あーねこーね塾を若者にたくす
1月末で高根とお別れします。
正月早々、あーねこーね塾のお別れ会をした
塾の支援者や大家さん、島に移住した若者。島の人。島の隣の人。
大阪からも参加者。みんなで鍋をかこんで歓談した。
なんだかこの日一番島の人たちとざっくばらんに話しをしたような
気がする。
みかんのこと。すっごくすっごくみかん作りがすきなんだなあ〜という
ことが良く分かった。
一本の木にいろんなみかんを接木できる話や、直接出荷しているので
連絡先を書いてないのに住所調べて問い合わせてくる話や。
話ているとすっと立ってみかんを取りに行ってくれた。
甘い、甘い!
別の人は、以前の仕事を6回も変わったという話。それは職場になっとくでき
なかったという。自分の意志を貫いてきた人。でもやさしい!
大家さんのサックス初めて聞いた。素敵だった!
なんだかすっごく寂しくなったけど、でもでも
東京からこの地に移り住んだ若者が「あーねこーね塾」を
引き継いでくれることになった。
うれしいね。
一週間後
温泉につかりに行った、フラダンスして、翌日は尾道を散策
ロープウェイで山頂に初めて登った。尾道のしっとりした景色
しばらくここにいたくなるような雰囲気だった。
そしてそして、その前日の夕日。どうしてこんな所があるんや?
と叫びたくなるような・・・・・
「ふるさと」をひとつ追加。