋』ダイジェスト版も見られますよ〜。

https://www.hironta.com/


at 2023.12.16 Saturday, 10:23, てれれ, ひろんた村母屋

『ひろんた村母屋』上映会

 

 

 

 

今日は早朝から出かけ、貝塚市立中央公民館で『ひろんた村母屋』を上映してもらった。

 

 

講義、レクリエーション、交流など65歳以上のシニアの学び合いの場としてつるかめ大学を開催されている。

 

 

あまり良く理解していなかったが、行かせてもらって、「最初に校歌を歌います」と館の職員さんに合わせて皆で歌い出す。ちょっとビックリ。でもなんか半端ないって感じで、何何何!つい手拍子をとる。

 

 

そこから職員さんの話と会場のやりとり、今日の上映の経緯などお話も面白く、気持ちが和む。かなりみなさんとの関係性ができているんやなと感じた。

 

 

 

そして上映後質問や感想。

ひろんたでは自給自足に力を入れているが、参加者のみなさんも梅を漬けたり、シロップ、みそ、ニンニクの黒酢漬け。いろんな物を作っていらっしゃる。そんな話も次々飛び出して面白い。

あっという間に1時間が過ぎた。終わってからも、「自分たちも老後をどうするか色々ディスカッションし始めてる」と話に来てくれた。「また連携できたらいいですね」と会話が弾む。

 

 

なんだか連日バタバタしていたので疲れがピークに達した感があるが、とても心地よい疲れで、帰ってほっとして少しうつらうつらした。


at 2023.12.16 Saturday, 10:09, てれれ, ひろんた村母屋

ドラゴン映画祭『ひろんた村母屋』上映 無事終了

 

 

ドラゴン映画祭、初日の16日に『ひろんた村母家』上映してもらった。懐かしい人や最近出会った人、自給自足に関心持ってる、介護のことが気になる、など、いろんな人が来てくれた。

 

 

 

3日間で7作品見た。この映画祭、半端やない!ドラマ中心かと思ってたが、ドキュメンタリーもたくさんあり力作くが多い。

スタッフさん達の頭が下がる徹夜を続けながらの準備作業。主催の方はいろんな映画、なんでもありの映画、来るものは拒まず、監督とトークしながら、盛り上げていくこのやり方。そういえば、私がかつてやってた「カフェ放送てれれ」の考え方と同じや!

なんと60作品の上映。ほぼ監督全員各地から来る。すごい!

 

 

 

「映画館でやりたかった」と川本さん。交渉したとき、最初は難色気味だったが、毎日来て「おもろい」と受付の所にいたそうだ。

かつて、西成というと若い女性たちは特に行ってはいけない所のイメージ。でも今は老若男女入り乱れて闊歩している。お店も串カツや握り寿司屋さんが並ぶ中で、今時のおやつを販売する店も。

 

 

 

上映の合間そば屋さんで昼食。昨日は混み合っていた。順番を待つ、後ろのおじさん一人やったので、良かったら相席しましょうと、友人と3人で座る。「ここの蕎麦は美味しいよとおじさん」「オススメは」「今、ドラゴン映画祭にきてるがめちゃ面白いよ」「ここは日活や東映や・・・」とおじさんと話が盛り上がる。何かの縁やからとそのおじさんにそばご馳走になった。

そんな場で上映する面白さ。そして、その地に住む人たちを撮影した作品や、その地の人たちと作る作品がスクリーンに映される。不思議で、かつなんでもありの面白さ。そしてそれが半端じゃない素晴らしい作品になっている。

 

 

 

そしてそして、上映後のトークの面白さ。映画の裏話やエピソードの興味深い話にもどんどん引き込まれて行く。

あ〜、この老体ではもう無理!と思うが、映画を見終わった時にはやっぱり明日はこれとこれを見ようと3日間参加。

皆さんの熱い思い、制作への並々ならぬ情熱がこの映画祭の魅力を作りあげているとおもった。

刺激をいっぱい受けて、これからの自作に活かせていきたいと思った。

 

 


at 2022.09.19 Monday, 15:52, てれれ, ひろんた村母屋

ドラゴン映画祭『ひろんた村母屋』上映

 

 

 

 

 

 

 

 

来週末から始まるドラゴン映画祭 http://dragon-ff.com

 

下之坊の作品

『ちょっと変わった有料老人ホーム

 

ひろんた村母屋』

https://www.hironta.com

 

9月16日 9:30からと16:30 の2回上映!

 

 

自分の終末を模索しながらエンディング講座を重ねて行く中で、ひろんた村母屋に辿り着いた。

そこの理事をしている友人に紹介してもらい、2019年に長崎県の五島列島(新上五島町)に撮影に行く。

 

2018年は4世帯9人しか住んでいなかったそうだ。この村を再生させるためにNPO法人が設立され、色々な偶然が重なり、老人ホーム設立に至った。

 

とにかく広〜い自然の中での生活。山の中なのに周りは海。自給自足を目指してきた歌野さん一家は大阪から移り住んだ。美味しい野菜を育てながら、入居者と一緒に手作りの味噌や醤油など作っている。

 

ひろんた村のFacebook

https://www.facebook.com/hirontamura

 

 

ぜひ「自然と共にある暮らし」「その人らしく生きること」「家族のように暮らす」ことなどみんなで話したいです。

 

参加お待ちしてます。


at 2022.09.10 Saturday, 14:53, てれれ, ひろんた村母屋

ドラゴン映画祭2022にて『ひろんた村母屋』上映

 

 

9月16日 9:30 と 16:30  

 

からの2回上映

 

 

 

 

 

 

 

 

時間: 1時間30分

 

肉も野菜も味噌も醤油も必要なものは自分たちで

作って暮らす、五島列島にある老人ホー ム。

自分の思い通りに最後まで暮らして行く場。

人の死んでいく姿をちゃんと見せていく、

こ れはすごいこと。

「目が覚めたら元気になってる」と入居者。                 

 

ダイジェスト版                  

https://www.youtube.com/watch?v=gf14Pf-lGpo&t=5s 

 

ぜひ参加くださいね!

 


at 2022.09.05 Monday, 21:25, てれれ, ひろんた村母屋

『ひろんた村母屋』連続上映

 

ドラゴン映画祭で9月16日『ひろんた村母屋』上映

 

9月20日 VIDEO ACT!で上映会

 

うれしい悲鳴だ!

 

VIDEO ACT!はDVDの販売もしてもらっているし

随分前から上映会やシンポジウムなどに呼んでいただき、

また山形の映画祭でも面白い企画に参加させてもらった。

かれこれ20年になるかも。

 

今回DVD販売のお願いをしたところ、上映会を企画してくれた。

 

ものすごく嬉しい!

 

私は当日は行けないので、ZOOMで参加させてもらいます。

近隣の方はどうぞ参加してくださいね。

 

第113回 VIDEO ACT! 上映会

 〜自給自足で半農半介護〜 

<上映作品>

『ちょっと変わった有料老人ホーム

 ひろんた村母屋』

=============================
■ 第113回 VIDEO ACT! 上映会 〜自給自足で半農半介護〜
上映作品『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんた村母屋』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
==============================
■2022年9月20日(火)19時より

 

 

 

 

 

 

 


at 2022.07.27 Wednesday, 13:56, てれれ, ひろんた村母屋

『ひろんた村母屋』ドラゴン映画祭にて上映

 

 

 

 

 

 

ドラゴン映画祭2022 9/16(金)9:30〜・16:30〜 日劇シネマ

『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんだ村 母屋』40 分

監督 下之坊修子

出演者 歌野敬 歌野啓子 歌野礼

<解説>

肉も野菜も味噌も醤油も必要なものは自分たちで作って暮らす、五島列島にある老人ホー ム。自分の思い通りに最後まで暮らして行く場。人の死んでいく姿をちゃんと見せていくこ れはすごいこと。「目が覚めたら元気になってる」と入居者。

 

 

 


at 2022.07.26 Tuesday, 20:54, てれれ, ひろんた村母屋

水俣ツアー3

 

 

27日 熊本県合志市で『ひろんた村 母屋』を上映

 

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水俣に行くので上映してくれないだろうかという突然のお願いに答えていただいての上映。

実はもう20年ぐらい前だろうか、熊本国体の時に住民ディレクターに応募して番組作りを始めたサワさんとヨシムラさん。市民メディアの会で出会い、その後大阪の女性センターにも来てもらったりと交流をしていたが、随分ご無沙汰しての再開。

 

現在、ヨシムラさんは、合志市総合センターの1階にあるレストラン「すみっこの台所」を運営している。地産地消にこだわりできる限り有機・無農薬・減農薬食材を使った食堂は地元でも人気があるようです。今日も「2日前に来て今日のお誘いをもらい参加した」という人もいた。サワさんは今もケーブルテレビの番組を作っている。長年続けているのはすごいことだ!二人ともカッコよかったなあ!

 

まず合志市で開催された「ショートフィルムコンテスト」で入賞した作品の上映。中学生や主婦の作品など多彩でみなさんとても丁寧に制作している。若いセンスの作品もよかったなあ。みんなで若い後継者を応援しているのはいいね。

 

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その後『めんどくさい事を手放ない暮らし」を合志上映バージョンに再編集した10分の映像と『ひろんた村母屋』を上映。

 

 

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水俣から一緒に来た友人たちも交えて、上映後はみんなで自己紹介しながら映画の感想も言ってもらった。何と今回は熊本の人が少なく、東京や大阪から移住して来た人がいて、しかも大阪からの人は共通の友人が2人もいたのに驚き!

また「父の老後をどうするか悩んでいたが、早速父を連れて五島に言ってくる」と言う店のスタッフさんは自給自足の生活に憧れ、そんな地域で暮らしていたことがあるのですごく嬉しかったとウルウル。大阪に住んでいたので滝畑にぜひ行きたいと言ってくれたのが嬉しかった。

東京からの移住者さんは親の介護もあり疲れでうたた寝してしまったけどと。ここの生活に満足してられる様子。夫さんは奇術をやっているそうな。なんかだ楽しそう。

 

 

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店はお休み日だったので期待していたご飯はいただけなかったけど、とっても美味しいケーキとパンとコーヒを用意してくれていて、みんなで話が盛り上がりながらのお開きに。


at 2020.01.29 Wednesday, 20:36, てれれ, ひろんた村母屋

水俣ツアー2

 

 

 

IMG_4471.jpg

 

25日の夜は湯治場として有名な湯の鶴温泉の宿に

お風呂は床も壁も全て木で、お湯はちょうど良い湯加減。

足のシモヤケが今日は何と治ってるではないか!ホッホッ。

 

   

 

26日午前、午後と水俣病センター相思社の永野さんに案内してもらう

 

 

私は2度目であるが、前回はセンターの展示を見ながら解説してもらい、チッソが何をして来たか、そのおかげでこの地に暮らす人たちがどんな思いを強いられて来たか色々学んだ。

 

今回は現地を巡りながらの解説で、水俣病という言葉を再度無くそうとしている議員たちの動きがあり、永野さんは「水俣病」と書いたTシャツを着て街に出かけているそうだ。

 

 

 

チッソの社員相手の女郎屋が会社の目の前に並んでいたこと。

正門前に水俣駅を持ってきたこと(チッソはしたいほうだいや)

 

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そしてこのお地蔵さまは排水口を見ている、

 

 

その向こうのチッソ、そしてその向こうの新潟を見ている。

 

 

第二の水俣病が新潟で起こった時にその患者たちが水俣に来て「何やってるのか。戦ってないじゃないか。自分たちは絶対に曖昧に解決しない」その言葉を受け、戦いが始まり公害認定を勝ち取ったと永野さん。

 

 

 

 

 

夜は『ふりぃだむのシンデレラ』と『ひろんた村 母屋』を上映してもらう。その日は「全国有機農業の集い2020in水俣」と言うイベントが水俣で開催されていて、そこに参加していた人が上映を始めてしばらくしたらどっとなだれて来てくれた。「〜水を汚さず、土を汚さず、空気を汚さない、いのちが宝のあたり前の社会へ〜」と言う興味深いテーマの集いだったようです。2作品の上映もありあまり感想を聞けなかったのですが、食育の活動している人とか、私たちの移動を助けてくれた若い人とか少しお話ができて良かったです。上映後は美味しい夕食をいただきお開きに。

 

 

 


at 2020.01.29 Wednesday, 19:04, てれれ, ひろんた村母屋

熊本2カ所で上映会

 

 

1月26日 午後4時から水俣病センター相思社 で『ふりぃだむのシンデレラ』と『ひろんた村 母屋』の上映会をしてもらいます。チラシ添付。お近くの方はぜひ参加よろしくです。

 

合同上映会チラシ@.jpg

 

1月27日(月)14:00〜16:00 合志市のすみっこの台所にて『ひろんた村 母屋』他滝畑の田舎暮らしの映像や熊本の人の作品など上映。お茶をしながらお話し会。参加費500円

 

すみっこの台所 

熊本県合志市総合センターヴィーブルの隅にある地産地消のレストラン合志市の美味しい農産物をメニューにしています。

 

当日はレストランはお休みですが、実はすみっこの台所で働く吉村さんとはもう随分前、私がドーンセンターで働いていた時にゲストとして来ていただきました。今回、澤さん(特定非営利活動法人NPOくまもと未来)に上映企画などしていただいたんですが、当時一緒に大阪まで来てもらい、市民メディアについてお互い熱い思いをぶつけ合ったものです。本当に嬉しい縁です。

私も田舎暮らしをして、裏の畑の野菜や地域の人たちから頂く野菜など中心の食事してますが、まさに地産地消。災害の後復興された話やレストランの立ち上げの話などいろいろお聞きしたいなあと思っています。上映作品の『ひろんた村 母屋』も自給自足をしながらの老人ホームの話。きっと盛り上がると思います。


at 2020.01.19 Sunday, 15:17, てれれ, ひろんた村母屋

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